小太刀右京のレビュー一覧
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ボルトと同じく「楔」の印を持つ少年カワキ。
木の葉隠れに保護(と観察)された彼と、ボルトたちとの交流。
カワキって、第1話の最初で未来のボルトと戦っていた青年だよね。同じ名前。
ということは、決裂が待っているわけか。Posted by ブクログ -
謎の組織「殻」。彼らの悲願とは?その為の「器」とは?ボルトの掌の字の意味は?
という物語が動き出した感じの5巻。
科学忍具が普及していくのはナルトのバトルの趣とは違ってくるなぁ。それだとなんだかなぁ、と思ってしまいます。
ただ、科学忍具の普及でスチームパンクみたいになったら、それはそれで楽しみだな...続きを読むPosted by ブクログ -
大名のボンボン、テントウの護衛任務で友情はぐくむボルト。案外、テントウいいやつじゃないか。テントウ誘拐犯ショジョジがあっけなくお縄になってしまったけど、二人の友情パワーってことで。気持ち悪さが際立ってましたけどね、屍分身の条件とか。
謎の組織の名前は「暁」じゃなかった、「殻」。
ボルトの掌の印が何...続きを読むPosted by ブクログ -
ボルトたちの中忍試験。禁じられてる科学忍具の使用がばれてボルト失格。からの大筒木襲来。突然の敵の襲来に、自分を盾にして中忍試験会場にいた人々を護るナルト。初めて見る火影としての父の実力と役割。反抗していたボルトの心情に変化が起こります。
中忍試験襲撃したのは、尾獣チャクラ。相変わらずナルトとクラマ目...続きを読むPosted by ブクログ -
大筒木との戦い終結。その結果、ボルトの右手には正体不明の字が刻まれる。ナルトが九尾を封印されて、その運命に立ち向かい共に歩んでいったように、ボルトにも試練の日々が待ち受けているのでしょう。それが、オープニングの戦いへとつながっていくわけか。
とはいえ、どんな未来が待っていようと、日常はやってくるわ...続きを読むPosted by ブクログ -
ナルトの息子ボルトを主人公にした、ナルト続編。
七代目火影ナルトの息子として、きれいにひねくれているお坊ちゃんです。
最終決戦であろう戦いのチラ見せから始まった物語は、ボルトの中忍試験から始まります。チームはナルトの息子ボルト、サスケの娘サラダ、大蛇丸の子供?ミツキ。彼らを核として、どんな物語が語...続きを読むPosted by ブクログ -
面白いことは面白いんだが、展開が速くて淡々と話が進んでいる印象が強いなぁ。
盛り上がるポイントも前作『NARUTO』を踏まえたものばかりだし、二次創作的で小ぢんまりとした感は否めず。
ボルトと同じく現時点でナルトの過去の“物語”を知らない新規読者にも配慮するなら、早いところナルトには退場して...続きを読むPosted by ブクログ -
ええ?冒頭のところまで話が続くのか?なんか格好良くなっているけど。ストーリーは映画と同じだから、2,3巻以降まで行かないと新展開がないのかな?Posted by ブクログ
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映画後の新しい話かな〜と思ったら、まんま映画の話でがっかり。しかもアシさんが描いてるのか!サスケが違和感半端なくて読めない…Posted by ブクログ
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絵のタッチが微妙に違う、と思ったらアシさんが描いてるのか…。ストーリーは気になるが、岸本先生じゃないのか、とちょっとがっかり。Posted by ブクログ
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ついにボルトの単行本が!
最初の方は「この人が先生に!?」「この人がこの子どもの親!?」と懐古モードで読んだ。
ナルトとは全然違って、努力を泥臭いものだと馬鹿にしたような感じのボルトがどう変わっていくのか。Posted by ブクログ -
うーーーん!!
いい!いいい!!
上手く、我愛羅を中心に三人を描いている!
ファンなら面白いし...何より我愛羅が...男っす!!
我愛羅の嫁さんはー?Posted by ブクログ -
安定のナルトのことばかり考えてる我愛羅で、なんだか安心しました。
シカテマが結婚するって、大変なことなんだなあ。
途中、ヒロイン助けるところの我愛羅の感想がめちゃめちゃ夢小説みたいで笑ってしまいました。
我愛羅はちゃんと愛のわかるいい子だよ…;;Posted by ブクログ -
AGE2巻目、やっとこさ読めました。
最初は全巻そろえるか未定だったので(すみません)、
順番が3→1→5→2→4となりますがご愛嬌;
今回の部分は、物語の核となる部分ですが、一番TVでも感情移入
しにくい箇所でしたね。
いくらかユリンの扱いの意味がもたらされていたかなとは思いますが
(アニメでは...続きを読むPosted by ブクログ -
アニメのストーリーの焼き直し、歯車がずれたパラレルワールド、そんな印象を受けた。アルトとランカがシェリルのコンサート前から友達だったり、シェリルが自身の役割を知っていたりと、アニメ版との細かな違いがある。アナザーワールドとして楽しませたかったのかもしれないが、できの悪い鏡写しの世界だと感じた。それで...続きを読むPosted by ブクログ
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ミシェルが生きている代わりにアルトが行方不明になるのか!そしてランカの想いはやっぱり報われないのか。あとがきで筆者自ら言っているように小説という媒体ならではの不利がある。見れる環境にあるなら、劇場版を見るべき。Posted by ブクログ
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TVシリーズでは殆ど触れられていなかったバックボーンを丹念に描いていたのでキオ編の時代背景を掴むことができたが、丹念すぎる余り説明が続きテンポの悪さを感じた。ブリッジクルーなりに皮肉混じりにでの解説をさせればよかったのではと思うが、その役足りえるメンバーがいないのではしかたのないところか。後、気に...続きを読むPosted by ブクログ
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『AGE』という作品の側を被った恐るべき別物。
凄まじい怒りとコンプレックス、あるいはリビドーを根底にキャラを動かし、ようやく『AGE』という作品が成り立っている。支離滅裂に見れるキャラクターの行動を、納得いくものとすべく組み立てようとすると、こうもなるのだろうか。
それと面白いのが、キオのキャ...続きを読むPosted by ブクログ