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死の砂漠から金椛帝都への帰路で、 仲間の裏切りにあい、新興の戴雲国に囚われてしまった星遊圭(せい ゆうけい)。 命の危機を脱し、王都へ戻る方法を探すが、言葉も通じず四苦八苦。 しかし少年王の教育係となり、母妃の奇病を治したことで道が開ける。 ところが金椛国と敵対する大国・朔露の使者が、 戴雲国に味方につけと迫ってきて事態は一変。 一方、辺境の地で役人を務める宦官の玄月にも不穏な気配が……。 傑作中華ファンタジー、劇的展開!
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Posted by ブクログ
戴雲国に囚われの身となった遊圭。 持てる知識を駆使して危機を脱するも、次から次へと降り注ぐ厄災のような不運に、読んでいるこちらが、ハラハラし通しの7巻でした。 次巻が楽しみです。いつ出るんだろう。
金椛帝国に帰るはずが、戴雲国に拉致された遊圭。 でも、いつものようにただでは起きない遊圭。 朔露に打ち勝つ方法を考えつつ、戴雲国も仲間にしていく。 戦争が始まり、朔露に勝ったかと思いきや、まさかの桜門関が落ちた⁉️
余白がない、といつも思うこの作品。 物語がいきなり中盤からスタートするような印象の始まりに、あれ、ページ飛ばしたっけ?ってなる でも読み進めていくと手が止まらなくなる。 今回は見どころたくさんだった 2021.1.4 4
一難去ってまた一難,遊々は新たな人間関係を築きながら成長していく.そして天狗の活躍が素晴らしい.番を無くしてかわいそうだが5匹も子供が生まれるので良かった.最後ルーシャンのその後が気になる.
ハラハラドキドキしながら読んだ。机上の作戦と実行された現場を見て恐れおののく遊圭が人として好きだなと思う。人は何のために戦うのか。一度動き出したら大きな流れは止められない。そんな大きな流れの中で「個」としてどうふるまうか。梨木さんのエッセイを読んだばかり、8月は戦争の月ということもあり、そんなことを...続きを読むぼんやり考えつつも、とても面白く読んだ。 ルーシャンはどういう道を選んだのか。次作が気になる!
なぜこうも遊圭は大変な目に遭うのか…前回のラストを思うと、なかなか読む気になれず、積んだままだったのだけどやっと手をつけました(^_^;)それでも中盤くらいまで読むスピードも出なかったけど、明々と会えそうかも!ってなったら俄然読む気が出てきたw 続きが気になる!
久しぶりに出てきた天狗、まさかの番が……。番ができたと思ったのに、朔露軍にやられるし……。 ルーシャンにも究極の選択が迫っていて続きがとても気になる。
今回は今までの巻よりはらはらする展開がすごく多かった。個人的にはルーシャン将軍は好きなのでずっと味方でいてほしい。。。
ジンみたいな人が敵側にいるのはなかなかつらいですね。ルーシャンもこのままだと次に会う時は敵でしょうか。玄月が怒りそう。 主人公は今回もなかなかハードモードなところを潜り抜け、いくら死なない予言があるとはいえもうほんとおつかれさまです。はやく明々と幸せな日々を送ってほしいです。 戦の結果もどうなってし...続きを読むまうのかとても気になります。
舞台が後宮から始まったから今流行りの中華後宮ものと思いきや、シリーズ名に「春秋」とある通り架空歴史ものなのよね。それを存分に味わえる砂漠の国々との攻防戦。 だからこそ、外の世界を垣間見たはずの慈仙が後宮の権力争いにしか目を向けていないのが腹立たしい。 そして遊圭は更に危険に飛び込み陥り切り抜ける。 ...続きを読む玄月の言ではないが、崖っぷちを好んで歩くのは何故なのか。本当に危なっかしいが強運。 もどこもかしこもハラハラする展開で息つく暇もない。 誰が味方で敵で裏切り者なのか。ますます続きが気になる。 そして玄月の小月は蔡才人なのかな。
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