無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ 2014年01月26日
桶狭間で横死した 今川義元。その印象がどうしても強いので、駿河の今川氏と言うと弱い大名、貴族趣味に溺れた守旧的な守護大名、というイメージがあるのかもしれない。
しかし この時期の今川氏は違う。同盟の計略をもって北条氏を駿河から追い出し、東が安定したとみるや 西の三河ににすばやく楔を打つ。それは怪僧...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年12月06日
第三巻は、後の徳川家康が生まれるところから数年間の三河の情勢
松平本家は内憂外患の中にある。
内では一門に争いがあり、外には織田信秀に攻められ、重臣を次々失っていく。
ある意味、よくこれで松平本家はつぶれなかったなあと思う。
一つには岡崎城を守り抜いたこと、もう一つには織田にしても今川にしてもまだ...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年04月02日
一旦は岡崎城から逃げ出した家康のお父さんですが、叔父をだまし討ちっぽく追い出して、再び城主に返り咲きます。
ところが織田と今川に挟まれた岡崎城は、天才軍師雪斎の知略もあり、風前の灯火に!
このままでは、援軍もあてに出来ないってわけで、仕方なく家康父は、手中の珠ともいえる嫡男竹千代(家康)を今川に人...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。