ペトスのレビュー一覧
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よく見る露出の多いサキュバスよりも、隠れ巨乳地味眼鏡っ娘サキュバスの方が何倍もエロいと思うのは私だけ?
いや、きっと高橋先生もそう思ってるはずだ。
頑張れ、佐藤先生。Posted by ブクログ -
登録するの忘れてた。
ファンタジーな亜人種が、その伝承のもとになったような人が存在する、と言う話で、大体は普通の人間よりちょっと、変わってるかな、くらいではあるんだけど、よくよく、デュラハンの町ちゃんだけ飛び抜けてるなぁ。
ファンタジーが実在するなら、のアプローチのものに最近触れる機会が増えた気が...続きを読むPosted by ブクログ -
萌え萌えな感じの亜人女の子がきゃぴきゃぴ出てくる作品かと思いきや、読んでみるとそうでもない
”亜人”の悩み事の様に描かれてるけど。周りとの折り合いがつかなかったり、自分自身の身体のことで悩んだり、そういうのってたぶん誰しもが経験する思春期の悩み。それを”亜人”という設定を通してわかりやすくちょっと...続きを読むPosted by ブクログ -
人で在って人と異なる「亜人」としての特異を持つの女子高生(と一人の女性教師)たちと亜人の存在に探究する教師との交流を巡る日常を描いた青春コメディ作品の第二巻。 主要なキャラクターの内面に存在するコンプレックスや人との「距離」といった人間関係に悩む姿は現代の『人』の悩みでもあろう事柄をギャグとハートフ...続きを読むPosted by ブクログ
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亜人が存在する現代社会での教師と生徒を描いた物語であり、彼女らが直面する差別や偏見が主題になるだろうことは窺われるところである。ちなみに、教諭にも亜人が居る。
この一巻では、まだ物語がどんな方向に進むのか確信を持って解することができないでいる。ハーレム物に進みそうなニュアンスも見られ、どういう文...続きを読むPosted by ブクログ -
亜人(あじん)は、人間と似て非なる伝説の生物で、人間と違った特徴を持ちデミ・ヒューマンとも呼ばれる。物語の舞台は亜人が日常社会で普通の人間と共存している世界で亜人の女子高生らと教師のやり取りで綴る学園日常コメディー。しかし、ドタバタ劇の中にも人間と異なる人として亜人達の孤独や不安、差別に悩む姿は、現...続きを読むPosted by ブクログ
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てっきり異種族ハーレムコメディかと思ってたら、思いの外ドラマでした。
バンパイアやデュラハンといった、いわゆるファンタジー世界のモンスターが現代の日本にいたら―
という話。
とはいえ、モンスターと銘打ったものの、人間社会に馴染める程度の特異性(物理法則は無視しているけど)を持つ異種に過ぎません。だ...続きを読むPosted by ブクログ -
ファンタジーな亜人間が実在する、と言う世界。
それもあんまりメジャーとはいえず、結構稀、のようだけど、実は明かしてないだけ、というのもそれなりにいるのかな。
サキュバス先生が不憫すぎる。Posted by ブクログ -
高校の生物教師・高橋鉄夫は、柴崎高校4年目のある日、長年の願いであった亜人と出会う。本作品は主人公の鉄夫と亜人との日常系ラブコメディである。人との違いを認め合うことの大切さを感じられる作品。2巻にもぜひ期待したい。Posted by ブクログ
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書店で試し読み用の小冊子を読み、おもしろかったので購入した。
こうした魔物や妖怪(本作では「亜人(あじん、デミ)」と呼ばれる)が出てくる日常系の話は好きなので、いくつか読んだことがあるが、落とし込む際にネックとなるのが魔物の性質だろう。
例えば、バンパイアは血を飲まなくても平気なのか。この問題を...続きを読むPosted by ブクログ -
広目天やクリストキントや歳神の亜人が出てきて、それも亜人としていいの!? みたいな心境になりました。特に歳神の亜人の話では時間が数日戻ってしまう、かなり突飛な現象を起こしていて吃驚しました。Posted by ブクログ
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前巻では京子の首を繋げるという一大実験をしたものの、本作の空気感は穏やかなものが常。だから最終巻だからと特別な何かが起こる事はなくて
それでも一つの区切りを見出すとしたら、それは原点回帰となるのか
鉄男が亜人に興味を持ち、ひかりがそんな彼に亜人の日常を語り始めた事から始まった物語。ならそんな物語の...続きを読むPosted by ブクログ -
前巻ラストに掲載されていただけで前フリとか全く無かった京子の首を繋げる一件。本当に前フリ無くはじまるのな!
首を繋げようと鶴の一声を上げたのは薫。それは果たして直感か未来予知か天眼通か
本作では亜人が日常をどう過ごしているか、という点を本当に丁寧に描き、時には亜人の性質をとても科学的に説明しているの...続きを読むPosted by ブクログ -
そろそろまとめにかかっている感じ。
動機はともかく、おばちゃんの言ってることはそんなに間違ってないと思う。
いくら頭使ったって幼稚園児があんな高度なことは言えないだろう。亜人なみにありえない。
オーバーサイズの服を来た佐藤先生が可愛かった。 -
前巻ラストでとんでもない事態になる…!と前フリされていたから、この巻では果たして何が起こるのか?もしかして世界が崩壊してしまうのか?なんて身構えていたけど、まさかの何も起こらない展開にびっくりですよ
でも、日常的描写や本人達の想いを大切にする本作だから、何も起こらないのは逆に良かったのかも?
世界...続きを読むPosted by ブクログ