海野凪子のレビュー一覧
-
サンタクロースの各国での違いは、目からうろこ。
日本語学から各国比較その他、雑学満載で楽しめるし、
ためになる。Posted by ブクログ -
海外の日本語学校を巡るって、
どっかの番組みたいなのですが~?
日本語薀蓄の他、なるほど外国な薀蓄も楽しかった。
いや、ためになりました。
“オーストラリア”と“オーストリア”の違い、
初めて知りましたよ~。Posted by ブクログ -
日本人の知らない日本語1&2 蛇蔵&海野凪子
コミックエッセイ
たしかにオモシロイ発見がある
日本語を学びたい外来者が入学する
日本語学校の教師が書いた
日本人に読ませるマンガ本
外国語との違いから見えてくる
文化や日本語の特徴や矛盾を
笑いに変換して外側から透かして学ぶ日本語
ついでに異文...続きを読むPosted by ブクログ -
コミックエッセイ
たしかにオモシロイ発見がある
日本語を学びたい外来者が入学する
日本語学校の教師が書いた
日本人に読ませるマンガ本
外国語との違いから見えてくる
文化や日本語の特徴や矛盾を
笑いに変換して外側から透かして学ぶ日本語
ついでに異文化と言われる
生活感のある海外の風習や
歴史を垣間...続きを読むPosted by ブクログ -
コミック寄りと思いますが一応(?)ジャンルは文学。
キャラの会話や行動や残した文章・歌などが現代風に超意訳されています。そういう意味では親しみやすいのでは。
そしてそのキャラに著者がところどころ突っ込んでいるところも面白い。
きちんと取り上げるキャラの周辺人間関係図が掲載されているところがいいですね...続きを読むPosted by ブクログ -
敬語、丁寧語の使われ方は車内放送、買い物やカフェでの注文時やレジで、それ変でしょう…と、日々気になることだらけなので、そうそう!と思うことばかり。だんだんそんな言葉の使い方が正しくなって行くのかも、と変化も止むなし、の気持ちもなくはないものの、気持ち悪いことは変わりなし。
サービス業の受け応えマニュ...続きを読むPosted by ブクログ -
日本人でもなかなか答えられない質問をしたり、思いもよらぬ言動をしたりする外国人学生。先生も学生も真剣なのがいっそう笑いを誘います。日本語や日本の文化について、日々発見のある日本語教師はやりがいのある仕事なのだろうなと思いました。Posted by ブクログ
-
気になってたやつです!古本屋で見つけたから買ってみた!
自分は古典ゼミだったのでどれもこれも面白く読めましたが、一切興味がなくて…という人にはどうだろう?ただ、とってもわかりやすいです。浅すぎず深すぎずといった感じ。
メインでとりあげられているのは、
清少納言『枕草子』より
紫式部『紫式部日記』よ...続きを読むPosted by ブクログ -
日本語の難しさに楽しく気づかせてくれる一冊。
日本語教師って、大変だけど、日々新しい発見があるんだなぁと、職業観も変わりました。シリーズがあるので、継続して読んでいきたい。
さーっと読めるので、言葉が乱れたなと感じたときに、日本語と向き合えそうです。Posted by ブクログ -
著者の『日本人の知らない日本語』を1~4までずっと楽しく読んでいて、次が出ていないか本屋さんで探していたらこの本に出会いました。
この本では、有名な日本文学とその著者の面白そうなところだけをピックアップしてマンガにまとめています。あとがきに「この小さな窓から見える景色を、どうか楽しんで貰えます...続きを読むPosted by ブクログ -
雑学を仕入れる感覚でゆるく読める。
散りばめられた小ネタが面白い。
「you、陰陽師を支配しちゃいなよ」とか。Posted by ブクログ -
さくさく読めて、しかも笑える!作品ではなく作者を知ることで、その作品への興味も湧いてくると思う。言葉が今と違うだけで、人間が考えることは1,000年経ってもほとんど変わらないんだな~としみじみ思った(笑) 古典文学へのきっかけ本なので、中学生辺りが読んでおくといいと思う。さっくりしすぎて物足りないの...続きを読むPosted by ブクログ
-
日本文学に登場する主人公や文学作品の作者にスポットをあてた入門書的な漫画です。興味を持てば、それぞれの作品にまつわる書籍を手にすれば見識も広がります。日本人なら一読しておきたい作品ばかりです。まだ読んだこともない私にちょうど良い一冊でした。Posted by ブクログ
-
今『光る君へ』を観ていて平安時代のことを知りたくなってオススメに出てきたこちらを拝読。
まずはライトなものからと思って読んだのだけど、わかりやすくておもしろい。ちゃんとどんな物語だったのか読んでみたくなるようなお話でした。
本当は電子書籍で購入しました。Posted by ブクログ -
コミックだからを前提にして わかりやすいというより
おもしろいというか 。思ってた人と違うと思うのは ありだなと。これはこれで いいとします。Posted by ブクログ -
読んだかも知れないと読み進めたが~フランスで,ベルギーで,ドイツで,イギリスで,オーストリアで,チェコで,スイスで日本語を学ぶ人々の面白話~読んでいなかったらしいPosted by ブクログ
-
敬語が正しく使えているかどきりとした。
なんとなく使っているけど、よく考えてみると変な敬語がたくさんある。
日本語を学ぶ人たちの方がきちんと覚えて使っているのが少し悲しい。Posted by ブクログ -
日本人より日本語学校の生徒の方が絶対語彙が多いと思う。話し方なんかも。日本語で話しかけられたら日本語で返すわ。なんで逃げる?あと「やさしい日本語問題」これ大事。役割語が面白かった!ちゃんときっかけがあったんだ。Posted by ブクログ
-
日本人の知らない日本語のコンビの本。
作者の紫式部ってどんな人って想像しない質問。どんな人とか、考えたこともなかった。
まずは更級日記から読みたくなった。Posted by ブクログ -
中学生時代、高校時代に、学校の授業で触れた古典は、非常にとっつきにくい印象を与えるものであったし、何が面白いねん、という感想であった。
しかし、この本においては、古典文学に登場する人物や作者にスポットを当て、分かりやすい漫画で、コミカルに、紹介する。清少納言や菅原孝標女、兼好の話が、特に面白かったか...続きを読むPosted by ブクログ