作品一覧 2024/03/21更新 シリーズ世界の思想 試し読み フォロー いつもの言葉を哲学する 試し読み フォロー ウィトゲンシュタインと言語の限界 試し読み フォロー 言葉の魂の哲学 試し読み フォロー 大学と生成AI 試し読み フォロー はじめてのウィトゲンシュタイン 試し読み フォロー 不道徳的倫理学講義 ──人生にとって運とは何か 試し読み フォロー 1~7件目 / 7件<<<1・・・・・・・・・>>> 古田徹也の作品をすべて見る
ユーザーレビュー プラトン ソクラテスの弁明 シリーズ世界の思想 岸見一郎 アリストテレス、ダレス、スピノザ等掻い摘んで読んでみたがよく分からず。 こちらの書籍は読者と一対一で寄り添ってくれ、一つひとつ丁寧に解説してしてくれる良書。 ソクラテスが何を語り、そして何を語らなかったか。彼の語った言葉を正確に読み取ることから何が見えてくるのか。非常に良い読書体験でした。 ア...続きを読むカデミックでシンプルな表紙も良い。 Posted by ブクログ いつもの言葉を哲学する 古田徹也 とても面白かったです。子どもは特に親、先生の言葉が権威を持つようになると思います。実際私もそうでした。しかし、自己が形成されるにあたり言葉を扱うことの重要性が見えてきて、彼らの使う言葉が本当に正しいのか悩んできました。本書は、そんな私の心の中を解いてくれるような本になりました。ありがとうございます。 Posted by ブクログ 不道徳的倫理学講義 ──人生にとって運とは何か 古田徹也 1053. 2023.08.10 ・道徳的評価は動機付けによってなされるべきであるという原則と、しかし、未遂犯と既遂犯に同じ評価を下すことはできないという行為の帰結を評価する立場(そこには運が絡む)との相克を描く。 Posted by ブクログ はじめてのウィトゲンシュタイン 古田徹也 今年度1番です。 一つの像に囚われず、様々なアスペクトを検証すること、それに自覚的にあろうとおいう実践を胸に留めおこうと思います。 構成として、ウィトゲンシュタインの生涯と彼の思想の変遷を重ねて描かれている本書は、非常に読みやすいと思います。個人的にはかなり刺さりました。 Posted by ブクログ いつもの言葉を哲学する 古田徹也 言葉は生活であり、社会であり、そして政治だ。言葉が劣化すれば政治も劣化する。がんばれジャーナリスト。 Posted by ブクログ 古田徹也のレビューをもっと見る