海野凪子のレビュー一覧
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人に借りたりして今まで3回ぐらいは読んだことありますが、面白いので自分でも購入しました。
勉強になります。匿名 -
漢字で表すと意味がわかりやすい
素っ放かす(すっぽかす)
梨の礫(なしのつぶて)梨と無しをかけている
拠ん所無い(よんどころない)
端折る(はしょる)
頗る付きの(すこぶるつきの)Posted by ブクログ -
日本語を学んでいる外国人の目線を通じて日本語の奥深さを紹介したエッセイの第4弾
【こんな人におすすめ】
日本語が好きな人Posted by ブクログ -
こちらの書はコミックエッセイと例えれば良いでしょうか? また、難しい漢字(漢文)にはフリガナがふられているので比較的、読みやすいと思われます。 ...続きを読むPosted by ブクログ
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日本語学校、という普段なじみのない場所を通して、日本語の奥深さを知ることが出来る本。日本人だから日本語を十分に知っているか、というとそうでもないんだよなぁ。自国の言葉をもっと深く丁寧に知ろうと思うきっかけになれる本。Posted by ブクログ
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意識せず使っている母国語のいろいろな不思議に気付きを得られる
映画産業の水準を高めて任侠マニア・時代劇マニアを絶滅させないで欲しいPosted by ブクログ -
まさに面白くてためになる。
簡単な日本語で表現すること。これは日本人同士の会話でも意識するべきだと思う。
敬語についても勉強になる。Posted by ブクログ -
言語に興味を持つのにうってつけだし、何しろ面白い。
「お」と「を」の使い分けの理由は知らなかった。今現在正式だと言われている文法だって、長い歴史やこれからの将来を考えれば、一時的なものでしかないということ。
さらに、時を経て変化してきた日本語は、かなりシステマティックでなくなってしまったのだなと感じ...続きを読むPosted by ブクログ -
日本語教師の日常を描いたマンガ調のエッセイ。
日本語教師、、目指そうと思ったこともあったなーと思いながら。日本語の文法や発音は「まじめに」日本語を勉強した外国人学習者の方が、ずっと正確に答えられるかも…という指摘にはドキッとしました。大変なことも多そうだけど、日本語を教えると同時に日本を知り、外国の...続きを読むPosted by ブクログ -
日本語とても上手な人、案外多いな(;´∀`)そして日本の何かを好き過ぎる人って熱い!好きのパワーすごい!でも自分より詳し過ぎる相手に質問されても絶対答えられない!オーストリア、カンガルーはいませんの看板見たいわ〜。バスで寝てる犬にも会いたい♥Posted by ブクログ
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日本語教師が様々な国の方に日本語を教える苦労を楽しく紹介している本
笑えるし、勉強になります
日本人だけど、日本語能力試験を受験してみようかなPosted by ブクログ -
随分前に読んだが、久々に読んでみたらやっぱり面白い。
カルチャーギャップネタだから面白いのだけど、コミック化も間の取り方も良くてうまい。
しっかり解説も入っているので意外と日本語の成り立ちや仕組みを興味深く学べる。Posted by ブクログ -
前作に比べてより説明が多くなり、コミック部分を楽しみたい人にはちょっと物足りないかな?
生徒のキャラが面白いのはもちろんだが、それを上手くネタにした作者とコミック化した漫画家のユーモアセンスが光る。Posted by ブクログ -
古典文学は全然触れてこなかったので、何もかもが新鮮で面白かった。
古典読んでみるかな?
蛇蔵&海野凪子のコンビなので、内容は文句なし。
漫画とエッセイで古典文学をわかりやすく解説。
こういうのから興味持つってのもいいものです。
このコンビの他の本はあるのか?(日本語の本は4冊全部持ってる)Posted by ブクログ -
おもしろかった!
「名前だけは知ってる古典のちょっとその先」をとっても楽しく紹介してくれています。子供達にも薦めました。Posted by ブクログ -
軽いコミックエッセイ。日本で外国人に日本語を教える著者が、日頃困った質問や、日本語を通して学んだことを面白おかしく描いている。
結構笑えた。意識して使っていない言葉も、起源を知ることで新たな発見がある。各章に日本語検定試験の問題サンプルがあるが、難しいものもある。日本語の意味を問う問題はできるが、漢...続きを読むPosted by ブクログ -
ヨーロッパのいろんな国で日本語勉強してる人たちを回った編。それぞれ日本語だったり日本の文化を、いい具合に自分に合わせて取り入れてる感じが垣間見れて楽しい。Posted by ブクログ
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ツッコミ満載で笑える古典紹介。漫画とコラムで日本の古典を紹介しているのだけど、作品の内容より人物のほうに重点を置いていて、どの人物にも親近感が湧く。
特に菅原孝標女の「更科日記」と吉田兼好の「徒然草」を読んでみたくなった。夢枕獏さんの陰陽師シリーズを読んでいるので、安倍晴明が出てきたのも嬉しかった。...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルに反して、文学というよりはその作者に焦点を当てているような。
漫画もエッセイも面白く、是非鎌倉以降の本も取り上げてほしいと思った。Posted by ブクログ