ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
エマノンが旅を続けているのは、特別な目的があるのではなく、何かに呼ばれるような衝動を感じるからだ。人の住まなくなった島へ渡り、人里離れた山奥へ赴く。それは、結果として、絶滅しそうな種を存続させることになったり、逆に最期を見届けることもある。地球に生命が生まれてから現在までの記憶を持ち続ける彼女に課せられたものは、何なのか? その意味を知る日まで、彼女は歩く。不朽の名作SF! 鶴田謙二のカラーイラスト口絵を収録。
アプリ試し読みはこちら
1~6件目 / 6件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
エマノンが物語に中心にいない話が多かった巻だと思う。中心にいるのは「あさやけエクソダス」くらい。読んだのはたぶん3回目だけど、1話目の「おもかげレガシー」は残っていた印象よりも、少し軽い話に感じた。エマノンの記憶の長さが単行本から修正されていますが、誤植で三十数年になってしまっているのが、残念である...続きを読むとともに少し笑えました。
一度読んだ本だけど、サイズ違いでもう一度。 こうやって一気に(4ヶ月かけて)読むと その描かれた時折の雰囲気も感じたりして。 しかし永遠を旅する少女に読者は それぞれの時間の中で出会い、同じ時間を過ごしたり。
面白かった。 最初の頃に比べるとインパクトが薄い感じがするのは仕方ないか。 自分の中では、思い出とかりそめが強烈に残っている。
おもかげレガシー ぬばたまガーディアン いにしえウィアム あさやけエクソダス エマノンシリーズの結節点になりそうなのは「ぬばたまガーディアン」だが(2007年作なのでニューエイジ思想にはやや遅いが)、 それよりも小品「おもかげレガシー」の愛らしさを愛する。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
エマノン
新刊情報をお知らせします。
梶尾真治
鶴田謙二
フォロー機能について
「徳間文庫」の最新刊一覧へ
「SF・ファンタジー」無料一覧へ
「SF・ファンタジー」ランキングの一覧へ
Spirit of Wonder
未来のおもいで 白鳥山奇譚
あねのねちゃん
杏奈は春待岬に(新潮文庫)
壱里島奇譚
ゑゐり庵綺譚
SF名物
OKAGE
作者のこれもおすすめ一覧へ
▲ゆきずりエマノン ページトップヘ