嬉野秋彦のレビュー一覧

  • Ruina 廃都の物語 1

    プレイしてた人には超オススメ!

    Ruinaの原作ゲームをプレイしていた方は確実に「あ~~懐かしい~~」と思いながら読めると思います。懐かしいながらに、「そういえばそんな設定もあったなぁ」と改めて理解した部分もあって面白いです。
    Ruinaは不思議な没入感のあるゲームでしたが、これを読んでいると「またRuinaの世界に戻ってきた!...続きを読む
  • ダンジョン・サーベイヤー 遺跡の街の“人間嫌い”
    コルくん可愛い。よく回る口と食への執念そして図太い神経。思わず応援しちゃう可愛さ。ワンコっぽい。(狼だけど)
    好きです。

    なんだかんだでクローと仲良く(?)活躍する展開に期待。
  • 黒鋼の魔紋修復士13
    最終巻。とても満足です。
    何回も読み返しました。

    結末は期待通りの方向で、2人は期待以上のラブラブっぷりでした。最初の頃の関係を考えると、成長と変化に感慨深くなります。むしろ読み返すとあまりの違いに笑えるレベル。
    一番嬉しいのは、最終巻まできっちり、作者の宣言どおり?ラブストーリーとしても納得でき...続きを読む
  • 黒鋼の魔紋修復士11
    出会いから積み重ねてきたものが爆発したというか、実ったというか、ごちそうさまです。\(//∇//)\
    目次の見出しを読んでいくだけでニヤニヤしてしまう。
    作者の言葉どおり、ラブロマンスです。あとがきの力説すごく分かります。
  • 黒鋼の魔紋修復士10
    最後のイラストまで辿りついて、かなり満足。びゃああ\(//∇//)\ってなりました。
    物語は転換点。完全にひっくり返る怒涛の展開で、先が楽しみです。欲を言えば、ヴァレリア嬢にもっと活躍して欲しいな。
  • 黒鋼の魔紋修復士8
    次々巻がますます楽しみです。
    次巻は短編集とのこと。

    今回オビにもあったとおり、コスタクルタ猊下の失態は結構深刻でしたけど、それくらいないと裏事情が動かなかったような気もする一幕。
    ラブロマンス的に期待した方向へ進んでいて嬉しい。
    何というかこう、屈折してるけど、根源的には強い結びつき、みたいな…...続きを読む
  • 黒鋼の魔紋修復士4
    電子書籍にて。

    恋愛はともかく、信頼は確実に育ってる感じが、なんともいい。
    ベッチーナ的に言うと、不器用な主従愛?
    こういう関係性好きなんですよね。
    主人公も嫌いじゃないです。
  • 黒鋼の魔紋修復士5
    短篇集です.

    ディミタールが封印騎士団の見習いだった頃の話.
    つまりは1巻の1年くらい前.
    除名処分になった経緯なんかが.
    親が権力を持つ馬鹿は救えねぇな.
    そして永遠の幼女可愛いわー.
    ディミタールたちの親と同年代クラスなのに12歳程度の外見とか.
    反則だわー.

    ヴァレリアとディミタールに王か...続きを読む
  • 彼女は戦争妖精1
    とても綺麗な絵に惹かれて衝動買いをしましたが、内容も素晴らしかったです。

    他人には無関心を装いながらも、ヒロイン(?)であるクリスの世話はしっかりとしている主人公。そんな主人公を純粋に慕っている無邪気なクリス。二人のやり取りには、ほのぼのさせられます。

    また、シリアスは場面も多く、ほのぼのとした...続きを読む
  • さよならストレイウルフ[1] あの歌はもう聞こえない
    とても面白い本でした!
    何よりも絵が最高です。
    あまり見た事がない絵ですが、
    たしか「ダイ・ガード」のひとでしたよね
    とても表現方法が多彩で、素晴らしいと思います。このような絵が書けて、しかも背景の細かさにも気遣えるひとはそうそういないと思います。
    なによりも絵が気に入った作品でした。
  • 剣魔剣奏剣聖剣舞【電子特典付き】

    スッキリ

    私に女性への嗜虐趣味はありません。が、本作のヒロインがおバカすぎて世間知らずだから周囲をイラっとさせる発言が多いけど、それをキッパリとやり込める主人公がいるので安心して読めます。
    昨今のラノベは言い返したりその場で押さえ込まず、後で陰湿な報復を自分の中で決意・実行する主人公が多いからイマイチスカッ...続きを読む
  • 彼女は戦争妖精1
    本編9冊、短編集3冊の全12冊完結。
    幼女とキスしたり、入浴したりして下手すると犯罪物だけど、クリスがお馬鹿なので随分力の抜けた味わいになっている。それは、戦闘シーンでも言える。
    完結後も一波乱ありそうなまま閉じられたので、なんか不安。

    常磐はデレ過ぎ。
  • 黒鋼の魔紋修復士13
    はぁー終わった終わった。封印シーンはばっさりカットしているが、あぁ嬉野さんの話はそうなんだよなぁ。と安心した。嬉野さんはちゃんと話を終わらせてくれるからいいよ。
  • 黒鋼の魔紋修復士6
    屑を追加しようというコンセプトで(?)出てきた敵キャラ.
    屑っぷりマジパネェっす.
    してやったりですか.
    またなにやら巻き込まれたのか狙われたのかな
    ディーくんとコスタリカ嬢,そしてベッチーナ.
    ラストがマジピンチなんだけど次回どうなるんですかね.
    くっそう,いい感じで「引き」を使いやがって!(褒め...続きを読む
  • 黒鋼の魔紋修復士1
    電子書籍にて。
    作者の嗜好は結構分かるかも。
    ビシバシいってほしい。でも最終的にちょいデレがないとなーとは思います。もうちょっと読んでみる。
  • 黒鋼の魔紋修復士7
    まさか嬉野さんがあのキャラを退場させるとはな〜。まぁ確かにこの後出て来られても困るような感じではあったけど。
  • 彼女は戦争妖精1
    クールで世の中を一歩下がってみている主人公と天然金髪ロリのクリスタベルの関係がうまく書かれていると思います。一巻なのでまだ設定と導入部分を語っただけで、物語がどう動くかは見えません・・・次巻が楽しみです。
  • 黒鋼の魔紋修復士1
    我が儘な新米神巫と、生意気無礼な修復士コンビ。ヴァレリアのあまりのアレさに読んでいてつらい部分もあるけれど、物語としては程良い。
  • 黒鋼の魔紋修復士1
    中世風ファンタジー。
    クーデレ兄さんとツンデレちゃん。
    男>女な力関係のラノベて最近少ないから新鮮だわー
  • 黒鋼の魔紋修復士1
    高慢な少女と無愛想な少年.
    よくあるあの,高慢でわがままで貧乳な少女が
    お人好しな,しかし実はすごい能力を隠してるかもしれない少年を
    尻に敷いてなんだかんだする話,ではない!
    確かに少女の声は釘宮嬢がぴったりかもしれない.
    しかしそんな少女の相棒になるのは
    能力はあるがコミュニケーション能力に不備が...続きを読む