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館長が死の直前に残したメッセージには、ラングドンの名前が含まれていた。彼は真っ先に疑われるが、彼が犯人ではないと確信するソフィーの機知により苦境を脱し、二人は館長の残した暗号の解読に取りかかる。フィボナッチ数列、黄金比、アナグラム……数々の象徴の群れに紛れたメッセージを、追っ手を振り払いながら解き進む二人は、新たな協力者を得る。宗教史学者にして爵位を持つ、イギリス人のティービングだった。
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Posted by ブクログ
前作での最大の謎を残したまま、話は盛り上がりを見せます。大体の謎はこの巻で解けたのではないでしょうか。今回は有力なイギリス人の友人の助けを得て、さらに壮大なスケールで話が展開されています。読む手が止まらなくて困る…(笑)やはりテーマ自体は少々難解ですが、詳しい解説があるうえに所々で真相に近づく謎解き...続きを読むがあるのでスカッとします。早く下巻が読みたい…
映画を先に視聴。 トムハンクス演じるロバートラングドン教授とソフィヌブーの掛け合いと謎解きが本格的に深みへと進む。 ラングドンがキリスト教の宗教観を丁寧に解説しながら進むので読みやすい。
中巻は聖杯伝説についての講義をサー・リー・ティーヴィングから受けた後、国外逃亡の過程で終了。物議を醸したと言われるこの聖杯伝説の解説が非常に面白い。よくここまで一つの物語に纏め上げたと感服する。リーのキャラクターが良い味を出している。ラングドン教授でなくてもいいので、宗教象徴学の講義を是非受けてみ...続きを読むたい。
展開が早くて面白さが加速!てか宗教とかよくわからないけど、とびきり人間的よね。生まれたら生きて死ぬだけというわけにはいかないのが人間。 知らんけど。
従来自分が学んだ宗教や歴史が根本から覆ると同時に、歴史に一貫性が生まれたと感じる名著です。 本格的な謎解きと歴史が紐解かれる状況は中巻での最大の魅力と言えます。
中巻。 ラングドンとソフィーが駅から逃亡したと見せかけてタクシーに乗ったところから、ティービング・執事・シラスとともに飛行機でイギリスに逃亡するところまで。 今回もストーリーの中でたくさんの学びがあった。名画「最後の晩餐」に隠された色々や、イエスとマグダラのマリアの真実や、ウォルトディズニーが作っ...続きを読むた映画が暗喩しているもの、秘密結社の儀式について…等。 無事にラングドン達が逃げ切れるのか、真実を明らかに出来るのか気になる。
人生初のサスペンスな小説。知り合いが勧めてくれ借りたものだったのですが。こういう小説は特に毛嫌いしていましたが、実に面白い! 街の情景までもがすごく想像できて、一気に3冊読みました!
再読。話全体から見て、聖杯の真実に迫る謎解き部分。衝撃の真実部分が面白すぎて、オプスデイの目的や動きの部分を忘れそうになったけど(笑)教会の根幹を揺るがす聖杯の真実とシオン修道会、事件の真相をここから一気に回収していく下巻も楽しみ。
下巻。楽しみにしていました。 内容が深いだけあって、いにしえの世界を想像するに足りるものでした。 私の思い描いたラストではありませんでしたが、何となく人類がどんなあゆみを送っていったのか、わかるものでした。
急にぶっ飛んだ解釈になっていますが、内容は面白いです。 事実に基づくという記述がありますが、これが誤解を生みますね。実際の芸術作品や文書などを参考にして、作者によって作られたフィクションなんですが、さすがにこれを事実に基づく、と言ってしまったら反感を買うのは当たり前だよな、と思いました。 話題性を作...続きを読むるために「事実に基づく」と書いて、あえて誤解させるような演出をしているんだと思いますが、こういうやり方は解せない。その点で★マイナス1です。
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