作品一覧 2022/11/10更新 「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること 試し読み フォロー フリースクールを考えたら最初に読む本 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 石井志昂の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること 石井志昂 たまに娘が学校に行きたくないというので読んでみた。 学校に行かない!選択肢もあると思って子育てしてるのでタメになりました。 Posted by ブクログ フリースクールを考えたら最初に読む本 石井志昂 フリースクールの入門書として最適。選ぶポイント、良いスタッフの見分け方、入会費や月謝の相場が分かる。 Posted by ブクログ 「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること 石井志昂 川上量生氏との対談から、 「今の学校教育が多様性を許していないというのが、不登校の根本的な原因だと思っています。」 汐見稔幸氏との対談から、 「実際には学びの本来の姿はどういうことなのかを探究しているところが、フリースクールなんですよ。」 教室に集団で集まって教育を受け、クラスの人間と“一緒に”“...続きを読む仲良く”を半ば強制する学校のスタイルへの依存が変わっていく事を願っています。 Posted by ブクログ フリースクールを考えたら最初に読む本 石井志昂 学校以外にも選択肢はあることを伝えるのは大切。 そのひとつのフリースクールについて書かれた本。 これは当人の選択肢を奪わないために必要となる、保護者向けの情報なのかも。フリースクールが絶対であるとの内容ではないのも大切だろう。 Posted by ブクログ 「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること 石井志昂 わたしの子どもはまだ赤ちゃんだけど ずいぶん早い予習のつもりで読みました。 わたしは不登校こそしなかったけど 小学校も中学校も嫌いでいつも行きたくなかったので、我が子はどうなるかと今からドキドキしています。 (子どものための予習のつもりなのに、自分が当時つらかった理由をこの本に探してしまうのは良く...続きを読むないなとは思いました。) 要は親にできることは 子どもを信じる 休みたいときは休ませる 雑談をする 逃げ道を用意する そんな感じかと思います。 いまは、そんなことは当たり前にできるでしょと思ってしまいますが、当事者になると意外と焦っちゃったり、夫と足並みが揃わずケンカしちゃったりするのでしょう。 何かあったらもう一度この本に戻って来れるようにしたいですね。 ==== 1番、刺さったのは N高の川上さんの言葉でした。 「公立の小中は多様性を学ぶ上で良かったが 高校は偏差値で輪切りにされて 似たような人が集まるのであまり意味がなかった」 わたしの感覚は全く逆でした。 小中ではかなりの多様性の中でクラスカーストができ、どうしても下の方に来てしまいつらい思いをしましたが、高校・大学・就職と進むにつれ、意見の近い人たちだけが集まってきて、クラスメートがどんどんとフラットになっていき、生きやすくなったと感じていました。 狭い世界を生きていると指摘されているようで、ドキッとしました。 親として子どもに見せている生き方にも考え及ぶものでした。 Posted by ブクログ 石井志昂のレビューをもっと見る