石川康晴のレビュー一覧

  • 学びなおす力 新時代を勝ち抜く「理論とアート」
    ▼「学ぶ」という行為は人をポジティブにする

    ▼自分とは異質なバックグラウンドの人は排除するのではなく、受け入れる

    ▼アートは世界共通の言語

    ▼異業種に触れる

    ◉学びは自ら巻き起こし、環境は自ら変えていくべき
  • 新世代CEOの本棚
    本人がその瞬間目の前にしている課題に対して、解を出せるのであればどんな本題だって良い。人は人に影響される。他人の一言かもしれないし、本かもしれないし、マンガかもしれないし。何も考えないバカなことかもしれない。
  • 新世代CEOの本棚
    時代の最先端を行くCEOたちがなぜ成功したのか、何を読み、いかに考え、どう仕事に役立てているか、を知りたくて読んでみた。
    ・堀江貴文:「人生で影響を受けた本はない」と否定しているのは、堀江節ってところか。ただ読んだだけではなく、読んだ感想をアウトプットする習慣をつけるといい。
    ・佐藤航陽:リーンスタ...続きを読む
  • 新世代CEOの本棚
    現代の注目されるベンチャー企業の若手CEOたちが愛読書を紹介してもらうという、何とも安易でありがちな企画本。

    登場するCEOの有名ドコロとしては堀江貴文、森川亮(LINEの生みの親)、出雲充(ミドリムシエネルギー)など。トップを切るのは堀江氏だが、この人はCEOというより、今やタレント兼フリーライ...続きを読む
  • 新世代CEOの本棚
    10人のCEOが、各々の人生に影響を与えたような本を紹介している。
    「七つの習慣」「人を動かす」といった定番の本もあれば、自分はこれまであまり知らなかった本まで幅広く紹介されているのがありがたい。次に読む本の候補リストが大きく拡張された。
    全体的な印象としては、テック企業のCEOになるような人は、技...続きを読む
  • 学びなおす力 新時代を勝ち抜く「理論とアート」
    忙しいはカッコ悪い言

    馬鹿らしい言葉からイノベーションという花を咲かす種が生まれる

    常識を「本当にそうだろうか」と疑ったり、視点を変えれば何か新しいことが生まれるかも」と物事を再定義する事を習慣化する

    普段から組み合わせというキーワードを意識してアートや商品を見るようにすると、創造力を高める訓...続きを読む
  • 新世代CEOの本棚
    2016年発行なので最新ではないが、本だからスパン長めで参考になる。ホリエモンが載っててまず興味持ち読んだが、それ以外も各CEOの生き方と本がリンクしてて面白かった。いいとこ取りで、知識を仕入れられます。
  • 学びなおす力 新時代を勝ち抜く「理論とアート」
     リカレント教育という言葉はかつてよく使われていた。それはどちらかといえば人間的な幅を広げたり、趣味の世界を追求したり、老後の生きがいを見つけたりする方法として語られていたと思う。
     ところが働き方改革が労働時間を短縮し、お仕着せの余暇が発生した一部の労働者にとってはこの教育はスキルアップのための方...続きを読む
  • 新世代CEOの本棚
    「新世代CEOの本棚」

    日経新聞の「リーダーの本棚」とかが好きで読んでいる私にとっては非常に興味深い内容。「新世代」はやはり読書傾向が全然違う。「一番影響を受けたのは『ガリア戦記』ですね」(XX工業相談役)みたいな人はほとんどいない。所謂古典教養への関心はほとんど見られない。

    ①「意思決定のケー...続きを読む
  • 新世代CEOの本棚
    読みたい本がなくなり、面白そうな本を見つけるの為、読みました。

    10人のCEOの薦める本、ビジネス、歴史、自伝、小説、マンガなど164冊が紹介されて、
    読みたい本がいくつか見つかりました。

    また、CEOたちの読書の仕方も参考になります
  • 新世代CEOの本棚
    結局「松下幸之助本」か、「ドラッカー」しか薦めない古いタイプの経営者ではなく、もっと若いリーダーが薦める本を一度に知ることができます。
    何人かに重なって出てくる本から読むのもよいですし、尖った一冊を手にとるのもよいでしょう。

