ラノベの高評価レビュー
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ネタバレ 購入済み
王族と距離をおくように、と言われていたのに貴族院に戻った途端に遭遇する、遭遇する。それでも、対応にはちょっとは慣れてきてる感じが頼もしいなあと思ったり。
ローゼマインとフェルディナンドとの手紙の交換は、シリアスな内容の裏の通信部分よりも、前面に出ている方のがほのぼのしてて楽しい。フェルディナンドからなかなかお返事が来なくて、ようやく来た時のローゼマインの嬉しそうな様子が良かったです。 -
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一気読み
多分WEBで読んでいたのですが忘れていたのでしょう…読んで良かったです!まぁありがちなんですが主人公が幸せになって良かったです。ガーランド一家も最後それなりの団欒を囲めて良かったと思います。ラルフについては賛否あるかと思いますが。
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フェルディナンドの出立の準備が色々…。切ない。
ローゼマインは溢れる感情をコントロールするのが上手くなってきているけれど、やっぱり別れは辛いなと。
色々な視点からのお話も沢山あってよかったです。 -
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コミカライズがあまりに好き過ぎて何度も読み返していたのですが、新刊を読み、原作も読んでみたいとみてみたら太っ腹にも1巻まるごと無料!!
なんてありがたいと一気に読ませていただきました!
コミカライズを何度も読んでいても細かい設定や少し違うところもあったりと、とても楽しく読めました!
色々と謎だったところが解明し、それによって新たな疑問も湧いたり、これからルティアたちがどうなっていくのかとますます楽しみになりました!
原作1巻でコミカライズ最新刊(3巻)まで追いついたので、次巻からは原作2巻〜ということで、続きを読みたい欲にかられています☆ -
ネタバレ 購入済み
フェルディナンドがアールスバッハに婿入りとか、本当にそんなこと起こってしまうのか…。と、ショックだった。ローゼマインとの会話が泣けてきてしまって。
家族同然という言葉は嬉しかったのではないかなー。
初期の頃に、ローゼマインのために神殿で命をかけて対応した両親とローゼマインを見ていて、家族で思い合えるのが羨ましいという話してたものね。。
それにしても、また、ローゼマインの大事な人が離れていく事態になるのは、辛いね。今は側近の人たちもいるけれど、ユストクス調べではフェルディナンドが一番心許せる感じだったしなー。心配。 -
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同タイトルの漫画版からきました
漫画も漫画で良かったので、原作が気になって読んだのですが、大正解!
漫画版は原作を削る作業が付き物なので、こちらではもっと厚みのある話が読めます。
ヒロインのシャルロッテがお義父さんの執務室で読む、公爵夫人の手記の内容なども垣間見えます。面白い。(伏線でもあるのだろうか……と思い今レビューを書きながら59先生で作品追ってみたら、なな、なんと、なろう小説で読めるパパとママの話が?!悪役令嬢は溺愛エンドを回避できません!アンソロでこのお話の漫画版を描かれている天城れの先生のコミカライズまであるだと……っ!?)
失礼、脱線してしまいました。……ですので、漫画とは違う流れになっているところが多いです。