嬉野秋彦のレビュー一覧
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わがままな神巫・ヴァレリアとそのお供・ディミタール(従者的立場?)の少年の話。
ファンタジー色のある小説が読みたくて手に取ったものでしたが、一気に読み進められました。Posted by ブクログ -
ヒロインが主人公的な立ち位置で、それに感情移入して読むことになると思うんだけど、
ひたすら相方にやり込められるのが地味にキツイ。
全身刺青とかエロくて良い。
映像化すると映えそう。Posted by ブクログ -
相変わらずエロくて良い。
実際にそういうシーンは全くないけど。
しかし、改めて宗教的権威が潜入工作なんてやってるのが不思議で不思議で仕方ない。
せめて教育くらいしてやれや……Posted by ブクログ -
思春期突入★
とりあえず退魔針の近くに表紙が危なそうなのを発見したんで買ってみたら…HIT!
ひさぎさん格好いいし、ボイスちゃんが妖艶だし。
このころから書く小説に色が出始めた気がするのは気のせいじゃないよね。Posted by ブクログ -
私がruinaに求めていたものとはかなり違いました。
もう少し探索面を楽しめるような書き方がよかったです。
政治面やテオルの掘り下げがあったのはよかったと思います。 -
ラノベの棚に並ぶて「転生」とか「異世界」とか最近は「料理」とか
その全部に背を向けた現代風オカルトの話。
しかも伏線ばらまくだけの続刊前提の1巻。
まあ、いいツンデレを見れたのでよしとするけど。
主人公が言ったらダメだよなぁ~。Posted by ブクログ -
ラノベなんだけど、ファンタジーというよりスパイものに近いかも。
登場人物のほぼ全てが秘密を抱えて暗躍するってそうだよね、きっと。
やはり最大の衝撃はヒロインか。SW2.0のロリ化とかあるけど、小説では初めてみたな。
イラストに騙された系ではあろう。Posted by ブクログ -
完結。本編はさておき(ぇ あの1巻からディーがここまでデレると誰が予想出来ようか。まあカリンよりもヴァレリアが横にいる方がいつもとは異なる意味で安心できたけど。敵方だった面子を含め、生き残った主要人物にはそれぞれの相手があることを考えると、やっぱりラブストーリーだったんだなと。最後にベッチーナのご尊...続きを読むPosted by ブクログ
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混迷の中、根幹にかかわる重大な部分が露わになって物語もいよいよ佳境へ。キーワードは「人間」ですかねぇ。どの話がどこまで真実かは分からないけど、なかなか背負った宿業は大きなもので。気遣われるディーと支えるヴァレリアといった、この物語の最初では考えられないような状況になってます。ヴァレリア猊下は本当に成...続きを読むPosted by ブクログ
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前巻で大きく話が動いた分、今回は雌伏の時と言った感じ。そのせいか、作者の想定通りの“ラブロマンス”がグイグイ進んでました。当初はデレる気配すらなかったディーがこんな情熱的・感情的に行動するようになるなんて…話が進むたびに一人前になってきたヴァレリアとの成長の過程がすごいですね。そう考えるとある意味バ...続きを読むPosted by ブクログ
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本編的には約半年ぶり、でいいのかな。物語が一気に動きました。口絵でびっくり、その口絵は物語後半の見せ場かと思ったら序章で出てきてさらにびっくり。というか急転直下すぎてやや付いていけなかった(苦笑)本院長って暗躍フラグ立ってたっけか。過去にちょいちょい出てきたり、行方が分からなかったりしてたキャラが最...続きを読むPosted by ブクログ
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おっと、こんなところで終わってしまうのか。ディミしゃんも囚われの身、ヴァレリアもダウンとメインどころが動けなくなった中での打開策は。次の展開が待ち遠しい。あとがき読むとあの御方が活躍するようだが…。しかし表紙の新キャラオカマとは想定外でした。嬉野さんはキャラ設定や扱い方が変化球だなぁ。Posted by ブクログ
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詳しくは二巻のレビューで書きましたが、作者の性癖がところどころにチラチラするのと、ヒロインの扱いが悪いので読んだ感じは余りよくない。
絵はいいんですし、話もしっかりしてると思うんですが……。Posted by ブクログ