吉田はるゆきのレビュー一覧
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大人気作品のスピンオフで細菌が主人公です。消化器や皮膚に住む細菌の働きが良く分かり、エピソードと共に記憶に残りやすいので学生さんにもお薦めです。因みに納豆菌が茨城弁を話しており、多少地理の勉強にもなるかも知れません。尚、少女誌に掲載された為に、少年誌掲載の本編よりも一層少女漫画らしい絵柄です。
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こんなに沢山の細胞さん達が自分の体の為に働いてくれているんだというのが凄く分かりやすく書かれています。細胞さん達が皆キャラ立ちしていて魅力的です。
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細菌バージョンは細胞バージョンより、自分で健康に気をつけねばって気にすごくなります。子どもにも読ませて自己管理さそう!
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ともだちにすすめられよんでみました。内容も納得いくし、自分のからだの内部のことも面白おかしく学べて、またキャラもおもしろくて、はまりました。日々細胞たちは休むことなく私たちの内部をはたらいているんだな。超おすすめ😆
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身体のいろいろな細胞の様子が学べわかりやすく勉強になります。読みやすくキャラも良いので勉強もかねてこれからもじっくり読ませていただきます。娘も愛読しています🙆
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体の主は女子高生
今度は身体に住む細菌たちの話
オナラの回、授業中じゃないことを祈ってるの善玉菌たち優しい
あちらこちらに少女コミックの色々なシチュエーションが転がっている気がするPosted by ブクログ -
最初にアニメを見てから漫画にきました
普段気にもしなかったくしゃみや切り傷など
キャラで表現されると結構な大変な事になってるので
身体を大事にしないと・・・と反省させられました
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はたらく細胞のスピンオフ。
舞台は腸内で、腸内細菌たちが日夜陣取り合戦を繰り広げている中、悪玉菌のリーダーが主人公。
なかよし掲載作だけあって、わかりやすく身近なテーマで、とりあえずお野菜食べようと思いました。匿名 -
傲慢と言えば傲慢なのかもしれないけど、画家となると、これぐらいの信念とプライドがなくちゃ、そもそも成功もしてないだろうし、誰かの心を動かす絵をかくなんて、やっぱり素晴らしい先生なんだよ!商業とアートは本当は切り離すべき文化なのかもだけど、生きるということがアートなら、仕方ないことなのかもねーとりあえ...続きを読む匿名
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はたらく細胞は読んだことありましたがBLACKはちょっとしんどいですね…マジでブラック。身体大事にしないと、という気にさせられます。匿名
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ヒトの体内にある細胞を擬人化して説明する という発想 例は昔からあるが、それを徹底して何冊かのコミックにしてしまうという 労作。
様々の臓器 細胞 病原体を擬人化し、協力させたり争わさせたりして その性質 役割を大変分かり易くj表現している。
医療関係の方の視点から見ると不正確なところ説明不足な...続きを読む -
本編「はたらく細胞」では、乳酸菌はスライム様のキャラクターだったが、本作では人型に!
細菌は腸内細菌だけでも色々存在するが、他の部位(皮膚表面等)の細菌も取り上げられるのか楽しみ。 -
働く細胞シリーズはいろいろと出ているので、1話ずつのっていることで、どのシリーズがどの様な視点でかかれている漫画なのかも分かりやすいし、それぞれ面白かった。