平尾アウリのレビュー一覧
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主人公のえりぴよさんは地方の女の子アイドルをガチで応援している女オタ。推しメン(応援しているアイドル)・舞菜に全てを捧げているから、自分の服はジャージだけ!そんな熱いオタクのえりぴよさんとえりぴよさんの周りのオタクは、アイドルオタクからみれば「いるいる、こういう人」のオンパレード。一生懸命が故ちょっ...続きを読む
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推しと仲良くなりたいとかとんでもない事を妄想せず、アイドル
の推しちゃんのモノローグと思えば納得できます。そのまま読むと夢を見れます。
ドルオタだけでなくいろんな趣味の方に楽しめるとおもいます!
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アイドルオタクでいることの悲喜こもごもが伝わってくる素晴らしいギャグ漫画。
ネットで偶然見つけて2巻まで読みました!
メンバーみんな可愛いし、百合もいい感じ。
えりぴよとオタク仲間のやり取りも面白い。
私も生身の人間応援してて楽しいこと、辛いこととかあるけど、
この漫画はドルオタのバイブルになりえる...続きを読むPosted by ブクログ -
メイド喫茶のメイドさんにガチ恋したらこのマンガを勧められたので買いました。マンガ大好きな僕としては辛口コメントで「ここがダメ」「ここがこうならもっと良かった」と文句を言って「この人は単にわたしの気を引きたくてこのマンガを買ったのではないんだ…素敵!」と思ってもらい好感度を上げる算段だったのですが(?...続きを読む
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よい。特に二十九ページ辺りを何度も読み返した。ところでもうちょっと百合を抑えてギャグとしてやるのかなって思ってたが、舞菜のえりぴよへの気持ちが堂々と文字で出るようになった。Posted by ブクログ
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最高。百合3割ギャグ5割くらいの短編集。
どれもすごい。この人の書く百合はどれも現実主義で(その反動で真反対のもあるけど)一遍を読み終えたあと次を読む前に休憩を要する。
たまにパースと解釈が困難なセリフがあって、文才を疑う。Posted by ブクログ -
女の子めっちゃ可愛い!桂正和を継ぐ者!でも一番可愛いのはえりぴよさん。
これを読むと、アイドルを推すということがいかに修羅の道なのかがよく分かる。秋元某の発明した「積む=人気・愛情」というシステムのせいで、こんな田舎の地下アイドルでも、普通に「積んでくれないんですか?」と言う。怖い…。Posted by ブクログ -
「推しが生きていてくれることがファンサ」
塩対応の推しについて問われたえりぴよさんが言ったこの言葉、重い…。地下アイドルを「推す」オタクたちがリアルに、時にコミカルに描かれていて、非常に面白い。最近舞台沼に足を突っ込んでしまった身としては、かなり近しいこのアイドルオタク達の生態は興味深いし、我が身を...続きを読むPosted by ブクログ -
2人の女子漫画家が繰り広げる、日常系のゆるーい百合まんが。登場人物が少なくてストーリーの起伏に乏しく、主役がどちらもボケ担当という、どうにも説明しにくい作品なんだけど、私の趣味にはとても合っていた。それで、タイトルと話の内容が乖離しているかというと、むしろその逆というのがまた面白い。本作品で描写され...続きを読むPosted by ブクログ
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漫画を描くネタとして女の子と付き合い始める女性漫画家のお話。
漫画家の世界ですが、かなりゆるい、コメディタッチの作品です。
独特の台詞と間で、笑わせてくれます。
好き嫌いは、出そうですが、自分にはとても合いました。
百合度は低目ですが、2巻以降少し盛り上がります。低調ながら、なんだかんだ続い...続きを読む -
シュールな笑いがたまらない。爆笑はしないけど思わず笑ってしまいました。今回はそういう要素が多かったような。個人的には、武田さんがたくさんでてくるのですごく嬉しかったなぁ^^*Posted by ブクログ
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今回はイベントが目白押しな印象。生誕祭やお祭りやいろんなシチュエーションがありましたがやってることはいつも通り。実家のような安心感でした。それにしてもえりぴよさんの回想での私服姿、普通に美人さんで一瞬誰かわかりませんでした。これがジャージのポテンシャルか。
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長らくえりぴよさん一強だった舞菜のファン層が増えましたね。なんて不憫可愛い増え方でしょう。
でもこういった些細でミラクルなバズマーケティングがリアルに蔓延ってるから妙なリアルさがありますよね。面白かったです。 -
えりぴよさんのような古参ファンが
離れて行ってしまうような状況になるのは辛いし
それでもアイドルなんだから売れるのは良いことだとも思うし難しい。
ランダムも辛いなぁ。オタク友達が多いければ交換できるが
そうでないと本当にきつい。
基さんは時々ちょっと微妙だが、友情より推しと思う人がいるのも仕方ない...続きを読むPosted by ブクログ -
普段アイドルの推し活をしていない自分的には初めての『アイドル卒業』体験でした、感動です。
新しいスタートを切ったちゃむ、夢の武道館に立つ日は近い…のか?楽しみ! -
推しのアイドルの卒業についての葛藤をファン、グループのメンバー、本人のそれぞれの視点で描いており、色々思わされる内容になっている。