朝倉祐介のレビュー一覧

  • 新世代CEOの本棚
    本人がその瞬間目の前にしている課題に対して、解を出せるのであればどんな本題だって良い。人は人に影響される。他人の一言かもしれないし、本かもしれないし、マンガかもしれないし。何も考えないバカなことかもしれない。
  • 論語と算盤と私
    意思決定とは正解のない問いに自分という人格をぶつけながら答えをつくっていくもの、と語られており、まさに理想と現実の間で試行を重ね続けるための金言に数多く出会えました。
  • 新世代CEOの本棚
    時代の最先端を行くCEOたちがなぜ成功したのか、何を読み、いかに考え、どう仕事に役立てているか、を知りたくて読んでみた。
    ・堀江貴文:「人生で影響を受けた本はない」と否定しているのは、堀江節ってところか。ただ読んだだけではなく、読んだ感想をアウトプットする習慣をつけるといい。
    ・佐藤航陽:リーンスタ...続きを読む
  • 新世代CEOの本棚
    現代の注目されるベンチャー企業の若手CEOたちが愛読書を紹介してもらうという、何とも安易でありがちな企画本。

    登場するCEOの有名ドコロとしては堀江貴文、森川亮(LINEの生みの親)、出雲充(ミドリムシエネルギー)など。トップを切るのは堀江氏だが、この人はCEOというより、今やタレント兼フリーライ...続きを読む
  • 新世代CEOの本棚
    10人のCEOが、各々の人生に影響を与えたような本を紹介している。
    「七つの習慣」「人を動かす」といった定番の本もあれば、自分はこれまであまり知らなかった本まで幅広く紹介されているのがありがたい。次に読む本の候補リストが大きく拡張された。
    全体的な印象としては、テック企業のCEOになるような人は、技...続きを読む
  • ファイナンス思考―――日本企業を蝕む病と、再生の戦略論
    ■P/L脳
    ■会社の価値
    ■外部からの資金調達
    ■資金の創出
    ■資産の最適配分
    ■ステークホルダー・コミュニケーション

    短期的なP/Lで評価されるのはイヤだな。でも、まだまだそういう会社が多いんだろう。
  • ゼロからわかるファイナンス思考 働く人と会社の成長戦略
    働く人が持つべきファイナンス思考の基礎を学ぶ事が出来ました。短期的な営業利益だけではなく、長期的な資本の創出の大切さを知る事が出来ます。

    ファイナンス思考を元に会社を見る事で、その会社がどんな事業を行い社会に貢献しているのか、何に投資をし、どんな将来性があるのかを検討出来そうです。
  • ファイナンス思考―――日本企業を蝕む病と、再生の戦略論
    ファイナンス思考とPL思考の考え方の違いと問題について学べる本。
    企業の目的はキャッシュを生み出し株式価値を最大化することが本質的な目的と考えると、目の前の売上や利益に焦点を当てる考え方がそもそもおかしい。ただ、このPL的な思考をしている企業や経営者、従業員が溢れているのが実態である。なぜそのような...続きを読む
  • ゼロからわかるファイナンス思考 働く人と会社の成長戦略
    朝倉さんのファイナンス本

    本質をわかりやすく伝えてくれており、若い時に出会いたかった一冊。
    今となっては復習がてらの一冊
  • ゼロからわかるファイナンス思考 働く人と会社の成長戦略
    会社の勉強会の課題図書として読んだ。

    経理を含む経営層以外のメンバーも知っておくべき知識だと感じた。

    自分のやっている仕事はPLやBSの何にどんな影響を与えているのかを理解しておく必要があると実感させられた。

    業務を目先のことだけを考えてこなすのと、そういうファイナンス思考を持ってこなすのでは...続きを読む
  • ゼロからわかるファイナンス思考 働く人と会社の成長戦略

    定期的に読み返す一冊

    ファイナンスの理解が乏しい自分に取って非常に分かりやすく面白い内容でした。
    著者に感謝です。
  • ファイナンス思考―――日本企業を蝕む病と、再生の戦略論
    経営者目線で企業経営に何が必要かを具体的な事例を交えて理解ができるようになっている。ファイナンス知識を習得するというよりも、思考を身に付けることに重きがおかれており、他のファイナンス本との違いになっている。
  • ファイナンス思考―――日本企業を蝕む病と、再生の戦略論
    売り上げ重視の時代は終わったんだと感じさせる本です。
    会計の知識があると更に理解できますし無くても朝倉さんのオススメ本も紹介されています。
  • ファイナンス思考―――日本企業を蝕む病と、再生の戦略論
    キチンとファイナンスの基礎を押さえておきたい人に最適な本。若手のビジネスマンでしっかりと企業経営の要点を理解しておきたい向上心のある人に良いと思う。とても読みやすいし、2、3日もあれば読めると思う。巻末の説明もとても重要。良書。
  • ファイナンス思考―――日本企業を蝕む病と、再生の戦略論
    PL脳になっていることが多いなと思った。数字についていくので精一杯になっているが、数字を使えるように練習させてくれる本だった
  • ファイナンス思考―――日本企業を蝕む病と、再生の戦略論
    まず、この本、非常に参考になります。

    特にどんな小さな部署でも、事業企画や商品企画、工場運営などに携わっているサラリーマン。
    また、もちろんこれから起業を目指す人、多くの人にとっての良書です。

    おそらく、5年前の私であれば手にとっても流していた内容かも知れません。
    しかし、異動などでサラリーマン...続きを読む
  • ファイナンス思考―――日本企業を蝕む病と、再生の戦略論
    会社の価値を最大化するために長期的な目線で事業戦略を組み立てる考え方がファイナンス思考である。日本企業はこのファイナンス思考が欠けており、目先の売上や利益を上げることに重視してしまったため成長できてない。その原因として、高度経済成長の成功体験や間接金融中心の金融システムがあげられている。確かに高度経...続きを読む
  • ファイナンス思考―――日本企業を蝕む病と、再生の戦略論
    入門としても、応用としてもとても有益な本。デジタル時代のビジネスモデル、とりわけSaaS型企業の把握には不可欠。
    日本企業の30年の停滞、アメリカや中国が伸びたのに日本は成長しなかった、理由を知るのに最適。
  • ファイナンス思考―――日本企業を蝕む病と、再生の戦略論
    長期計画について、わかりやすく書いてあります。

    PL脳とかの対比など興味深いです。
    良い本だと思います。
  • ファイナンス思考―――日本企業を蝕む病と、再生の戦略論
    ファイナンスの基礎知識があれば難なく読める内容。「PL脳」に陥ってはいけないという主張も腑に落ちやすいが、いざ経営の立場に立てば、目先の利益を追いたくなってしまうものなのかもしれない。