ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
〔ヒューゴー賞/ネビュラ受賞〕いまあなたの手にあるのは単なる本ではない、運よくいけば、それは革命だ――奇才エリスンが、英米SF界の変革を試みた、全二三万九千語の書き下ろしアンソロジー! 本書はフリッツ・ライバーの傑作「骨のダイスを転がそう」をはじめ、一〇人による一一篇を収録。解説/若島正
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~3件目 / 3件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
SF。短編集。 ニーヴン「ジグソー・マン」は再読。 シリーズ1巻が期待外れだったことで期待値が下がっていたせいか、わりと満足。 ディック「父祖の信仰」、ニーヴン「ジグソー・マン」、ジェイムズ・クロス「ドールハウス」の3作が特に好み。 読みやすく、ホラーとして楽しめる「ドールハウス」が個人的ベスト。 ...続きを読む解説で絶賛されていたキャロル・エムシュウィラー「性器および/またはミスター・モリスン」は、面白さがいまいち分からず。奇抜さは伝わるんだけどね。 3巻にはディレイニーの作品が収録されるらしいので、そちらも期待。
ジェイムズ・クロスの「ドール・ハウス」は預言をしてくれる魔女が住むドールハウスのお話。ただ、けっして屋根を開けて中を見てはいけません。SFというよりホラーですが、何かのアンソロジーでも読んだ気が。でも巻末の再録リストにはないので気のせいか...
2巻にはディックやラリー・ニーブン、ポール・アンダースンなど自分にも馴染みのある作家が並んでいるのだが、なんか1巻に比べるとどれも少し印象が薄い。つまらないわけではないけど、SF読んでるという高揚感があまりない。ニューウェーブは肌に合わないのかも。
SFというより実験的な小説が多いかな。 神に関する話が多いのは時代的に ”危険” なところがあったからか。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
危険なヴィジョン〔完全版〕
新刊情報をお知らせします。
ハーラン エリスン
浅倉久志
フォロー機能について
「ハヤカワ文庫SF」の最新刊一覧へ
「SF・ファンタジー」無料一覧へ
「SF・ファンタジー」ランキングの一覧へ
死の鳥
ヒトラーの描いた薔薇
作者のこれもおすすめ一覧へ
▲危険なヴィジョン〔完全版〕 2 ページトップヘ