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長崎・波佐見焼の窯で働く青子と、そこに新入りとしてやってきた龍生。
お互い第一印象は良くなく、時に対立しながらも
次第にお互いを認め合い距離を縮め、
ぴりついた気持ちが恋に変わっていく(?)姿が描かれます。
ふたりとも自分の仕事観をしっかり持ち、簡単に妥協しないので
読んでいてドキドキします。
皿を見ていて絵付けのデザインを思いつく青子のシーンは
魔法少女もののようで、また違った魅力があります。
ぶつかり合いながらふたりが作る器がそれぞれ素敵で、
磁器の世界の楽しさが少しのぞけます。
モノ作りに賭けるふたりがお互いを別の意味で意識し出したとき、
そこには何が生まれるのか…。
未だ語られないながらも絶対に何かありそうな龍生の過去も
とっても気になります。
やっとここまできたか!
ひゃーーー!!あまーーーい!!龍生ったら意外と積極的。安心した。そして青子。過去が過去だけに、悩むよな。。つらい思いを乗り越えた!えらい!で、ラストのキス。膝から崩れ落ちました。。
ついに、いや、ようやく?
くっつくのは時間の問題だと思ってたので、元カレが去り、吹っ切れて作品に集中して、その作品を前に2人の気持ちが重なるのは自然な流れでした。
龍生が一年で居なくなる話を青子はいつ思い出すのかなとちょっと気になりますが......
のんびり
なんだかこのマンガは、のんびりしてて進展がないから、退屈〜なとこもあったけど、やっと、動き出したかな。初めて、次の巻が、楽しみと思った。のんびりマンガが、好きな人は、癒され漫画でいいのかな。
少しずつ自然に距離が縮まって、臆病になって拒絶して、でもやっぱり惹かれて…という心の動きや葛藤にハラハラドキドキしました。そして青子さんの恋愛のトラウマの元、熊平に最後に言い放つ青子さんのせりふに、心の中でそーだ?!そーだ!と言いました。青子さん、気持ちの整理をして龍生くんと前に進んでほしい。
余談
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