西村寿行のレビュー一覧
-
最高です。西村寿行さんの作品は、多く読んでいます。
滅茶苦茶えろいですね。ストーリがすごく良いです。最後までどきどきです。主人公の奥さんが最高に魅力的です。とくに、下巻で現れた時は、貴婦人のようになっていたのにも惹かれました。
実を言うと、この本は、図書館で借りて、一度読んでいますが、あまりに良...続きを読む -
最高です。西村寿行さんの作品は、多く読んでいます。
滅茶苦茶えろいですね。ストーリがすごく良いです。是非とも続きが読みたくなります。
実を言うと、この本は、図書館で借りて、一度読んでいますが、あまりに良いので、電子版で購入しました。買ってよかったです。いつでも読める。 -
ハードバイオレンスと謳うだけあって、物語の初っぱなから 目まぐるしい展開となる。主人公は 事件の核心が父親の過去にあり、自分の恋人が巻き込まれたことを知る。普通の人なら そこで途方に暮れるところだが この主人公は 凄まじい行動力を発揮し、時には他人に助けられながらも仇討ちと恋人の奪還を果たす。日本か...続きを読む
-
数十年前に読んだ事があるとは思いますが、もう内容は忘れているので、また読んでみました^ ^
ハラハラどきどきの連続でした❗️
そして感動。
また半年くらいしたら読んでみようかなぁって思ってます。 -
死神シリーズ第3弾。飲んだくれで乱暴者で頭がおかしいんじゃないかと思ってしまう性格の中郷と、彼に振り回されているようで肝心なところはコントロールしている伊能のやり取りが面白い。血なまぐさい事件が起きても、敵地で激戦を繰り広げても、読んだ後になんとなく救われるのは、それがあるからかもしれない。
-
ボーイッシュで巨乳な17歳のヒロインの出雲阿紫が魅力的。
前作「蘭菊の狐」で兄の仇を打つ復讐者として凛々しかった阿紫が、今作では一転諜報機関に拉致監禁され性行奴隷とて飼われることになります。監禁当初反抗的だった阿紫がD機関長の遠山によって従順な性行奴隷に調教されていく様はとても素晴らしいです。調教...続きを読む -
1979年に映画化され、その後何度もドラマ化された西村寿行作品『黄金の犬』の続編。
『黄金の犬』は、飼い主とはぐれた狩猟犬ゴロの、悪人達に追われながらの北海道から東京への旅路を描いていますが、この続編では、やはり悪人達に追われながらの鹿児島から東京への旅路を描いています。(実際には島根と岡山との県境...続きを読むPosted by ブクログ