池田邦彦のレビュー一覧

  • シャーロッキアン! 1巻
    シャーロッキアンとは一般的にはシャーロックホームズ愛好家の事だけど、作中の言葉を借りれば「ホームズ物語の中から、人が生きる上で大切なメッセージを読み取って教えてくれる」優しい人たちの事。

    そう、とっても優しい人たちが出てくる本です。身の回りで起きるいろんな事件を、車教授と教え子の愛里がシャーロッキ...続きを読む
  • カレチ(1)
    国鉄時代の車掌さんのいろいろなエピソードを漫画化。車掌さんサイド
    から見た作風が新鮮で面白いです。絵の方は決して上手くはないけど、味のあるタッチでこれも良いかと思います。
  • 艦隊のシェフ(1)
    戦時中の話ですが献立だけじゃなく独特の調理設備までよく調べられていて面白いです。
    作り方も詳しく描かれているので思わず挑戦したくなります。
  • 山手線ものがたり
    昭和30年代、東京、山手線。
    鮮やかなうぐいす色の電車は、都民の大きな移動手段。そのひとつひとつの駅に、名も無き人々のドラマがあります。
    全29駅、全29話です。
    どこか懐かしく、しんみりします(ホロリ)。
  • 国境のエミーリャ 8
    てっきり前回の墓参り後の脱出劇から始まるかと思ったらあっさり新しい話になってたのは少し残念。
    だが、これまでの登場してきた人物達が少しずつリンクしはじめてきて、最終章に向けて動き出してきた雰囲気がある。その点がとても楽しみだ。
  • シャーロッキアン! 1巻

    φ(⊡ᴗ⊡*)

      ∧,,∧
     ( ー̀󾓎ー́ ) 〜✧
     / >📖<
     しー-J
  • 国境のエミーリャ 7
    一家が揃った...エンディングに向けた展開なのか、或いは大どんでん返しの始まりか。
    今後の展開が楽しみすぎる。
  • モーニング 2022年34号 [2022年7月21日発売]

    表紙が可愛い

    ちいかわと東リベのコラボの表紙が凄く可愛いです。ちいかわのマンガは相変わらず食べ物が美味しそうで見ていて楽しいですね。
    猫奥も面白かったです。
  • モーニング 2022年18号 [2022年3月31日発売]

    ちいかわが可愛い

    ちいかわの描きおろしがあるときいて購入しました。大好きなキャラの栗まんじゅうの登場が嬉しかったです。栗まんじゅうはお酒飲みでよく酔っ払ってますが優しくて気遣いが出来て素敵です。今回努力家な面も見られて良かったです。
  • 国境のエミーリャ 6
    ロシア・ウクライナ戦争もあったので、無事に刊行できただけでも嬉しい。
    それにしてもよくもこれだけ脱出手段を思いつくもんだと思う。生みの苦しみとはいえすごい。
    そして「アビエト売り切れ芸」はどこまでバリエーションが増えていくのだろうか…。
  • モーニング 2021年10号 [2021年2月4日発売]

    一条さんおもろー

    一条さんオモローオモローオモローオモローオモローオモローオモロー
    早く単行本でてええええ!!!
    豆苗ーーー!!ーーー!!
  • 国境のエミーリャ 1

    共産趣味

    共産趣味な癖がある人におすすめです
  • おもいで停留所
    終戦直後、父を亡くし、中学を卒業して路線バスの車掌となった麻紀17歳。路線バス、時には観光バスに乗務する中で、様々なハプニングが出来する。戦前、子どもの頃に父に連れられて行った東京のバス車掌との出会いが、麻紀の今に繋がっている「秋の追憶」が良かった。作者お得意の人情味あふれる作品だった。ボンネットバ...続きを読む
  • 山手線ものがたり
    『カレチ』でお気に入りとなった作者。カバーの、山手線内回り運転台から見た、外回り電車とすれ違う絵が良い。昭和30年代は高度経済成長の成果が現れ、人々の生活が劇的に変わっていく時期だ。戦争を知らない世代の輝美は、山手線運転士の兄を持つ女子高生。彼女の目線で描かれた鉄道に絡めた29話の中に、戦争を生き抜...続きを読む
  • カレチ(1)
    鉄道の仕事は規則遵守が第一だが、それを超える対応があったときに感動が生まれる。そんな話が全編にわたって散りばめられている。
    舞台は昭和40年代の国鉄でノスタルジックではあるが、あくまでそれは背景であって、テーマではないと感じた。こういうストーリーはマニュアル主義の現在だからこそかみしめたい。
  • シャーロッキアン! 3巻
    アイリーンの話から、愛里と教授が結ばれるまでのストーリー。
    ファンダメンタリスト対リアリストというシャーロッキャン対決は
    車教授の勝利。
  • シャーロッキアン! 2巻
    車路久先生に惹かれてゆく原田さん。
    次々に現れる新手のシャーロキアン達。ホームズ占い、バリツの謎、まだまだ奥が深いぞ。
  • シャーロッキアン! 4巻
    愛里ももちろんいいんですけど、
    やっぱり車教授が魅力的ですなぁ~。
    3巻でちょっと関係が進展してからは、
    ときにかわいく、ときに頑なで、ときに悩み深く、
    より人間味が増したように感じます。

    まあ僕がおっさんなので
    より共感を覚えるんでしょうか(笑)。
  • カレチ(4)
    合理化という当時の時代の流れが話の随所に。ハッピーエンドとならない話も増えたが、不思議と読後の嫌悪感は覚えないのはなぜか。平成24年の荻野くんとは、チャレンジング。
  • シャーロッキアン! 3巻
    恋物語は一応ひとくぎりなのかな?

    いやー車センセイのかわいいこと。
    でも、いくつになっても恋ができるっていいことですよね。
    恋物語と謎解き、これからの展開も楽しみですw。