堀義人のレビュー一覧

  • グロービスMBA事業開発マネジメント
    困ったときのグロービス。深すぎず、浅すぎず、相変わらずほんとよくできてるわ。当たり前だけど、読んでてちっとも面白くない。学ぶ気がないとすぐに眠くなる、良書。
  • 創造と変革の志士たちへ 真の実践力を身につけるための「自分の磨き方」
    タイトルの創造と変革の志士を養成する三つの要素として能力開発、人的ネットワーク、志について筆者の経験を元に解説する。
    高い志、倫理観などテクニックではない筆者の熱い思いに触れることができる。
    またグロービスに通ったことがある方であれば更にそれが現場で実践されていることが実感できる。
  • 創造と変革の志士たちへ 真の実践力を身につけるための「自分の磨き方」
    堀さんのグロービスにかける熱い想いがたくさんつまっている。
    グロービスを30年でアジアNo.1のビジネススクールにするという想いを抱き、それを一途に実行している強い信念、すなわち「志」。
    「志とは、壮大で、かつ感動を伴うことを、事前にやり切ると心に誓うことから始まる。」
    自分自身の志を探しもとめよう...続きを読む
  • グロービスMBA事業開発マネジメント
    内容はビジネスプランと似通っていたけど、2010年の書籍だけあって、こちらの方が洗練されていて、現代的だった。ネットライフ生命の事業企画書も読むことが出来たし。新しいことへのチャレンジは大切だ!
  • 新版 吾人の任務―MBAに学び、MBAを創る
    等身大で考えてきたことが描かれていて、非常に有意義だった。

    「アメリカでは、なぜ大企業につとめているのか、企業家やプロフェッショナルとしての生き方が当然」
    「どうやったら会社を0から創り、成長させることができるのか。起業財務論、起業組織論、起業経営論をすべて学んだ」

    非常に愚直で自分で行動し、学...続きを読む
  • 創造と変革の志士たちへ 真の実践力を身につけるための「自分の磨き方」
    グロービス経営大学院の堀学長の著書。創造と変革の志士たちの輩出をミッションとする同大学の教育理念や教育システムがよく分かる内容になっている。

    本書では、勝ち組の反意語は何もしない人、と述べられている。
    失敗はあくまでも成功への必要なプロセスでしかない。

    その一歩を踏み出さずに失敗しない人よりも、...続きを読む
  • 創造と変革の志士たちへ 真の実践力を身につけるための「自分の磨き方」
    とにかく、熱い。

    勉強になることはもちろんであるが、この現代でも「志士」になれる本。

    志士の5カンは秀逸。
    「世界観」「歴史観」「人生観」「倫理観」「使命感」

    読み終わるとエネルギーになります。
  • 創造と変革の志士たちへ 真の実践力を身につけるための「自分の磨き方」
    グロービスの理念である能力開発、人的ネットワークの構築、志の醸成、を作っていく土台として、自分自身がリーダーとして、物事を深く考えること、常識を疑い創造、変革を起こすこと、多面的な視点で考えること、人として必要な素養などをしっかりと持つことが大事であると改めて認識させてもらえる。
    大学院で学んでいる...続きを読む
  • 創造と変革の志士たちへ 真の実践力を身につけるための「自分の磨き方」
    グロービス経営大学院を開学した経緯について書かれている本。MBAを通して提供したい教育として能力開発、人的ネットワーク、志が挙げられている。
    単純に知識を得たり、ステータスやお金のために学ぶのではなく、前述の教育を通して自分自身の任務を見出して得た知識を実際の場面で活かすことが大事だと感じた。
  • 新版 吾人の任務―MBAに学び、MBAを創る
    タイトルの通り、Globis創設者の堀さんが、Harbard business schoolで学び、Globisを創る軌跡を綴った一冊。教育という、イノベーションが起きにくい業界で恐らく初のイノベーションを起こした人物の生き様を知るには最適な一冊
  • 創造と変革の志士たちへ 真の実践力を身につけるための「自分の磨き方」
    日本人がこれこらの社会で充実した生活を送る為に、どのような視点、視座、視野が必要かを多角的に説いてくれる一冊。Globisという教育の箱に、自身の想いとエッセンスを詰め込んだことが本書の随所に書かれているため、Globisに通うか迷っている人にとてもお勧め出来る一冊。
  • グロービスMBA事業開発マネジメント
    意外と読み物として面白かった。
    各種フレームワークのリファレンス本として位置付けて読んでみたが、少しだけ踏み込んだ考察がなされていたため、その点が読み応えにつながったか。
  • 日本を動かす「100の行動」
    G1における提言100個についてそれぞれのテーマごとにまとめられている。
    それぞれは確かに課題であり、取り組むべき事項ではあるが各論が羅列して記載されている印象。
  • 創造と変革の技法―イノベーションを生み続ける5つの原則
    ちょっと著者である堀さんの本を読まないといけなくなったので、
    最新作を読んでみました。

    グロービスのことは昔からよく知っていたけど、
    最近のことはほとんど知らなかったので、
    ちょうどよい知識のアップデートになりました。
    MBAのカリキュラムを提供するスクールから、
    今では地方創生やプロスポーツチー...続きを読む
  • 新装版 人生の座標軸―「起業家」の成功方程式
    グロービス学長、堀氏の人生観に触れたくて手に取ってみた。

    【人生100年時代、5年スパンでバランスをとる】
    これは講演でも聞いたことだが、いろんなことを並行してやっているように見えるが(ハーバード、5人の子供、グロービス創設、囲碁、水泳、スノボなど)、その時々でバランスを取っている。その時は一点集...続きを読む
  • 日本を動かす「100の行動」
    生活保護は2015年に217万人と過去最高を更新し、投入される国費は3.8兆円まで膨れ上がっている。約半分が医療扶助。生活保護対象者は医療サービスを無償で受けることができる。税や社会保険料の負担もなく、生活保護支給費は最低賃金や年金よりも高い。手厚すぎる保護は、この制度から脱却するインセンティブを働...続きを読む
  • 新版 吾人の任務―MBAに学び、MBAを創る
    堀義人がHBSで学び、そこからどうグロービスを作ったのかが描かれている。
    何より響いたのは、冒頭から一貫して語っている「可能性を信じる」ということ。これが全ての原点となっている。
  • 創造と変革の志士たちへ 真の実践力を身につけるための「自分の磨き方」
    自分自身が何ができていて、何ができていないのかを気づかせてくれる本。
    How to 本ではないので、読んだ上で、もう一度自分の人生を振り返るには良いかも。
  • 新版 吾人の任務―MBAに学び、MBAを創る
    ・最初から不可能だと決めつけられるようなものはいっさい存在しない。
    ・まず可能であると考えてから、自由にアイディアを出し合う。筋が良いアイディアがあったら、足りない資源(ヒト、モノ、カネ、時間、情報)を列挙して、プランが実行可能かどうかを真剣に検討する。
    ・誰がやっても結果がさほど変わらない案件を行...続きを読む
  • 創造と変革の志士たちへ 真の実践力を身につけるための「自分の磨き方」
    自分が好きで得意なことをする

    どれだけチャレンジしたかがその人の成長を決める

    人間的魅力のある人は、自分の感情をそのまま気持ち良く表現できる人