綱島志朗のレビュー一覧

  • 紫色のクオリア(1)
    絵がハイクオリティ
    原作とは若干話の順番が変わってる
    うえお久光先生のあとがき(裏話)あり
    1/1,000,000,000キスがどう描かれるのか期待


    加則ェ……
  • JINKI -真説- コンプリート・エディション(3)
    やっぱりML編はガチ。
    この辺りの両兵は普通にカッコ良いです。
    青葉との絆が感じられてとても好き。
    あと、ダビングいいキャラだなあ。
  • 人狼機ウィンヴルガ―叛逆篇― 1

    女同士もあるよ

    人狼機の続編みたいな感じなのかな?そこらへんまだよくわからんけど女たちに行われる非道はとても股間にくるものがある。女同士もあるよ。
  • 紫色のクオリア
    SF。人間がロボットに見えるゆかりと、その友人の「最強の汎用型」マナブの話。
    前半は何でこんな色々説明しているのかと思っていたが、後半に入って情報量が増えてくるにつれ、全体的を通せばこの説明量でバランス取れてるんだなと思った。後半の肝となる展開も分かりやすく書かれていて、きっちり頭に入って来たので楽...続きを読む
  • 紫色のクオリア
    膨大なSF知識をラノベに落とし込んだ物語。テンポがよく一気に読めた。2話構成+aという収録は、物語の尺とスケールのバランスが少々悪く感じるけれど、それは構成面の悪さではなく、この設定で色々な形の話をもっと読んでみたかったな、というかなり贅沢な感想によるものです。ラノベとしてもSFとしても傑作だと思う...続きを読む
  • 紫色のクオリア
    『悪魔のミカタ 魔法カメラ』以来に読む作者の作品だが
    主題も主人公もまったく変わっておらず
    わが道行ってすがすがしい
    やはり主人公とヒロインの2人で完結していて
    恋愛小説としてもせまいが
    持ち味というものか
  • 紫色のクオリア
    他人を助ける為に、人間には耐え切れない程の業を背負う。
    読んでいて、まどかマギカを感じさせます。と思ったら、こっちが先なのか。
    もうちょっと登場人物を掘り下げて欲しかった。
  • 紫色のクオリア
    ゆかりの能力の話しかと思ったら、クオリアを軸に量子力学を始めSFガジェットを詰め込んだ、ラノベの顔したちゃんとSFでした。

    話しが宇宙全体に広がってどうするんだろうと思ってたら、きちんとお話を畳んで行くのは爽快感を感じる。

    もう少しこのお話を読んでいたいと思ったところで終わるあたりがにくい。

    ...続きを読む
  • 紫色のクオリア
    ネットのレビューでSFものとして高評価だったので購入。
    男主人公とヒロインがいて…という最近のラノベに多い設定でなく、
    女の子どうしの物語であるのが印象的でした。

    あらすじを読んだときは、ゆかりの”目”が物語の主軸なのかな、と思いましたが、
    「友達を助けるために無数のパラレルワールドを飛び回る物語...続きを読む
  • 紫色のクオリア
    人間がロボットにみえる女の子とその友達のお話。
    前半の話にそこまで意味はない。本番は後半。いわゆるタイムリープ物。
    なぜか主人公の性格が90年代ぽいなと思った。
  • 紫色のクオリア(3)
    紫色のクオリア、コミカライズ、完結。
    コレのコミカライズを決定した人はすごいなー
    最後の手紙は読まれたのかもしれないし、読まれなかったのかもしれないけど、きっと、ふたりが、いやみんなが協力したら何千世界だって救えちゃうはずだから、読まれた後で「こんなの書いちゃってー」とからかわれるゆかり、という世に...続きを読む
  • 紫色のクオリア
    前半はSF(少し不思議)もののライトノベルで、後半は怒涛のパラレルワールドもの、という印象。
    後半からの勢いには飲み込まれた。
  • 紫色のクオリア
    物理学の用語や概念,例えば,
    量子論の解釈問題(の一部),最小作用の原理
    をなんとなく知っていると用語等で混乱せずにすみそう.
    "1/1,000,000,000のキス"は自分で最小作用の原理を実践している話が描かれている.
    数式が絵に見える能力ほしい,と思ったけど,絵心の無い私には数式が数式に見える...続きを読む
  • 紫色のクオリア(2)
    「1/1000000000のキス」編。
    迫力を出すためか、学の顔芸大会になっている。ナイスアレンジ!
  • 紫色のクオリア
    【百合風味だよ】百合+不思議系。
    人間がロボットに見える少女と、その友人である主人公の物語。

    人によって世界の見え方は違う。
    展開が予想外の方向へどんどん転がって、読ませられた。
  • 紫色のクオリア(2)
    一巻ではゆかりが人間が機械に見えるから部品で人間を直せる、そんなSFだと思ったら、アリスの出現で見える=見えることによって能力の発揮がわかった。後に今度は学が手を直してもらった際に携帯を使われたことでそれを用いて並行世界を使い、ゆかりを助ける…一見リープに見えるがリープではなく。
  • JINKI-真説- FINAL EPISODE
    ストーリー:8 画力:9 魅力:9 デザイン:9 構成:9 表現力:8 独創性:7 熱中度:7 センス:9 感動:9 総合:84

    全1巻

    wikiから引用
    中断された『ジンキ・エクステンド』のエピソードは『ジンキ』直後を描いた過去のものとなっていた。そのため、そのエピソードを継続した『JINKI...続きを読む
  • ジンキ・エクステンド~リレイション~ 1巻
    ストーリー:8 画力:9 魅力:9 デザイン:9 構成:9 表現力:9 独創性:8 熱中度:8 センス:9 感動:9 総合:87

    wikiから引用
    シリーズ第4作のタイトルは『ジンキ・エクステンド〜リレイション〜』とされ『月刊ドラゴンエイジ』2009年6月号より連載開始、現在も連載中である。「東京...続きを読む
  • 人狼機ウィンヴルガ 8

    天津之黄泉編終了

    一区切り。むしろやっと始まりの感じも。
    真白、いつも怒りの表情なのと、出自がふせられているせいで
    あんまり性格とかその他の感情とかの掘り下げがなされなかったので
    ヒロインとしての魅力が発揮されていない印象。もったいないといえば
    もったいない。
  • 人狼機ウィンヴルガ 4

    怒り

    怒りがエネルギー源という人狼機の設定なのだが、真白には
    もう一つの人格が隠れているらしい。
    悪の人格があって、それと葛藤する、というような設定はよくあるのだが、
    その人格が実体を持ってヒロインと会話しているような描写がよくわからない。
    意識の中の話・・・?にしては・・・??