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Posted by ブクログ
作者さん、本気で復活されたようで何より! もう本当の終わりはないものと思っていたので、いつもは書かないレビュー書くぐらい本当に嬉しい。シャオちゃん相変わらずかわいいなぁ。
Posted by ブクログ
絵柄がだいぶ変わった?ようなでもシャオの可愛さはかわらないなんかふわふわしてる。前までの話をさっぱり覚えてないので近いうちに最初から読み直そう。守護月天といえばSURFACEの『さぁ』吸い込んでくれぃー
伝説の再来を
かつて月刊少年ガンガンで連載されていた「まもって守護月天!」が騒動で続きが潰えて15年後
作中は本編から三年後となり、止まりだした時間が再び動き始めていた
→七梨太助17歳(第1話)
太助、悶々とする。進展が三年前から皆無なのは環境よりも太助の甲斐性の無さか
旧作のオマージュっぽい部分もチラホラ
→汚れた主と聖なる世界(第2話)
太助と小璘と星神たち、それと野村の再登場。自分自身が最も分からない
けれど余裕の無さは至らぬ弊害を招いてしまう。三年経っても不器用は相変わらずか
→慶幸日天の憂鬱(第3話)
汝昂、思い悩む。野村に続いて遠藤も再登場。というか随分成長してないか(笑)
この汝昂の立場は「消防士のジレンマ」にも似ている
幸せであれば彼女は路頭に迷う。だからこそ邪魔して不幸を作っていくしかない
「主に幸福を与える役目」の本人からすれば矛盾だろう
にしても回想の中の太助の塩対応は呆れる。何とも幸せな事だな
(追記)
と思っていたら二巻目で事の真相が。悲恋が決定してるならそりゃ以前のような介入もしないわけか
彼女は強かに役目を全うしている
→翔子さんお手紙です(第4話)
山野辺再登場回。そして物語の核心に触れる。南極寿星の話が本当だとすれば封印を施したのは誰なんだろう
それが今後の鍵となるのだろうか?
→嘘と約束(第5話)
三人で水族館へ。溢れ出す想いをうまくパスして太助に繋げる事が出来なくなった辺りは
山野辺自身も既に余裕がない状況故か
「忘れたら思い出せばいい」
小璘は三年前と変わらず無二の親友を優しく照らしていく
→寂しくないから(第6話)
太助と小璘、外食する。微妙にすれ違う想いにやきもきしてしまう
幸せであるが故に現状を変えたくない想いやジレンマも入り混じってしまう
【総評】
封印されている感情を解くのは難しい。今の太助に足りないものはまだあるみたいだ
Posted by ブクログ
本作の中学時代を細かい部分で忘れてしまっているので、評価が4というのは、読み手の私の準備不足もある上での率直な数値です。
それでもスルスル入って行けて、変わらず面白い作品で、間が空いたものの、新たに連載されて良かったと思います。雑誌は購読していなかったので、再出発から完全に出遅れてしまいましたので、コミックスで追っかけていきたいと思います。