深沢かすみのレビュー一覧
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正直ざまあみろって思いました
未散はばかなんっすかね…
なんか未散に同情や共感がどんどん無くなりました
母親なのに自分の思い出の中の嫌いな女に重ねて娘を愛さない母親 -
謎に満ちたおコト様のストーリー!
一体どうしてここまで崇められているのか、おコト様とは何者なのか
全ては分かりませんが、経緯は分かりました -
未のまま散る…ちょっと悲しい名前ですよね
名前が暗示する様なラストにならなきゃいいんですけど…
しかし、未散の魅力が分かりません -
原作は短編小説、それをコミック化したもの。
読み終えて、こう言う本を読みたかったんだと実感。
逆の流れ?かとは思うが、年末年始にでも原作本を読んでみたい。
コミックではあるが、お薦めの一巻なり。
追伸 コミックが原作で小説が後との記事を読みました。Posted by ブクログ -
お嬢様妻と年の離れた入り婿の仮面夫婦。
父から引き継いだ事業を入り婿の旦那に経営を任せきりなので、お互いに一緒に居ることがなくなっており、旦那にも何やら女の影があるようなので妻も友人の紹介で年下の彼と密会するようになり…。
それから妻は命を狙われるようになりますが、ラストが意外な展開だったので最後は...続きを読む -
こんな事言う子供なんているかなぁ?
それに流産したのを自分の娘のせいにする母親はちょっと酷い…
未散母親としてどうなの?それでも信じるのが母親ではないの? -
花恵と綾乃が接近していきます
綾乃は記憶をなくして別の人生を歩んでいるのに、花恵に執着する…
ありがにちなストーリー展開ながら面白い -
時代小説『みをつくし料理帖』シリーズで人気となった高田郁氏がマンガ原作者時代の作品。作画は深沢かすみ氏。
もともとはこのコンビで『軌道春秋』という短編マンガを連載していたもので
、高田氏がこの短編マンガを小説として書き起こしたものが文庫化→その後インスパイアされ再編復刊されたのがこの『ふるさと銀河...続きを読むPosted by ブクログ -
はじまりは昭和10年のある田舎の村でのこと。
主人公の未散はその村に住んでいる10歳の女の子だ。
その村には小堀家という大地主が村人たちを束ねている。
そこの当主は村人から尊敬の念からおコト様と呼ばれていた。
そんな未散は小堀家で行われた宴で綾乃という少女と出会う。
おコト様の身内である盛夫という男...続きを読む匿名 -
美しい悪女に振り回された話のクライマックス
記憶喪失だ、病気で引き取るだ…
とにかく韓流ドラマのど定番の様な話でガッカリです
特段珍しい目を引くラストではない