望月ミネタロウのレビュー一覧

  • 東京怪童(3)
    ハシは死んだんか…
    悲しいな
    キャラの中では玉木先生が好きかな

    何を基準に疾患や病気と位置付けるのか
    多数が正しくて少数が間違っているように
    まわってる世界
    間違いなんて本当は無いし
    答えも無いと思う

    正直に生きることが
    ダメな生き方とは思わない

    ハシの1個目の漫画
    自分が化け物かと思いきや
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  • ちいさこべえ 4

    現代風にしたのは見事

    時代物を現代風な漫画に、
    しかも独特のテンポで間を読ませる技術は素晴らしいです

    いろんなことを考えている主人公ですが、そういう風にみえないのがなんともはや。

    しかし私の目から見るとやはり…
    やや女性に対する社会的認識の古さというか
    押しつけみたいなものは、
    少しあります。

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  • ちいさこべえ 4
    泣いた。

    このもじゃもじゃ髭と髪、いつすっきりさせるんだよ、それはどんな展開だよと思ってたら表紙のこれ。

    墓前のセリフに泣きました。
  • ビッグコミックオリジナル 2020年1号(2019年12月20日発売)

    ほぼ楽しめます

    若干青臭いマンガもあるけど、じっくり楽しんで読んでます。
  • ビッグコミックオリジナル 2019年10号(2019年5月2日発売)
  • ビッグコミックオリジナル 2019年8号(2019年4月5日発売)
  • 週刊ビッグコミックスピリッツ 2017年27号(2017年6月5日発売)
  • ちいさこべえ 4
    嫌いではないよ。

    むしろ大好物。

    独特な「間」をコマ割りで表現し、独特なカット割りが味を深める!

    しかし、独特だからこそどんな人に勧めればいいのか非常に悩む...
  • ちいさこべえ 1
    でてくる小物や服装やなんやかやが、やたらめったらオサレで望月ミネタロウかわゆー♡と思ってしまったのでした。
  • ちいさこべえ 3
    今回はなかなか良かったんじゃないでしょうか!! ヒロインのあの子(名前忘れた)と主人公のやりとりに正直なところ感動いたしました…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    どんなやりとりだったかは残念ながら忘れてしまったのですけれども(!)、ともかくなかなか記憶に残るシーンだったかと…忘れてしまいましたけれども...続きを読む
  • ちいさこべえ 2
    意地っ張りで口下手な棟梁茂次が、大留再建のため今巻もがんばる。しかし引き渡し前の家が燃えてしまい・・・という2巻。

    「どんなに時代が変わっても、人に大切なものは人情と意地だぜ」を地でいく話。
  • ちいさこべえ 1
    原作のテンポと望月さんのテンポがちょうどいいのだろうか?あの話をきっちり現代版にアレンジしていて斬新。

    原作でもおりつはかわいい奴ですが、こっちもいいですね!
  • ちいさこべえ 1
    実は「ミネタロウ」氏になってから初めて読んだ作品。
    やっぱり好き。独特の間と変なギャグ。
    と、なんかモヤモヤするなんともいえない雰囲気。
    長髪髭もじゃで顔の見えない茂次と、横顔や後姿で顔の見えない時のりつのサラサラと音がしそうなボブが良い。
  • ちいさこべえ 1
    連載を読んでいる。ミネタロウ以降,作画がとても丁寧になり一つ一つのコマが作品足りうるように意識しているかのようだ。それはとても静的な雰囲気を持っている。読んだら終わり,という漫画を脱却していこうとしているのかもしれない。画を所有したいという,浮世絵以来の漫画の原型にあった価値を再度立ち上がらせようと...続きを読む
  • 東京怪童(1)
    ハシは思いついたことをなんでも喋ってしまうけれど,その喋りに独特のグルーヴが有り,キャッチャー・イン・ザ・ライとかを思い出したよ,つまり病気という状況を利用することによって素晴らしく詩的なセリフ回しが実現されていた。ようするに東京怪童はハシの病的な喋りという形式を利用した詩なのだとも言えるわけだがそ...続きを読む
  • 東京怪童(1)
    絵が好き。
    二回読むと味わい深い。

    「お前に足りないのは人を信じる心だな 皆 自己中で嘘つきでくだらない人間だと お前は他人も自分と同じだと思ってる
    しかしそれはお前だけだと そうは思わないのか?」

    「一見まともに思える人が一番ズレてるどうしようもない人かもよ そういう事ってあるでしょ」
  • 東京怪童(3)
    脳の疾患・障害によって、一般人とは物の見え方が違う、
    あるいは誤解を招く言動に走りがちでトラブルが絶えない、
    そんな子供~若者たちの話。
    3巻(最終巻)はカタストロフへ向かうのか、
    それとも何も起きずにフニャッと終わるのか……
    と思って読み進めたら、いい意味で期待を裏切られた。
    「ひとりぼっち」であ...続きを読む
  • 東京怪童(1)
    脳の疾患・障害によって、一般人とは物の見え方が違う、
    あるいは誤解を招く言動に走りがちでトラブルが絶えない、
    そんな子供~若者たちの話。
    1巻では、各人の症状と周囲への関わり方と共に、
    中心人物ハシ(19歳♂)が描くマンガの内容が話中話として本編にリンク。
    みんな孤独だが、徐々に心情を吐露し、他者と...続きを読む
  • 東京怪童(2)
    脳の疾患・障害によって、一般人とは物の見え方が違う、
    あるいは誤解を招く言動に走りがちでトラブルが絶えない、
    そんな子供~若者たちの話。
    2巻では、ハシたちの治療を担当する玉木医師の秘密が明かされる。
    ある日フッと唐突に
    生活のレールから降りたくなってしまう気持ちはよくわかるけど(笑)
  • ちいさこべえ 1
    円軌道の外さんよりきっかけいただきました。
    ありがとうございます♪

    原作の内容はなんとなく知ってるんだけど、
    それを現代版に置きかえて、原作の世界観も保ちつつ、
    進んでる感じ。
    次巻へ続く。

    個人的に絵のタッチが好きな作品。