坂川栄治+鳴田小夜子(坂川事務所)の作品一覧

「坂川栄治+鳴田小夜子(坂川事務所)」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 愛蔵版 モリー先生との火曜日
    生きるということは与えるということ。
    モリー先生の言葉を通して、日々の生き方について見直そうと思った。私は人に与えることより、自分の得を優先してしまいがちである。損得勘定ばかり。
    モリー先生は違う。自分が病に侵され、余命いくばくもない状態でも訪ねてくる人々の話を聞き、心を寄せる。そんな先生の周りには...続きを読む
  • 愛蔵版 モリー先生との火曜日
    一読目。私はいつも、読んでいる途中でメモなどを取りながら読みます。
    読みたい本は無限にあるし、メモを取らないと忘れるからです。
    ですがこの本は、大事な人の話を目をそらさず聞くように、真剣に、真摯な姿勢で読むべきだと感じましたのでまず一読、読む以外のことをせずに致しました。
    モリー先生のあたたかな人柄...続きを読む
  • 愛蔵版 モリー先生との火曜日
     大学時代の恩師、16年ぶりに再会、恩師は難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されていた。毎週火曜日、死の床で行われる授業、テーマは人生の意味について。モリー・シュワルツトミッチ・アルボム。ALS、容赦ない残酷な神経疾患。しばしば脚から始まり、だんだん上がってくる。朝、体のほうぼうをさわってみる。動...続きを読む
  • 愛蔵版 モリー先生との火曜日
    死が間近に迫ったとき、人は何を思うのか。
    与えることこそ、幸せなのだというメッセージだと思う。
    人を愛すること。
    周囲に尽くすこと。
    なぜなら、愛とは、無償の愛とは、母親が子供にする全ての世話のことだからだ。

    同様のことが、今横にいる愛する人にもできるかどうか。
    思いやりを持ち、お互いに責任を持つ...続きを読む

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