伊藤裕のレビュー一覧

  • ほっこり 心身をすこやかに整える55の小さなレッスン
    これはだいぶ好き!
    ちょっと楽しいことしたいな〜というときのアイデア探索。
    心がギスギスしたときの和らげ方。
  • 腸! いい話
    健康的に歳を重ねていくために、食生活は気をつけなくてはいけない。食べすぎてはダメ。糖分は特に危ない。油脂、塩分もとりすぎない。ダラダラ食べず、お腹が空く時間を大切にする。

    わかっていてもできていないことばかりだったけど、生活習慣病のドミノ倒しは怖い。足を切断なんてことにならないようにしたい。

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  • 臓器は若返る メタボリックドミノの真実
    レビューを拝見して知った本です。ありがとうございます。

    今年の9月に日帰りの外科手術を受けて、しばらく動かないでいたので、体重増加、歩いた時の息切れなどが気になっていました。
    ここ数日間、食事をなるべく8割におさえ、毎日、速足で20分歩くか、自転車で30分走るを続けただけで、昨日、内科の月に一度の...続きを読む
  • 糖尿病は先読みで防ぐ・治す ドミノでわかる糖尿病の将来
    以前、糖尿病予備軍に入ったことがあるので、読もうと思いました。イラストが多くて大変分かりやすかったです。糖尿病の怖さが良く分かり、何とか予備軍より先へ進まないよう気をつけようと思いました。
  • ホルモンにふりまわされない私になる!
    ホルモンについて書かれた本
    と聞くと難しいイメージだけど、マンガでわかりやすく読みやすく書かれているので、最後まで楽しく読むことができた。

    日本人は特にセロトニンの働きが弱く、更に男性に比べて女性はセロトニンをつくる能力が半分とのこと。
    落ち込みやすいのはある意味仕方ない。
    そんな自分をダメと思わ...続きを読む
  • 臓器の時間――進み方が寿命を決める
    腸と腎臓は老化が進みやすい。
    P16は細胞分裂を抑えるたんぱく質。腸と腎臓はP16の出現が早い。
    外気に触れる臓器はがんになりやすい。脳腫瘍はまれな病気。
    原核生物には、死がないが、進歩もない。真核生物になって、死と引き換えに進歩できるようになった。

    腸と腎臓は、ミトコンドリアが衰えるために老化が...続きを読む
  • 腸! いい話
    味蕾は、喉の奥にもある。飲み込む時に味わう。
    ハエやちょうは、足先に味蕾がある。こすり合わせているのはそのため。
    十二指腸に運ばれる順番は、炭水化物、タンパク、脂肪の順。だから脂肪は胃にもたれる。腹持ちがいい。
    女性ホルモンによって水分が余計に吸収されるため便秘になりやすい。

    血液分配は、消化器が...続きを読む
  • 臓器の時間――進み方が寿命を決める
    臓器にはそれぞれ寿命があり(それぞれが砂時計を持ち)、その時間が尽きてくると病気になる。老いやすい臓器の1番は腸、2番は腎臓、3番が脳と骨格筋。臓器の寿命を延ばすためには、脳が心地よいと思える出来事やいい思い出を積み重ねることで、「美」を感じると「臓器の時間」はゆるやかに進むそうです。伊藤裕 著「臓...続きを読む
  • 腸! いい話
    文字通り、腸にまつわる話をわかりやすく解説した一冊。

    腸だけではなく胃や肝臓など内臓全般に関する話があり、とても勉強になった。
  • 臓器の時間――進み方が寿命を決める
    心臓はどんな動物でも一生で20億回の心拍を打つ。心拍数の速いものほど寿命は短い。ネズミの心拍数は1分間に300回程度、人間は50-80回。脈が遅い人の方が長生きの傾向にある。

    心臓は体の各臓器に酸素を供給する為、1分間に5Lの血液を送り出している。心臓自体は全体の5%しか血液を使わない。血液の消費...続きを読む
  • 臓器の時間――進み方が寿命を決める
    臓器の役割の違い・寿命などについて記述した一冊。

    これまで知ることのない様々な臓器の役割について知ることができた。
  • 臓器の時間――進み方が寿命を決める
    臓器にはそれぞれ寿命があり、その時間が尽きてくると病気になる、すなわち、「臓器の時間」の進み方で寿命は決まるので、それを進めないためにはどうすべきかについて、臓器の思考、臓器連関、時空医療といったカテゴリーで解説していく。
    が同時に、医学の枠を超えた著者の幅広い知識と思考の深さに裏打ちされて、臓器に...続きを読む
  • 臓器の時間――進み方が寿命を決める
    素人にはエビデンスに基づく裏付けがあるのかないのかは分からないが、専門家なら検証可能そうな表現が何と無く信用できそう。

    本のタイトルと内容が無関係ではないが、タイトルが期待させる内容とも少し違う気がする。

    節制しなきゃなぁ、というモチベーションを高めてくれる本
  • 腸! いい話
    半信半疑な点も多かったが、星座と胆汁の話は目新しくて興味深かった。比喩の多さには好き嫌い分かれそう。たまに感情的すぎる表現もあり?

    ・腸は体の器官のなかで30%もの血液を消費する。ダントツ一位で血液を使うため、血管が傷つくと腸までダメージを受ける。
    ・腸内細菌のおかげで本来なら消化できないものまで...続きを読む
  • からだに、ありがとう 1億人のための健康学講座
     なにせ解りやすい。免疫力、交感神経・副交感神経、インスリンなどいま出版されている健康本について、「体系的にみるとこういうことか」というのが解ります。
     やくみつる氏との共著なのでマンガも入っています。(その分高い?)
  • 臓器は若返る メタボリックドミノの真実
    肥満が引き起こすメタボリックドミノ倒し。ミトコンドリアの疲れが老いにつながる。腹八分目と週2-3回、30分程度の有酸素運動から始める鍛錬で太く長く生きられる。
  • 臓器は若返る メタボリックドミノの真実
    下手なB級グラビアアイドル(熊田曜子あたり?)のダイエット本よかよっぽどダイエットのモチベーションあげてくれます。この本自体はダイエット本というわけではないのですが、30代以降でアンチエイジングとダイエットが気になる女性(そうじゃない女性ってあんまいないと思いますが)にはダイエット=身体の臓器の点か...続きを読む
  • ホルモンにふりまわされない私になる!
    マンガのクオリティは低いけど、内容はとてもわかりやすくてとても勉強になった。

    セロトニンを増やすと感情コントロールがうまくいく!増やすために↓
     ·太陽の光を浴びる
     ·軽い運動
     ·トリプトファンを含む食べ物

    グレリン
    夜遅くに食べたら、食欲が止まらなくなる

    ドーパミンが過剰にならないために...続きを読む
  • ホルモンにふりまわされない私になる!
    ホルモン一つずつに関して10ページ程度でマンガで紹介されていて分量が程よい感じ。擬人化して紹介されていて内容も分かりやすい。βエンドルフィンが、気持ちいいと思うことをするときだけでなく、逆にランナーズハイみたいな苦しい状態を突き抜けたときにも分泌されるのには驚き。『はたらく細胞』みたいに、楽しみなが...続きを読む
  • ホルモンにふりまわされない私になる!
    ホルモンはたくさん種類があって、どれが悪くてどれが良いとかはないんだな。
    バランスが大切で、バランスが崩れると病気の原因にもなるから怖い。
    ほとんど全てのホルモンは良質な睡眠、バランスの良い食生活、軽い運動が良いみたい。
    20代の頃はホルモンのせい?か自分をコントロール出来なくて大変だったけど、健康...続きを読む