雁須磨子のレビュー一覧
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橘高が臆病になる気持ちは凄い分かる。幸と不幸はどちらかが上と言う事はなく、どっちもが同じ量を持って生まれて、どんなバランスでそれを使うか、ってだけだと思う。そんな橘高の前に芳野がいたこと、それが嬉しい。吉野が男前過ぎて萌え死ぬかと思った(笑)「光る男」他、もう、きゅんきゅんしまくった一冊。Posted by ブクログ
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初めて雁須磨子先生の作品手に取りました!
絵も可愛く、内容も不思議に引き込まれていきます。
次巻がどのような展開になるか気になります。Posted by ブクログ -
面白かった。「ハケンの品格」を彷彿とさせる、寡黙で美人でちょっと変わり者?な茨田さんはしかし、まだ24歳なんですよね。やっかみでイジメを受けていたとしても、本人にとっては投げつけられた言葉が全てで、それに鈍感になるにはまだ、若い。
茨田さんに黒岩さんがいてよかったって思った。
一番共感してしまうのは...続きを読むPosted by ブクログ -
すごくいい。平良さんの言動に思い当たる節はいくつもあったけど私はそのつど反芻反省などはしないので、平良さんはえらいなあ。愛すべきだ。プラトニックで女の人が書かれている漫画が好きなので色々とよかった。茨田さんが良い人に愛されててすごく嬉しいです。須磨子さんの色んな本を読んで思うんだけど、最近になるにつ...続きを読むPosted by ブクログ
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幸せの高みのその先はないんだよって思ってる橘高を引き上げてやろうっていうのが素敵です。表題作の二人のかわいさはたまらないです。話すきっかけの作り方だとか、かわいいです。Posted by ブクログ
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こめかみひょうひょう。こめかみひょうひょう。なんていいタイトルなんだろう。彼女のコミックスはいつもタイトルがとても素敵だけど、こめかみひょうひょう。読み終わった後に、じっくりと、声に出してよみあげたくなるようなタイトル。Posted by ブクログ