堀義人のレビュー一覧
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グロ放題で学び中につき、創業者に関心あり。
著者ご自身の能力開発についての項目が最も興味深かった。
【戦略とは省くこと】
徹底的にやらない事、優先順位を見極めておられる。
ワタシも小説は読まないと決めた(笑)
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グロービス経営大学院の学長である堀さんが書いた自叙伝。
ハ-バ-ドビジネススクールに留学する前の商社時代から帰国後にグロービス経営大学院を経営するようになるまでが描かれている。
グロービスは今や毎年の国内 MBA入学者数2000人のうち、1000人を占める巨大な学校である。
各拠点校舎の設立と共に...続きを読むPosted by ブクログ -
グロービス経営大学院学長の堀さんがグロービスでの学びについて紹介している。
能力開発、人的ネットワークの形成、志の醸成という3つの教育理念について分解してより詳細にこの本で内容を伝えている。
一見すると抽象的な上記の概念もしっかりと言語化して説明しており、教育理念を掲げる意図やそれらをどう達成し...続きを読むPosted by ブクログ -
◆学び
リーダーに必要な能力
・知識、フレームワーク
・考える力
→今何をすべきかを認識する力
・人間関係能力
→人間力、伝える力、やる気にさせる力
グロービス
能力、志、人的ネットワーク
企業はリーダーの器によって決まる
志=成し遂げることを事前に意志決定
◆実践すること
志を持つ
学び続け...続きを読むPosted by ブクログ -
堀さんの本を読破
可能性を信じる!!
この言葉に尽きるのかも。自分の可能性、周囲の可能性。生きるって可能性を信じ続けることかな。
・なかなか「やりたい仕事」は見つからない。これを探し求めるには、様々な疑似体験と経験が必要だはと思った。
→インプットがなければ、アウトプットは得られない。やりたい...続きを読むPosted by ブクログ -
自分がどう生きていくか?という問い(イシュー)に対する枠組みが書かれており、とても参考になりました。掘さんも影響されやすいタイプって書いてあったけど、自分も同じだなと共通点も見つかりました。Posted by ブクログ
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興味のあるところ・ないところ、内容に賛成のところ・反対のところ、それぞれあるのだけど、まずこれだけの分野について課題の列挙、解決策の提示をされていて、しかもそれが見開き2ページごとにまとめられているのがすごいなと思った。
高校、大学の教科書なんかで使ってみたら良いんじゃないだろうか。
誰であっても...続きを読むPosted by ブクログ -
GLOBIS堀学長の著書
先日同氏のセミナーに参加し、大変感化されて帰ってきたので早速読んでみた
堀氏は住友商事在職中にHBSに留学し、帰国後GLOBISを設立。HBS同期にはローソン(というかSuntory)新浪氏など現在有名となった日本人も複数いたものの、最初にベンチャービジネスを立ち上げたのは...続きを読むPosted by ブクログ -
「吾人の任務」は、グロービス堀学長の御祖父様の若き日々の使命を記した追悼集からつけられたタイトル。そして、孫である堀学長が自らのミッションを綴ったのが本書です。
堀さんのHBS留学、グロービス創業の理念がご自身の言葉で等身大に語られていて、日本人としてアイデンティティを持ちながらも、日本という枠組...続きを読むPosted by ブクログ -
「幕末の志士たちのように、21世紀を駆け抜ける志士となるための心構えを学びたいあなたに」
この本で繰り返し主張されているのは”志”だ。
志は自らの使命を悟ることにより、生まれる。自分の中の欲求や感情をそぎ落としたときに初めて、知ることができる。
次に自ら試練に立ち向かう。
困難な状況に立たされて...続きを読むPosted by ブクログ -
グロービス学長堀義人氏のメッセージは明快だ。
いまや日本MBAの総本山とも言えるグロービスの学長が、
『知』以上に『志』に価値を見出している所も興味深い。
ビジネススキルやテクニックを学ぶだけでなく、
仕事を通して人として如何に成長するか、成長した自分が成すべき事は何か、
改めて自分に問いかける機...続きを読むPosted by ブクログ -
受験後のボーっとした気分に活を入れてくれる本であった。いくつか重要なキーメッセージのうち、「何事も短い期間で成し遂げようとあせらずに、壮大な志をもとに、十年から三十年のスパンで作り上げようと地道に考えたほうが結局は近道」、「志とは、壮大でかつ、感動を伴うものであり、成し遂げるということを事前に意思決...続きを読むPosted by ブクログ
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大企業で働く合理性とモヤモヤ、正にワタシが、現在感じていることと丸被り
グロービス社名の由来、創業者自ら360度評価を受けているとのこと(❢)厳しさとやり甲斐の塩梅や、高評な社員旅行が興味深かったPosted by ブクログ -
g1による日本を動かし変えていくためのアクションプラン
国における大論点をみることができる良著
幅広い教養、視点を養うきっかけを得られるように思う。
・章構成
基本理念編
経済産業編
外務・防衛編
財務・金融編
厚生労働・農林水産編
文部科学編
国土交通・総務編
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グロービズ経営大学院の学長の本。
グロービズの経営理念を熱く語っている。
わかりやすくていいね。Posted by ブクログ -
グロービスの教育理念について、学長自らの思いがつづられた本。初めは【経営知識】を求めてくる学生の多くは、【志の醸成】や【人的ネットワーク】で人生が変わるケースがある。その背景を垣間見れる1冊。
【経営知識】
・教科書ではなく人から学びなさい。正解はない、最善の解を求めるプロセスが重要だ。
・分析に...続きを読むPosted by ブクログ -
可能性を信じ切る
この本を読んで一番感じたこと
堀さんも人間 はじめから大きな志があったとかではなく
やはり可能性を信じ切れずに右往左往
でも、あるときから可能性を信じ切る事をやりだして
自分も周りも大きく変わりだした。
自分に置き換える。
まだまだ、自分の可能性を信じきれているか?
微妙...続きを読むPosted by ブクログ -
個人、家庭人、組織人、日本人、アジア人、地球人としての6つの座標軸がタイトルになっている。どれも妥協せず、とことんやる。
堀さん大好きです。Posted by ブクログ -
グロービス学長の堀氏による生き方論。
個人、家庭人、組織人、日本人、アジア人、地球人という六つの座標軸のバランスを取ることが大切と説く。Posted by ブクログ -
グロービス経営大学院学長堀義人著。
この前面接行った担当の方に頂いた本。
グロービスのビジョンを確認してくれということで。
一言で言うと、ハーバードの大学院で学んだことケーススタディにすごい刺激を受けたので、日本でも経営に関しての「ヒト・モノ・カネ」のプラットホームを作りたいということで作った会社...続きを読むPosted by ブクログ