綱島志朗のレビュー一覧

  • 人狼機ウィンヴルガ 5

    なんと

    ゼインが真白に愛情を?恋というのはちょっと違うようだが。
    ドミネイターに欠落したものを持っているドールマンの行動と発言は非常に重要な
    ものだったということだろうが、それに影響を受けた、だけで真白を好きになる、
    というのはちょっと描写が足りない気がするなあ。
  • 人狼機ウィンヴルガ 1

    凄い設定

    ネットの一部で話題になっていたので読んだ。
    よくこれ通ったな、という凄い設定。明らかに読む人を選ぶだろう。
    人物もメカも作画は綺麗。
  • 人狼機ウィンヴルガ 7

    一つのクライマックスへ?

    読者はわかっていた、謎のあの人の正体がわかる。
    大活躍を見せながら、ついに重傷を負ったヨミの発言が真白に影響を与えて・・・。
  • 人狼機ウィンヴルガ 6

    ついに

    姫が自分の意志を明確に発言する。
    またでてくるかと思っていたアマガネは、期待を裏切る形では
    あったが強い印象を残す。
  • 人狼機ウィンヴルガ 2

    重要人物

    序盤だが、後に重要な人物が意外な形でちゃんと配置されている。
    それにそしても治療も出来るウィンの口の中は便利設定だ。
  • 人狼機ウィンヴルガ 3

    重要キャラ

    ヨミやグロリアといった重要女性キャラが揃ってくる。
    天津之黄泉という「国」にまつわる攻防がこの章のテーマのようだ。
  • 人狼機ウィンヴルガ 1
  • 紫色のクオリア
    人間がロボットに見える紫の瞳をもつ少女・鞠井(まりい)ゆかりと、そのクラスメイトで友人の少女・波濤学(はとう・まなぶ)の物語です。

    第1話「鞠井についてのエトセトラ」は、「東京バラバラ殺人」と呼ばれる事件にマナブが巻き込まれ、ゆかりが彼女を救うために、彼女の左手を「修理」する話。

    第2話「1/1...続きを読む
  • 紫色のクオリア
    想像以上のSFものだった/ これラノベである必要あるのか、と/ 純度高すぎてこれを読んで女の子たちかわいい、とはぜったいにならないね/ SF読みと評論家大絶賛ていうのは?ラノベ?という枠があるからであってSFで出てたらそこまで褒めないだろうとは思う/ まどかマギカの元ネタだと思うんだけど、誰もつっこ...続きを読む
  • 紫色のクオリア
    とても可愛い友人は、ちょっと…いやかなり変わっている。
    その瞳で見る人物は、すべてロボットに見えるそうな。

    そんな彼女との友情話…と、彼女を守ろうとする話と
    分岐点の前日の話。
    夢落ちのような三段階でした。
    2話目は誰が『誰』なのかこんがらがってきましたが
    読みにくいという事もなく。

    とりあえず...続きを読む
  • 紫色のクオリア
    時系列的にはこっちのが先だが、まどマギを見る前だったらもっと楽しめたんだろうなぁ。いいお話なのだが、期待し過ぎて失敗。
  • 紫色のクオリア
    繰り返しタイムスリップものとして新しく、おもしろいという評を聞いて。たしかに、アイデアとしてはアクロバティックなのに不自然さがなくて、ステキ。要というか、出発点となるゆかりの能力にまるきり説明が与えられていないが、反対に言えば「その一点」だけ飲み込めばいいのであって、すごくよくできていると思う。
     ...続きを読む
  • 紫色のクオリア
    絶賛されていたので手に取りました。
    SFよりのライトノベル。話はともかく発想と絡ませ方はすごいなぁーと思いました。
  • 紫色のクオリア
    ネットで読んだまどマギの感想の中で紹介されていて興味を持った。
    まどマギとの類似性に戸惑う(こちらの方が先なのだが・・・)も、よくまとまっており楽しめた。
  • ジンキ・エクステンド~リレイション~ 1巻
    主人公を少年し、再び。とりあえず導入なので人機に乗る理由をまるまる説明。そんな事よりもB地区がですね‥
  • ジンキ・エクステンド~リレイション~ 5巻
    すっかり忘れてた最終巻ようやく購入。また盛大に投げたな・・・。
    しかしジンキシリーズはなんでR-18の方向に走ってしまったのか。
    楽しみたいのに楽しめない・・・。
  • 紫色のクオリア
    某サイトでの評価が高く、好奇心で購入。
    タイムリープ物のSFライトノベル。一見ありふれた話ではあるが、設定が中々ほかにない独特なもので、デジャブはあまり感じなかった。
    読後は少し物足りなく思えたが、きれいにまとまっていたように思える。少しラストがあっけなさ過ぎたかな?
  • 紫色のクオリア
    クオリアと量子脳理論を見事に軸に据え、さらに魅力的に描いたストーリー。
    専門用語などもわかりやすく説明されている。用語の乱用を避けていたのが逆にわかりにくかったかな。

    褒められてるところをよく見る作品です。もちろんどちらかといえば面白かった。しかし期待が大きかっただけに、「ちょっと雰囲気の珍しいS...続きを読む
  • ジンキ・エクステンド~リレイション~ 4巻
    ×略して→◯訳して 
    しっかり校正して…。

    しかし完全に異界[ファンタジー]化してるよなぁ。
    最初のガッチリSF要素は何処に行ったんだろう。
    可愛い子は大歓迎ですが、性的描写は要らないです。
  • ジンキ・エクステンド~リレイション~ 1巻
    もうどこの話をしているのか全然分からないんだけど、赤緒さんがかわいい。お風呂! お風呂!! 一方で、新しい主人公の男の子は薄っぺらく感じてしまう。