小太刀右京のレビュー一覧
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うーん、面白かった!
映画は見てるけどなんとなくしか理解出来てなかったから、なるほどこういう話なのかと文章にされるとわかりやすいね
全然、内容がわかってなかったんだなぁって思った
ギアス本編のファンだったけどちゃんと話を理解はできていなかったんだろうなぁ
ギアス本編も小説にしてくれれば読みたいなぁ...続きを読むPosted by ブクログ -
いまだ安定しない砂隠れの里。
姉のテマリは木の葉のシカマルに嫁ぐことが決まっている。
風影である我愛羅にも見合いの話がとびこむが。
シリーズ中もっとも忍者よみものらしさがあって、純粋に楽しめた。
ちょっと我愛羅が甘すぎなのが気になる。Posted by ブクログ -
外伝には全く興味なかったけど我愛羅は一番好きなキャラなので購入。
え~誰と結婚すんの?と怖々読んでたけど意外と面白かった。せめて挿絵でハクトさん描いてくれ…
文章で我愛羅の気持ちが表現されるのが新鮮。事ある毎にナルトが出てきてどんだけ好きなんだよって突っ込んだ。
お見合いのシーンでは1ページごとに...続きを読むPosted by ブクログ -
順番が3→1→5→2→ときてしまいまったもので、
これをもってAGEノベライズ版、読破となります。
全体的に見て、凄く良かったところと悪かったところが。
ひとまずこの巻単品は1番頁を割かれていることもあって、
しっかりした内容でした。
この巻単品での良かったところとしては、キオ君がルウ&ディーン兄...続きを読むPosted by ブクログ -
大筋は映画の通り、重要なセリフもそのまま使用されているが、随所で会話のシチュエーションが変更されていてストーリーを膨らませている感がある。アイ君がどうやってフロンティアに来たとか、ルカとナナセは親しくなる機会はあったのだろうかとか映画で語られなかった部分を想像しながら読むのが楽しい。キャッチコピーで...続きを読むPosted by ブクログ
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本編の筋を改変することはできなかったようで、TVシリーズと同じ筋道をたどった結末ではあるが、濃密な描写、人物の成長そして真正面からの対話によって非常に盛り上がりのあるものだった。Posted by ブクログ
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アニメ版、大問題の三世代編を見事にアレンジ。
新しい世代の活躍、そしてフリット・アスノの贖罪に焦点を絞り、かなりの換骨奪胎を行なっています。奇しくも、私自身の脳内補完と通じる部分もあったりとかで納得の内容。
正直「子供向けガンダムが、なんでこんなことに…」と思うくらい露悪的な印象もあった小説版です...続きを読むPosted by ブクログ -
行き当たりばったりじゃないという意味で、よくできた物語。日常と平和は去り、少女は遥か高みに追い上げられ、ある少女は見向きもされなくなり、少年は大人になる。アルトにはこのままシェリルのそばにいて欲しい。いよいよ物語も佳境に入り、目が離せない。平和なあの頃、無邪気に夢を追っていたあの頃にはもう戻れない。...続きを読むPosted by ブクログ
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ここここれは面白い!マクロスの最新シリーズ、マクロスFのノベライズ。シェリルの歌やライブと連動する戦いなどはアニメに到底かなわない。しかし、歌舞伎一家に生まれたアルトの気持ちや、勝ち上ってきたシェリルの想いなど、アニメを見ただけでは分からなかった想いが伝わってきて良かった。シェリルのライブ場面があま...続きを読むPosted by ブクログ
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アセムとゼハートの学園生活の様子がより丹念に描かれているので、二人の対決がより重みがあるものとなっていたのは良かった。この交流があれば最後の展開も意味あるものとなる。TV本編で気になっていたフリットの父親としてのあり方についてもフォローがあったが、他人が語ってしまっては本人がそう思っているかどうか...続きを読むPosted by ブクログ
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学園ドラマパートがとても面白かった。ロマリーの役割や池からMSが出てくる理由付けにウルフ隊長のブートキャンプなど、アニメ版では語られなかったディテールを補強している点も満足。ただ紙幅の都合上仕方ないのかもしれないが、2巻に比べるとクライマックスの戦闘シーンは盛り上がりにやや欠ける印象。勿論面白い事に...続きを読むPosted by ブクログ
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人の死が意味あるものとして、影響をあたえるものとして描かれるだけでこうも作品の印象が変わってしまうのか、と感じた。今回は歴代のガンダムの名台詞のパロティも織り交ぜられていてニヤリとさせられた部分もあったが、やはり唐突と思われる部分はきちんと整理されていたし、大人が大人であろうとする姿がきちんと描か...続きを読むPosted by ブクログ
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TVシリーズのクライマックスは怒涛の様に終わってしまったけど、この本では外伝的な要素も絡めて掘り下げて描写されてるのが良い。特にアルトの組織内での立ち回りを歌舞伎になぞらえた表現が秀逸。Posted by ブクログ
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大人・子供・軍人・技術者それぞれの立場・考え・行動がしっかりと噛み合ってキャラクターが生き生きと動き、テンポよく進む展開と相まってあっという間に読み終えてしまった。さらに本編の唐突すぎる展開や矛盾・問題点が見事に解消されており、物語に一貫性が生まれていた。TVシリーズはかなり酷評されていたが、登場...続きを読むPosted by ブクログ
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前巻が非常に分かりやすかったので購入。
もうこの際挿絵がバトルシーンばかりなのには文句は言わないことにしました。
んー、でもシェリルの挿絵が今のところ一つもないって・・・。
そのうちたくさん描いてくれるって信じてますけど!
ブレラさん登場でますます盛り上がってきましたね!Posted by ブクログ -
結構面白い話じゃないか!!! って思わせてくれる(苦笑
アニメを観てから小説を読むと、アニメでは書き足りなくて、だからってアニメで書いてもしようがない様なネタ満載なので楽しいです。
主人公(のはず)のアルトという人物がアニメーションよりもはるかに丁寧に描かれています。多少BLぽい表現もあります...続きを読むPosted by ブクログ -
前巻と同じくPSゲーム「VF-X 2」のキャラクターが入り混じっての、フロンティア最終巻。
TV23話〜最終25話をノベライズ
設定だけで終わっていたマクロスクォーター分離機能のこととか、ギャラクシー船団のこととか、今回も保管要素は満載です。Posted by ブクログ -
TV本編15話から23話(一部24話含む)がメイン。
ヴァジュラとの否応なく巻き込まれる戦闘が、意外とすっきり抜けてるような感じがしましたが、TV本編では語られていなかった部分が補完されているのは、前巻までと変わらず。
なお、ゲームを含めたマクロスファンには懐かしいキャラが出てきたり、あの事件の裏...続きを読むPosted by ブクログ -
基本的には、マクロスFのアニメを踏襲した内容とのことです。前半戦アニメを見逃した私はすんなりと入っていけました。私は割と好きだけどなぁ・・空を飛びたいとか思ったりしてた時は、あんな調子だった気がする。
気になるのは、カラーイラストのシェリルではないかと・・(ω・`)あれってスタッフの大盤振る舞いなの...続きを読むPosted by ブクログ -
小説版マクロスF 堂々の発進である。
TV版の第1話から第7話までを小説化。
ほぼ原作に忠実だけど、2・3話で若干内容が変わっているなど、ちょっと小説オリジナルな展開があります。
特にアルトの「役者」としての側面が描かれているのが興味深いですね。
TV放映時では、放送されなかった細かい所(第1...続きを読むPosted by ブクログ