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オススメのマンガがあります! 5巻収録の46話を読んだとき、「あぁこの作品を読んでいてよかった」と思いました。
主人公の白山は田舎に住むラジオリスナー。彼がラジオを聴き始めたきっかけが「うるさかったカエルの鳴き声を紛らわすため」というのがもうクスリときました。田舎のカエル、スゴイ大きな声で鳴くよね。この作品は地味な白山と、彼女の三田さんとの様子を描いたものです。
この作品の魅力は、じんわりとした既視感なのかな、と思っています。もちろんマンガなので、ありそうでなさそうな要素は多い。でも、この作品を読んでいると、家族との会話や学校での様子など、なんだかふとした瞬間にその場の空気感をリアルに思い出すことがあります。体育館での集会で整列している三田さんの扉絵を見て、高校の体育館のにおいを思い出したんですよね。こんなことはじめてだったので「すごいマンガなのかもしれない…」と感じました。是非体感してほしいです!
バスで上京したり
1巻では巣鴨に行っていましたが、この巻では夏休みに原宿等に行くため、田植えを手伝うアルバイトなども。田植えの作業でギックリ腰は辛そうです。
白山君のお姉さん(銀行員)が良いです。金欠の弟に、なんだかんだ言いつつも¥5000貸してあげたりです。
原宿に行き、某ラーメン店の本店に行ったり。
宿泊は新宿で
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