ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
大気を打ち震わす轟音が、徳川御三家尾張藩屋敷に響く。駆け付けた新人火消の慎太郎が見たのは、天を焼く火柱。家屋は爆ぜたと聞き、慎太郎は残された者を救わんと紅く舞い踊る炎に飛び込んだ――。新庄藩火消頭松永源吾は、尾張藩を襲った爆発を知り、父を喪った大火を思い出して屈託を抱く。その予感は的中。源吾の前に現れたのは、十八年前の悪夢と炎の嵐だった。
アプリ試し読みはこちら
1~11件目 / 11件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
内容(ブックデータベースより) 侍火消の活躍を描く「羽州ぼろ鳶組」最新刊! あの大火から18年、再び尾張藩邸を火柱が襲う! 源吾の前に、炎の中から運命の男が姿を現わす。 大気を打ち震わす轟音が、徳川御三家尾張藩屋敷に響く。駆け付けた新人火消の慎太郎が見たのは、天を焼く火柱。家屋が爆ぜたと聞き、慎...続きを読む太郎は残された者を救わんと紅く舞い踊る炎に飛び込んだ――。新庄藩火消頭松永源吾は、尾張藩を襲った爆発を知り、父を喪った大火を思い出して屈託を抱く。その予感は的中。源吾の前に現われたのは、18年前の悪夢と炎の嵐だった。 令和6年1月14日~19日
黄金雛から18年を経て続く物語。 羽州ぼろ鳶組の集大成にして更に深い展開に。。。 すぐに下巻を読みたくなります。
「黄金雛」から先に読んでください! 私も教えて貰えなかったら飛ばしてたと思うので。 1巻~9巻→黄金雛→襲大鳳 序章から泣かされた(´;ω;`) 「黄金雛」の話はまだ終わってなかった... 18年を経て明かされる真実と新しい伏線。 18年前の源吾たちを彷彿とさせる、新人火消たちが危なかっしいけど...続きを読む頼もしい! 内記の真の姿がどうも読めない。これからどう明かされるのか... 最後のページの源吾。時折見せる弱さもめっちゃかっこいいな(´;ω;`) 回収されてない伏線もいっぱいで下巻も楽しみ♪
今回、肝になる部分を描くにあたり、従来作品で敢えて隠していたのではなく、付け足した感は否めない。 だが、そうであっても怒涛の展開と、今まで出てきた江戸火消し大集合とくれば面白くないわけが無い。 下巻は西も出るのか、一体どういう終着点になるのか、今から楽しみだ。
上下巻の上巻の感想は読み終わったらすぐ書かないとどこまでが上巻のことだったかわからなくなってしまいますよね ちょっとした事件でさっきまで書こうとしてたことも抜け落ちちゃったし あーそうかそれでみんな感想は下巻にまとめてって書いてるんですね あれまとめてるんじゃなくてどこまでが上巻だか忘れてるのをご...続きを読むまかしてるだけなんですね きっとそうです(お前だけや) じゃ「感想は下巻にまとめて」 上巻も最高に面白かった!(下巻にまとめてって書いたのに面白すぎて漏れ出てしまったやつ)
序章・大学火事から始まり、焼け跡には遺体が一つ… 復讐に燃える伊神甚兵衛はどこに消えたのか… 尾張藩屋敷を襲う火事、火事場に現れる伊神… またしても伊神の復讐なのか? 源吾ら仲間が走る!熱い!熱すぎる(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) もう表紙がヤバすぎ! 読まなきゃわからないこの興...続きを読む奮のまま下巻へ突入 ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
毎度ですが、このシリーズを読むたびに、心を震わせてくれます。今の世にも通じる理不尽、それに立ち向かう人々。心の垢を落としてくれる本です!
この「襲大風 上下」を読む前に、エピソード0「黄金雛」を読むべきだったと後悔。 順番間違えた。 それでも面白かった。
待ってました ぼろとび
読み応え十分 待った甲斐がありました 江戸火消の人情と情熱をとくとご覧あれ
待っていました!! 羽州ぼろ鳶組、最新刊。 ここに、ついに新庄藩火消頭、松永源吾の父の最後が知るところに。 一時代、江戸に尾張藩火消ありと名実ともに一番だった。 そこに皆を率いるスタープレーヤー、伊神甚兵衛。 甚兵衛は大きな火事の際、言語の父親とともに、死んだと聞かせれてはきたが、焼死体はたっ...続きを読むた一体。 源吾の父親のみ発見されただけだった。 日の扱いに慣れている犯人、それが火消しとしての名声を我がものにしていた甚兵衛その人だったのだ。 後半に期待が。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
羽州ぼろ鳶組
新刊情報をお知らせします。
今村翔吾
フォロー機能について
「祥伝社文庫」の最新刊一覧へ
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
イクサガミ(1)
海を破る者
塞王の楯
イクサガミ 天
じんかん
てらこや青義堂 師匠、走る
カンギバンカ(1)
茜唄(上)
「今村翔吾」のこれもおすすめ一覧へ
▲襲大鳳(上)――羽州ぼろ鳶組 ページトップヘ