ペトスのレビュー一覧

  • 亜人ちゃんは語りたい(10)
    高橋先生の、サキュバスであることも魅力の一つという早紀絵先生へ向けた言葉に胸が打たれた。

    個性とは障害とは何かを毎回考えさせられる。
  • オカルトちゃんは語れない(1)
    あれっ読んだことあったんだっけとおもってたら、亜人ちゃんは語りたいのスピンオフらしい。

    高橋先生の妹と座敷わらしのメインでオカルトを亜人ちゃんの世界観で解釈する。
    相馬先生が科学的解説役として毎回のように出てくる。
  • オカルトちゃんは語れない(8)
    次が最終巻かぁ。
    最初はよくある的なスピンオフかと思いきや、ある意味本編より・・・だもんなぁ。
    意外にほのぼのと終わったりして。
  • 亜人ちゃんは語りたい(5)
     今巻のプールの話で佐藤先生は人前で水着になれなかったり、町さんは水に潜った事が無かったりと亜人だからこそ制限されている事が浮き彫りになった様に思います。ひかりちゃんや雪ちゃんも暑さに弱かったりと、〝人〟とは違う部分が描かれていてリアルに感じました。
     また、デュラハンが個人の伝承に基づいているので...続きを読む
  • オカルトちゃんは語れない(2)
    なるほど…。こんな結末もアリか。

    単純な心霊現象では片付けず、科学的な側面、伝承、受け取る人の見方・考え方でオカルトを語るところが良いです。

    大多数の「普通」からズレている存在・亜人。
    彼らがどれだけ普通の人達と違っていて、そして同じなのか。
    …ほんのちょっとのズレだから、ほんのちょっとズレてし...続きを読む
  • オカルトちゃんは語れない(7)
    スピンオフ作品はつまらないものが多いけれど、「ビジランテ」とこれは別格。
    「オカルトちゃん」にペトスがどれほど関わっているのか判らないけれど、作品の作りの方向性は真逆に近いけれど、作品の根幹部分では通底しているところがあるのが巧いなと。本編の方は次巻で完結らしいけど、こちらはどうなるんだろうか?
  • 亜人ちゃんは語りたい(10)
    お話的には良い感じで締めにかかってる雰囲気だったけど、次巻でついに完結か。
    今の連載の感じからすると最後の大きなエピソードは町がらみ(それと相馬)の内容になるのかな。なんかスピンオフの「オカルトちゃんは語れない」とのリンクもありそうな予感。(最後の最後はひまりのエピローグ的なもので終わりそうだけど)...続きを読む
  • 亜人ちゃんは語りたい(10)
    次巻が最終巻なのか。いろいろ結末に向かって終息している感はあるが、多様性の重要性を自然と教えてくれる。続きが楽しみ。
  • オカルトちゃんは語れない(6)
    ヨーコがすでに特異点になっちゃってて、世界が物凄い危ういものになってるなー。
    この世界のどこかで残念サキュバスがグダグダやってるのかと思うと、…世界って広いなぁ(笑)

    「亜人ちゃん」でテツが亜人たちを随分身近にしてくれたけど、やはり彼らは彼らで居場所を探している現実があるわけで…。
    つい、ヨーコの...続きを読む
  • 亜人ちゃんは語りたい(6)
  • 亜人ちゃんは語りたい(1)

    いい!

    どのキャラもかわいく魅力的で、ほのぼの、ほんわかしていい感じ。

    実はずっと「亜人」のスピンオフ作品だと思ってましたけど、全然違うのね。
  • オカルトちゃんは語れない(5)
    最近、スピンオフでも本編に劣らない面白い作品が増えてきた(「ビジランテ」なんか完全に本編を超えてる)。
    「オカルトちゃん」も「亜人ちゃん」とは異なるアプローチが面白い。テイストも本編より王道感がある。
  • オカルトちゃんは語れない(1)

    「亜人ちゃん」のスピンオフ…

    …だが、元ネタとは打って代わった雰囲気である。
    まぁ、ヨーコちゃんとざしこちゃんが主役では、こうなるかな。
    さて、ちょっとしたサスペンス物になってきた。以下、次巻。
  • 亜人ちゃんは語りたい(9)

    少し雰囲気が何時もと異なります

    表紙絵とは裏腹に、いままでの楽しい日常から、新しい生活へ踏み出すための伏線が設定される巻です
    終わらない楽しい日々にも、いつかは終止符が打たれ、新しい日常へと踏み出す日が来ます
    楽しい宴も必ず終わります
    一つの終わりは新しい日常の始まりです
    物語は始める事は困難ですが、終わらせる事は、それよ...続きを読む
  • 亜人ちゃんは語りたい(1)

    亜人ちゃんかわいい

    この世界には吸血鬼や雪女、デュラハンの力をもって生まれたデミちゃんたちがいる。ちょっと変わった特徴のデミちゃんたちの魅力が詰まった漫画になっている。
  • 亜人ちゃんは語りたい(9)
    この巻は亜人全体ではなくひかりの話がメインとなっているね
    本作って『亜人がいる日常・世界』を優しくも冷静な筆致で描く作品だと思っているのだけど、それ故に個人的な悩みや来歴を深堀りする方面は控えめになってしまっている気がしなくもない
    だから、前巻で明かされた京子の生育環境やこの巻で明かされたひかりとひ...続きを読む
  • オカルトちゃんは語れない(4)
    本編がきれいにまとめて終わりそうな一方、スピンオフのこちらは絶好調という感じ。超常現象に対して民俗学+自然科学に亜人という虚構を加えて新たな解釈を与え事件を解決するというフォーマットが巧くハマってる。スピンオフというとツマラナイものが多い印象だけど、これと「ビジランテ」は別格だなぁ。
  • 亜人ちゃんは語りたい(9)
    ここんとこ脇役に徹してた感のあるひかりがメイン。なんか、この漫画でやるべきことはもう全部やってしまった感が半端ない。次の巻あたりで完結かな。
  • 亜人ちゃんは語りたい(8)

    すでに過ぎ去ってしまったが…

    3~4年前、娘が高校生だった頃、町パパさんの感慨を味わうチャンスだったのだが、我がオタクで朴念仁の娘は、全くその気配が無いまま、高校を卒業した。
    残念無念であった。
    今巻を読んでの、真っ先に浮かんだ感慨である。
    嗚呼、45年前のこの親父とほとんど同じ青春期を送りやがって…。
  • 亜人ちゃんは語りたい(2)
    ・鉄男に対する恋を隠そうとしない京子に佐藤先生は?
    ・鉄男のデミちゃんたちへの接し方の方針は? それを知って多少安心感。
    ・雪の悩みの根本はどこにあるのか? そして対処はできるのか?
    ・謎の少年クルツの正体は?

    【亜人】→デミ
    【宇垣】謎の大男。
    【日下部雪】初登場時1年A組の女生徒で雪女。暑さに...続きを読む