桜野みねねのレビュー一覧
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静かに物語も動き始める第三巻目。二人が見つける答えとは……。
→万難地天の新たな試練[3](第13話)
核心を語る二人と蚊帳の外の太助、暗躍する紀柳。封印されてるものが現状の小璘にとって必要な事が気になる
にしても七梨家の荒れ放題は本人の心の持ちようというべきか
向き合う以外で見えて...続きを読む -
作者さん、本気で復活されたようで何より! もう本当の終わりはないものと思っていたので、いつもは書かないレビュー書くぐらい本当に嬉しい。シャオちゃん相変わらずかわいいなぁ。Posted by ブクログ
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第三巻でようやくスタートを見せ、第四巻で各々の掘り下げも終えての第五巻
今回は意外な人物がクローズアップされている
→あんなに荒れた庭だったのに(第24話)
とある日曜日の七梨家。太助の独白が切ない、孤独もここまで過ぎれば何も感じなくなるのか
太助はもっと絆されてもいいはずだ。それは甘え...続きを読む -
「まもって守護月天!」再始動となる第二巻目、物語は相変わらずゆっくり進んでいく
→我慢できない!(第7話)
太助の試み。思春期だから止むを得まいが……こんな調子で封印を解くとか大丈夫か?
→数か月ぶりのシャオさんと(第8話)
宮内再登場回。小璘の一喜一憂に翻弄されるプレイボーイ(笑)...続きを読む -
月天の宿命と向き合う事を決めた三巻目から一転、今回は野村たちの話がメイン
→野村たかし歌います(第19話)
出題編。適当に歌ってるように見えるのだが、MVもあるとか最早一芸だ
→もうちょっとしたら(第20話)
解決編。小璘、小さい頃の太助に会いに行く
共働きならまだ分かる、しかし好...続きを読む -
かつて月刊少年ガンガンで連載されていた「まもって守護月天!」が騒動で続きが潰えて15年後
作中は本編から三年後となり、止まりだした時間が再び動き始めていた
→七梨太助17歳(第1話)
太助、悶々とする。進展が三年前から皆無なのは環境よりも太助の甲斐性の無さか
旧作のオマージュっぽい部分も...続きを読む -
かつてアニメ化され、月刊少年ガンガンの主力作品となっていたファンタジー・ラブストーリー
その一巻目は孤独な少年に月の精霊との出会い、そして太陽の精霊の登場となっているが
→守護月天 招来(第一話)
現代を知らない小璘のポケポケっぷりとラッキースケベがありつつも、一方で冒頭の段階から太助の孤...続きを読む -
代表作『まもって守護月天!』が有名な桜野氏による五つの短編集
→マザードール
ドジな宇宙カウンセラー智理と訳あり少年の伊吹邪甲のSF物。初っ端から専門用語が多いが本題は拗れた親子関係がメイン……というか、母親が問題児過ぎる。敢えて言えば...続きを読む -
本作の中学時代を細かい部分で忘れてしまっているので、評価が4というのは、読み手の私の準備不足もある上での率直な数値です。
それでもスルスル入って行けて、変わらず面白い作品で、間が空いたものの、新たに連載されて良かったと思います。雑誌は購読していなかったので、再出発から完全に出遅れてしまいましたので、...続きを読むPosted by ブクログ -
絵柄がだいぶ変わった?ようなでもシャオの可愛さはかわらないなんかふわふわしてる。前までの話をさっぱり覚えてないので近いうちに最初から読み直そう。守護月天といえばSURFACEの『さぁ』吸い込んでくれぃーPosted by ブクログ