作品一覧 2024/03/21更新 シリーズ世界の思想 試し読み フォロー カール・マルクス ──「資本主義」と闘った社会思想家 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 佐々木隆治の作品をすべて見る
ユーザーレビュー プラトン ソクラテスの弁明 シリーズ世界の思想 岸見一郎 アリストテレス、ダレス、スピノザ等掻い摘んで読んでみたがよく分からず。 こちらの書籍は読者と一対一で寄り添ってくれ、一つひとつ丁寧に解説してしてくれる良書。 ソクラテスが何を語り、そして何を語らなかったか。彼の語った言葉を正確に読み取ることから何が見えてくるのか。非常に良い読書体験でした。 ア...続きを読むカデミックでシンプルな表紙も良い。 Posted by ブクログ マルクス 資本論 シリーズ世界の思想 佐々木隆治 ・第一巻(のディーツ版) ・原典引用と著者による解説・解釈で構成 今まではほとんど知らなかった資本主義のメカニズムについて理解が深まったと思う。現実の賃労働者である自分という立場について、これまでより高い視座から資本主義や資本家との関係を見つめる事が出来そうな気がする。 インターネットによる繋...続きを読むがりやOSS活動などに新しく柔軟なアソシエーションの可能性があるのか?という所を自分なりに洞察していきたいと思う。 (第2巻、第3巻も頑張って読む) Posted by ブクログ プラトン ソクラテスの弁明 シリーズ世界の思想 岸見一郎 幸せになる勇気を読んでアドラー心理学とギリシャ哲学に興味を持ちこの本を読んだ。非常に面白くあっという間に読んでしまった。岸見一郎先生の翻訳で読みやすく、時代背景やソクラテスの心情が詳しく解説されているのでよく理解できた。 2500年も前に人間の徳について語っている人がいた事に衝撃を受け、確かにこの考...続きを読むえは今の時代にこそ重要な意味を持つものだと感じた。 ソクラテスは対話による議論を重視していた点と、ソクラテス程の知識があり人でも知らない事は知らないと自覚しているところが特に共感できた。 哲学に興味がない人にもおすすめしたい一冊。 哲学者とは知を愛し求める者 善美の事柄 善とは自分のためになること 無知を自覚しているという知 Posted by ブクログ ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考 シリーズ世界の思想 古田徹也 古田さんの本は相変わらず読みやすく、わかりやすい。 こちらの本を読むことで、自分が論理哲学論考に対してより理解を深められたように感じたし、何より論理哲学論考そのものを読んでみたいという気持ちになった。 Posted by ブクログ カール・マルクス ──「資本主義」と闘った社会思想家 佐々木隆治 資本論を勘違いしていた 『資本主義は良いよ』と言っているものかと思っていた 資本主義の正体をさらし、 労働者が自由を獲得するためにどう行動すべきかということを問うているのだ。 さて、どう生きていけばいいかしら。 結局行き着くところは、ヒッピー生活?? Posted by ブクログ 佐々木隆治のレビューをもっと見る