B:鉛筆と私の500日

B:鉛筆と私の500日

2,799円 (税込)

13pt

3.8

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新型コロナウイルスのパンデミックで隔離生活を強いられた16ヶ月間、イラストレーターにして作家のエドワード・ケアリーは、毎日1枚の画(え)を描き、SNSに投稿していった。偉大な作家や芸術家、歴史上の人物、小説の登場人物、さらに人間だけではなく、動物や鳥、植物や建物、風景に至るまで描きに描いた500点ものスケッチと、それにまつわる36篇のエッセイを収録。ケアリーらしさ満載のスケッチ集としても、時代を切り取るエッセイ集としても楽しめる珠玉の一冊。/解説=マックス・ポーター

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B:鉛筆と私の500日 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    コロナ禍で毎日一つスケッチを書くと
    宣言し
    人物 架空の精霊 動物達を描き
    SNSに投稿
    それにしても凄い
    人物は表情豊かでなにか
    語りかけてきそうな感じ
    犬の目や鳥の目
    犬は愛くるしいものから淋しいものまで 毛並みまで艶々している
    鳥の目と嘴は鋭く野生そのまま

    500日で終わったが
    これらの作品

    0
    2024年05月04日

    Posted by ブクログ

    幻想的かつユニークな小説で私たちを楽しませるエドワード・ケアリーが500点ものスケッチを描き、1冊の本が出来上がりました。コロナ禍の世界を憂い、時に希望を見出して日々を記録しています。

    0
    2023年08月23日

    Posted by ブクログ

    小説家のケアリーがコロナ禍のなかで毎日一枚描き続けたさまざまな人や動物の似顔絵と、その日々の記録。

    ケアリーと同じく作家である奥さんのはにかんだ笑顔、カルヴィーノの好奇心にきらめく瞳、シュルツのパンクロッカーみたいな眼差し、息子とプーも一緒に描き込まれたA.A.ミルン、ディネセンの次の日にガゼルを

    0
    2024年05月03日

    Posted by ブクログ

    クォリティの高い似顔絵のオンパレードで凄いんだけど、その中にも著者ならではの味がしっかりまぶされているのが素晴らしい。コロナ禍のモヤモヤを描いたエッセイも読み応えあり。

    0
    2023年12月14日

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