    失敗に学ぼうとする姿勢が、どのCEOにも共通していることにも気づかされま...続きを読む
  • 新世代CEOの本棚
    メタップスの佐藤さんは面白いなー。
    読んで仮説検証する期間がある。

    未来を予測してその仮説が正しかったのかをビジネスで検証しているを
    未来予測は人間の感情、経済、テクノロジーのベクトルがあるとのこと。

    イーロンマスク
    ハードシングス
    イノベーションオブライフ
    ハドリアヌス帝の回想
    時代の風音
    ...続きを読む
  • 新世代CEOの本棚
    成功されている人の読書本を探っていると、共通として読まれているものも多い。そういったものは良書に違いない。それぞれのおすすめの本だけあって
    どれも読みたくなるようなばかりで、たくさんの本をメモした。今後、読む本の指標としてとっておきたい。
  • アース ミュージック&エコロジーの経営学
    人材を大切にした経営スタイルにはとても共感できた。
    勢いだけではないしっかりとした仕組み作りがこの会社の成長を支えてると思う。

    サービス業の人には参考になる本ではないだろうか。
  • アース ミュージック&エコロジーの経営学
    もともと宮崎あおいさんのCMでこの会社を知り、なんか可愛い感じの雰囲気が好きだった。

    で、最近メディアでも、短時間正社員などで有名になっていて、気になったので購入。

    社長の経営戦略とか、そこで行っている様々な行事?など垣間見れた。

    結構開かれた経営をしているのだなと思った。様々な意見を取り入れ...続きを読む
  • アース ミュージック&エコロジーの経営学
    社長の出身地、岡山で急成長した広告で知名度がある企業、その中身を紹介!
    それだけ聞けば面白そうだと思った。でも予想外。正直つまらなかったな。
    短時間でも正社員のシステム、研修の受けさせ方や、掃除の徹底など、面白い仕組み、考え方だってあるようだけど。
    何故か言葉がストレートに伝わってこない。はっきり言...続きを読む
  • 学びなおす力 新時代を勝ち抜く「理論とアート」
    著者の実体験をもとに、教養やアート、ビジネス理論を学び直す必要性を説いた本。

    時代の変化が激しい現代では、持てるスキルが1つだけでは競争を勝ち抜くことは難しいでしょう。スキルをアップグレードしたり増やしたりするには、学びなおしが必要です。

    一流のビジネスパーソンとコミュニケーションをするには共通...続きを読む
  • 新世代CEOの本棚
    経営者がオススメの本について解説してる本。
    本を読んだらかならずアウトプット。
    そして実践しなきゃ意味がないと数人が言ってる。
    気づきがあった人のコメント
    クロスカンパニーの石川さん
    「批判精神を持ちつつも納得できた部分は信じてやってみる」
    という鵜呑みにせず自分で選択する感覚が
    重要だなと思った。...続きを読む
  • 新世代CEOの本棚
    努力せず羨望するばかりの自分としてはちょっと敬遠ぎみな人たち、堀江貴文(ライブドア元CEO)、森川亮(LINE元CEO、C Channel CEO)、朝倉祐介(ミクシィ元CEO)、佐藤航陽(メタップスCEO)、出雲充(ユーグレナ社長)、迫俊亮(ミスターミニットCEO)、石川康晴(クロスカンパニーCE...続きを読む
  • 学びなおす力 新時代を勝ち抜く「理論とアート」
    新規事業形態(0→1か1→10)によって必要となる考え方やスキルが違っていて、それぞれどういった経験や考え方から得られる可能性があるのか、事例を用いて説明している。
    事業検討時に、フレームワーク的思考で確度を高めて、アート思考で方向性を決めるというのは印象的だった。