江野スミのレビュー一覧

  • 亜獣譚 1

    φ(. . )°˖✧

    ゴリラブ💛俺のオナ●ー本くらいの良さ。
  • 亜獣譚 8

    忘れられない物語

    静かなるハピエン。
    最後まで深みのあるお話でした。
    シュンカさん達がここで出てくるとは!
    彼らが主人公たちの思い出とともにこの先も悠久の刻を生きていってくれるのでしょう。

    グロくダークなテーマにもかかわらず、重い気分にならずに済んだのは、どの登場人物も内面的な強さがあり、救いがあり、ある意味勧善懲...続きを読む
  • 亜獣譚 3

    ここにきて

    ここにきて、害獣病が何故広まったのかが明かされる。こんなインパクトある設定、よく3巻まで引っ張ったな!?
  • 亜獣譚 8

    良かった

    素晴らしい幕引きでした。

    かわいい人

    タイトル回収凄く良かったです。

    登場人物、感情が全て良かったですが
  • たびしカワラん!! 4

    どっぷり浸からされた

    この例えようがない世界観は唯一無二であり形容しがたく。ただ何かの感情がひたすら揺さぶられた
  • たびしカワラん!! 3

    すすめる相手を選ぶ

    アングラという一言では言い尽くせず深いだとか面白いだとか急に語彙力が減ってしまう
  • たびしカワラん!! 2

    じっくり読みたい

    作り込まれたこの世界を楽しみたい。
    ラストからまた一巻へ戻ってきたい
  • たびしカワラん!! 1

    作者の才能がすごい

    1巻を読んだ後
    絵が圧倒的に美しいのと凄い世界観、でもよく分からない。
    女装しておっさんに脱ぎたてパンツを売って生活しているクレイシハラ(売れたことはない)。瓦屋との関係性も不明。
    よくあるアングラマンガ、嫌いじゃない。

    2巻を読んだ後
    話が急展開。1巻の意味の無いような話伏線だとわか...続きを読む
  • 亜獣譚 1

    おもしろい

    キャラたちの狂気がいいですね。展開の予想がつかずハラハラします。
    主人公の男…すごく個人的な意見だけど、顔が銀行員とか市役所にいそうなおじさんでちょっと残念。ずっとメガネ外しててくれればいいのに。
  • 亜獣譚 3

    中毒性

    読めば読むほど引き込まれていく中毒性のある本。世界観も絵もしっかりしていて、話の間にある小話もおもしろい。
  • 亜獣譚 8

    おすすめです!

    最初の方、ツキヒコがちょっと気持ち悪い人に思えて引いてしまいましたが、そこでやめなくて良かった!それを乗り越えた先に、心に残る物語が待っていました。
    ツキヒコとソウの対比がとても良いです。全然違うけど、だからこそ、お互いを必要としたのだと思います。最初、ツキヒコは自分を殺してくれる美しい人を求め、...続きを読む
  • 美少年ネス 3

    なんだか救われた気持ちに…

    大好きな亜獣譚の作者さんとは思えない作風で、最初は全く読む気がしなかった。単なる美少年や美青年のぬるい共同生活のお話かと思いきや、突き抜けた馬鹿話に咳き込む程笑ってしまい、日々のリモートワークのストレスも吹き飛んでしまった。うまく言えないが、人生いろいろあっても笑っていいんだって思えた。
  • 亜獣譚 8
    ダークな感じではあるが、それぞれのキャラに面白い面もあり抜け感があって、暗くなり過ぎずに読めた。
    世界観や設定も良かった。
    なんだかんだ、ハッピーエンドな終わりだと私は捉えました。
  • 亜獣譚 1

    秀作発見!

    1巻の最初を読んだ時は、「なんだこの狂ったエロ漫画は」と思った。
    確かに、冒頭の入りは独特で、万人うけするものではないと思う。

    が、読み進めていくと、ストーリーの奥深さ、ちりばめられた伏線、設定の細かさ、じっくり読ませる1巻の長さとキレイな絵も相まって、どんどんのめり込み、続きが読みたくなる...続きを読む
  • 亜獣譚 8
    7巻最後のユメカミさんも、今巻のカナメさんも、自分の意志で背信することを決めているのは格好いいなと思う。大統領、裏切られてばかりだね。ピザまんちゃんも出ていってしまって…。
    69話扉絵が可愛いだけじゃなくて状況説明も兼ねてて面白い。ゾネさんが地味に好き。生き残ってくれて良かった。ウェーヌさんも順調そ...続きを読む
  • 亜獣譚のちょいたし-総集編-

    買ってよかった

    ちょいたしはマンガワンアプリの「おまけ」ですが、280ページ超のボリュームは良い意味でおまけ感を与えません。
  • 亜獣譚 8
    2人の大統領にイライラしてたので、この巻読んでスッキリしました!!

    嘘を教えられ、それを信じて生きてきたアキミヤはかわいそうだったし、「大統領からの逃亡途中で毒を盛られて死んでしまった」と思ったけれど…

    ちょっと長生きできたっていうのが、最後のホシの言葉とシワのできた顔でわかりました。
    これが彼...続きを読む
  • 亜獣譚 7
    1巻で主人公が何であんな行為をしたのかが明らかになる一冊。

    子供の頃に不幸を味わった人が「この人は幸福なんだろう」と思った人に対して、自分の天秤と釣り合うようにする話は、なかなか興味深かった。

  • たびしカワラん!! 1

    圧倒される

    哲学的な小難しい話かと思えばギャグマンガのような展開もあり、全体的に意味がわからない。しかし絵の圧倒的なクオリティーの高さとのギャップで妙に惹きつけられる。カリスマ性のあるマンガだ。
  • 亜獣譚 8

    名作認定

    このマンガは後半になるほど表現力が増し、感情の複雑さが芸術の域に達して最後がまた素晴らしかった。被り物した人をあれほどの感情的に表現できるなんてすごい。力の強さと精神の強さが折り重なる最終巻。
    感情を愛おしく、狂おしく、逞しく、繊細に描いた名作。