蒼天の王土

蒼天の王土

2,090円 (税込)

10pt

3.5

久慈島(くじのしま)と呼ばれていた九州。神の力を秘めた少年・隼人は、 鬼のように強い剣の腕を持つ鷹士とともに、まだ見ぬ世界へ旅立つことを決めた。血沸き肉躍る冒険の旅が始まる!

...続きを読む

蒼天の王土 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    前作「天涯の楽土」から7年も経ての続編。隼人と鷹士の旅の続きが読めて楽しかった。2人の人生にはまだまだ波乱がありそうだけど果たして更なる続編が書かれるのかどうか。それはまた7年後なのか。かすかに期待しながら待ってみたい

    0
    2020年10月04日

    Posted by ブクログ

    シリーズ第2作目ということですが、1作目の「天涯の楽土」は読まずにこちらを先に読みました。
    これだけでも楽しめましたし、第1作や続編も読んでみたくなりました。

    古代の日本を舞台にしたファンタジーでしたが、世界観がしっかりとしている印象がありました。色んな分野を取材されているなと思いましたし、純日本

    0
    2020年08月13日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    真坂は生きて次の話でも出てくるのかな?
    色々と続くんだろうなって終わり方だったので今回は特に隼人と鷹士の成長と関係性の確認だったと思う。
    投げたボールの行く末を見守る感じの読後感でした。
    個人的にこの方の書かれるモフモフたちが可愛い。

    0
    2021年10月21日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「天涯の楽土」の続編。
    好奇心旺盛で器用になんでもこなし、素直でのびやかな隼人と、亡き母の一族の誇りをよすがに戦うことしか許されなかった、正に奴隷だった鷹士。
    彼らは海を渡り外の世界を知る。でも柵が追ってくる。
    やりたいことよりやらなければならないことがある隼人と、やりたいこともどうしたいかもわから

    0
    2021年05月03日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     天涯の楽土の続編。
     秋津島で鉱脈を探す旅に出ることにした主人公・隼人とその旅に同行することにした鷹士。津櫛邦から追っ手が放たれ、命の危機があったり、久慈を出る前の巫にいわれた背信の兆しが出ているとの予言や旅の同行者・真坂の誘導で隼人と鷹士の関係が微妙なものになり、そのために二人は若狭の海で別れ別

    0
    2021年01月06日

蒼天の王土 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川書店単行本 の最新刊

無料で読める SF・ファンタジー

SF・ファンタジー ランキング

篠原悠希 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す