石田リンネのレビュー一覧

  • 十三歳の誕生日、皇后になりました。【電子特別版】 1
    現在6巻まで読みました。
    原作が一緒なこともあり別作品のキャラがどちらの漫画にも出てきますが、どちらも作画が素晴らしく互いの主人公へのリスペクトがみられながらも、この作品は莉杏が主人公で赤奏国の物語なんだと、当たり前ですが認識でき、楽しめる作品です。
    主人公が幼く恋愛脳なので政治的な話もわかりやすく...続きを読む
  • おこぼれ姫と円卓の騎士 7 皇帝の誕生

    色々あったけれど…

    今回の主役はレティではなく、お友達の姫って感じだったけれど、何に一番驚いたかって、黒幕の正体。
    騎士王の軍師だった、本来ならば騎士王の生まれ変わりであるレティの味方であったはずの人物(の念)。彼の実年齢に、レティと共に本気で驚いた(笑)
  • 神さまになりまして、ヒトの名前を捨てました。1

    絵が綺麗

    神様になりまして。の漫画化。
    絵が綺麗でとても読みやすく面白かったです。
    昔読んだ原作が好きだったので、コミカライズされてとても嬉しい!どうか最終巻まで続けて欲しいです。
    次巻がたのしみ
  • おこぼれ姫と円卓の騎士 4 少年の選択

    相変わらず格好良い

    姫はチート能力満載で不死身なんじゃないかと思いたくなるぐらいだけれど、今回は度々命の危機に見舞われます。しかも、毎回誰かを守りたい思いから。
    相変わらず格好良いなぁ。そして、姫のピンチに現れるデューク。最高でしかない。
  • 茉莉花官吏伝 十六 待てば甘露の日和あり
    御史台に異動した直後、殺人事件を担当することになった茉莉花。調査により異国の間諜が関係する可能性が浮上するも行き詰まったり、調査に関わっている雲嵐が襲撃されてしまったりする。後手対応としないために、茉莉花は蓮舟に協力を「お願い」して犯人特定に繋がる脚本を書いてもらって演じることにするのだが....と...続きを読む
  • おこぼれ姫と円卓の騎士 3 将軍の憂鬱

    本当の悪役はいない

    この作者さんの好きなところでもあるけれど、敵対する人が出てきても、よくある物語の中の悪役とは違って、必ず良いところもある。細かく丁寧な人物描写で、全ての登場人物が魅力的に見えてしまう。普通なら散々なはずの駆け落ちした姫も、何となく許せてしまって、うっかりお幸せに!って思ってしまった。
  • おこぼれ姫と円卓の騎士 1

    作者様買いです

    好きな作者さまの作品という事で購入しましたが、あらすじを読んで想像したよりも断然面白い!
    気が強いお姫様と、ちょっとガラの悪い騎士様という組み合わせも好き。政敵でもある兄皇子も実は優しかったりするし…。
    これから先、どうなっていくのか楽しみです。
  • おこぼれ姫と円卓の騎士 2 女王の条件

    さらに複雑に…

    もともと複雑な、兄達との関係性が、さらに複雑さを増しましたね。今回は二番目の兄がお話しの中心でしたが、背負うべき罪の深さに泣きそうな気分になりました。婚約者との問題も含めて、本当に笑顔になれる日が来るのかしら…と。
  • 茉莉花官吏伝 十六 待てば甘露の日和あり
    ここにきて「茉莉花官吏伝」誕生秘話が知れるとは…ある種の嫌がらせだったんですね。笑
    高スペックな2人が恋にだけ不器用になってしまう姿が微笑ましかったです。
  • 茉莉花官吏伝~後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ~【電子特別版】 9
    おもしろいー!
    毎回面白い!

    茉莉花の表情がなんとなく変わってる?と思うくらいに成長しているのが読んでいて気持ちがいい!

    赤奏国での経験(というより度胸?思い切り?)も生きてて作戦のラストスパートも楽しみにしています!
  • 茉莉花官吏伝~後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ~【電子特別版】 9

    かっこかわいい

    欲に貪欲になった茉莉花ちゃん、すばらしい。だが、表紙の茉莉花ちゃん、なんかおかしい。目がどこかに行っているような。
    ちょっと残念な点です
  • 茉莉花官吏伝 十四 壺中の金影
    事件としてはそれなりに大きな話を扱っているはずが、どこかほのぼのとしたお話でしたね。1つ1つの小さな事件解決がやがて大きな事件に繋がっていくストーリー展開であっという間に読み終わりました。
  • 茉莉花官吏伝 十二 歳歳年年、志同じからず
    過去1で登場人物や国が多かったので頭の中を整理するのに苦労しましたが、そのぶんスケールが大きい話になっていて一気に読み進めちゃいました。
    ラストで茉莉花の価値が急上昇したことにより、また次巻に向けて珀陽との関係性が変わりそうですね。
    楽しみです!!
  • 茉莉花官吏伝 十一 其の才、花と共に発くを争うことなかれ
    ドキドキハラハラの展開が続きますね。今回はオールスター出演なのか、久々に暁月たちも出てきてしっかり茉莉花と会話してて感激!!
    それにしてもバシュルク国への潜入調査を一旦揉み消した理由が珀陽の過保護にあったとは想像つきませんでした。笑
  • 茉莉花官吏伝 八 三司の奴は詩をうたう
    新天地の任務が始まってから怒涛の展開でスケールの大きな話が続いてあっという間に読み進めちゃいました。合間に挟まる珀陽の兄弟げんかとのコントラストがいい味出してます。最後は珀陽の気になる言葉で終わってますが、茉莉花のことだからきっとただ帰還するなんてことはないでしょうね。
  • 茉莉花官吏伝 七 恋と嫉妬は虎よりも猛し
    ラブが全面に押し出されたお話でしたね!
    茉莉花がだいぶ拗らせてて珀陽が苦戦してましたがまずは大きな一歩かな。珀陽が年相応に一喜一憂している姿がとっても微笑ましかったです。
    赤奏国のみんなも出てきてよかった!
  • 茉莉花官吏伝 九 虎穴に入らずんば同盟を得ず
    立場が変われば見え方が変わる・・・当たり前のことだけどそのことを深く考えさせられるお話でした。そして何やらまた不穏な終わり方をしてる。。。2人の仲が進展するのはまだまだ先になりそうですね。
  • 茉莉花官吏伝 十 中原の鹿を逐わず
    珀陽と大虎の関係性やっぱり好きだなー。あれだけ距離感近いとつい牽制したくなっちゃいますよね。仁耀と珀陽の関係も一旦の区切りを迎えられてよかったな。
  • 茉莉花官吏伝 六 水は方円の器を満たす
    ついに禁色が!!!そして何より2人の関係にも進展が… 珀陽が取り繕うことなく自分の正直な気持ちを吐露しててグッときました。
    すごくいいところでお話が終わったけど茉莉花も自分の気持ちをありのまま珀陽にお返事できてるといいな。
  • 茉莉花官吏伝~後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ~【電子特別版】 9

    展開が気になる!

    おもしろい!
    茉莉花が本当にかっこいいし、登場人物みんな魅力的!
    毎回毎回、次はどうなるの!?ここで終わり!!?ってなってます。
    「十三歳の誕生日、皇后になりました。」も併せて読むことをオススメします!!!!