個人作家として監督デビュー。一人でPCでアニメを作った。
脚本と編集だけは、今もひとりで行う「巨大な個人製作」。
「彼女と彼女の猫」1999年 猫の視点からの女性の物語 テレビアニメ化
「ほしのこえ」2002年 SFロボットアニメ DVD10万枚以上売り上げ
「雲のむこう、約束の場所」2004年 集
...続きを読む団制作長編SF
「秒速5センチメートル」2007年 現実の映像化 傷の治りを早くする絆創膏
「星を追う子ども」2011年 神道的世界観
「言の葉の庭」2013年 多チャンネル展開
「君の名は。」2016年
絵と言葉と音でリアリティ、動きではなく
PCにより、動かすことにコストがかからなくなった
キャラクターの不在 モーションから エモーションへ
現実世界を輝かせる キャラクターとのレイヤー 現状肯定
思いが届かない 疎外感 脆くて儚いもの
ディズニー
資本主義の集団の夢、道徳的な世界
「天気の子」
バーチャル3Dによるジオラマ性 絵コンテなし ジオラマ性
届いてしまうもの、議論を呼ぶものとしての構想 ポピュリズムの映画
主体性のキャラクター 現状否定 手の届く世界