作品一覧 2023/01/18更新 オペラ大爆発! 試し読み フォロー オペラに連れてって! お気楽極楽オペラ入門 試し読み フォロー オペラに連れてって! 完全版 試し読み フォロー オペラ入門 試し読み フォロー オレのクラシック 試し読み フォロー 究極!クラシックのツボ 試し読み フォロー クラシックがしみる! 試し読み フォロー クラシック・スナイパー 試し読み フォロー クラシック反入門 試し読み フォロー クラシック批評という運命 試し読み フォロー クラシック、マジでやばい話 試し読み フォロー クラシック魔の遊戯あるいは標題音楽の現象学 試し読み フォロー クラシックを聴け! お気楽極楽入門書 試し読み フォロー 毛皮を着たヴィーナス 試し読み フォロー こんな「名盤」は、いらない! 試し読み フォロー コンヴィチュニー、オペラを超えるオペラ 試し読み フォロー 最高に贅沢なクラシック 試し読み フォロー 邪悪な文学誌 監禁・恐怖・エロスの遊戯 試し読み フォロー 世界最高のクラシック 試し読み フォロー 世界最高のクラシック 試し読み フォロー 世界最高の日本文学~こんなにすごい小説があった~ 試し読み フォロー 世界最高のピアニスト 試し読み フォロー 絶対!クラシックのキモ 試し読み フォロー はじめてのクラシック音楽 試し読み フォロー 問答無用のクラシック 試し読み フォロー 1~25件目 / 25件<<<1・・・・・・・・・>>> 許光俊の作品をすべて見る
ユーザーレビュー はじめてのクラシック音楽 許光俊 クラシック音楽の入門として最適。堅苦しくなく難しくもなく読みやすい。作曲家や演奏者についても、好事家への目配せもありつつ、ほどよくライトな感じで好印象。 Posted by ブクログ オペラ入門 許光俊 原理主義に過ぎる面はあるけれど、オペラに対する著者の熱い思いが溢れている。時間軸に沿って作曲家、オペラ各曲が紹介され、最後にヨーロッパの著名なオペラハウスが紹介される。 その語りは上手く、取り上げられている曲のすべてを聴きたくなるし、紹介されているオペラハウスに行きたくなることは必定。その意味で入門...続きを読む書としては成功ではないか。 まあ、原理主義がすごいので受け入れられない人はいるだろうなと思う。 Posted by ブクログ はじめてのクラシック音楽 許光俊 クラシック初心者のために、著者が遠慮のない文章でそれを解説していく。 前半はクラシックの歴史や基礎知識が述べられ、後半に時代ごとの辞典という構成だ。初心者に特に参考になるのが後半だろう。紹介されている曲をyoutubeやサブスクで調べながら読み進めれば、聴いたことがある曲がたくさん出てきて多くの発見...続きを読むができるだろう。 個人的な注文として、「〜短調」の意味も記載していただけるとよかった。オペラ編もあるようなので、いずれそちらも読むつもりである。 Posted by ブクログ はじめてのクラシック音楽 許光俊 この手の本は何度か読んだが、そんなにはまらず現在に至る。一方、クラシック好きは身近にいて楽しそうだし、興味はある。そんな恒にあって満たされないニーズで読んでみた。きっかけは書評。 はじめに、おわりに、に本書の特徴が凝視されている。入門書や魅力を説く内容でなく、俯瞰的にクラシックをとらえて、面白さが...続きを読むわかるようなコンパスのような内容を目指したとのこと。クラシックでない、釣りの著者の体験が紹介されており、コツをつかめば沼にはまるという例えはその後の内容を読み方につながった。 曲の種類から作曲家、楽器、演奏者の概説、おすすめ曲、世間一般の評価と著者の評価と、客観的つつ、著者の言葉も感じられる。 クラシック音楽だけでなく、西洋絵画も教会や歴史を理解しなければ、深く味わえないという内容からも、今までのとっつきにくさの理由がクリアになった。 本書では、音楽を聴いたときの表現法がいろいろとあり、それが斬新で刺激的だった。食事の表現と同じように、わかると価値観も広がると思う。 Posted by ブクログ 世界最高のクラシック 許光俊 完全に(作者の)趣味の本ですので、好き嫌いは分かれるかと思います。 とにかく作者が(音楽に対して)暑苦しく、(音楽に対して)変態です。 ただ、その変態さが面白いです。まさに音楽屋、という気がします。 ちょっとオケとかやっている方と語りたいです。 カラヤンとか有名どころはあまり好きではなさそうです。...続きを読むメジャーマイナー部分が大好きなのは、文体の勢いで伝わってきました。 久々にこの系の本で笑ってしまったので珍しく5で。 ただし、本当に読む人の趣味によります。 この評価はあまり信じないで下さい。 Posted by ブクログ 許光俊のレビューをもっと見る