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14歳の誕生日の夜に“それ”に両親を奪われた少年、陳。謎の球電に魅せられ、研究を進めるうちに、彼は思いも寄らぬプロジェクトに巻き込まれていく。史上最強のエンタメ・シリーズ『三体』三部作で描かれたアイデアやキャラクターが登場する、衝撃の前日譚!
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Posted by ブクログ
前日譚と言うことで、今作にも宇宙スケールの話を期待していたけどそんなことはなかった。共通する登場人物もそれほど出てこないし、三体世界も当然出てこないし、正直三体の名前を付けるのはちょっと違うんじゃないかとも思うほど。 ただ、それでも面白い作品なので読んで損はない。
三体の始まり以前の話。球状の閃電、球電に両親を殺された陳は球電の秘密を追い求めた。そしてそれを手にしたと思った時、それを知らなかったら良かったと絶望した。ところで、微かに異星人の存在が伺われる。あの観察者は智子だったのか?
匿名
滅茶苦茶面白かった。 三体とのつながりは薄いと思ってたけど、あとがき読んで結構色々絡んでたことに気づく。 三体読みなおしたくなりました。
#深い
面白い 三体のタイトルは付いているがほぼ関係ない。独立したストーリーとして読んだほうが楽しめると思う。下手に三体に関連があると思って、読むと肩透かしを食らうのでつまらなくなってしまう。 相変わらず物理学、科学を内容にしたSFとして非常に面白い。 予備知識などなくても面白いけども、量子物理学、不確定...続きを読む性原理、量子の不思議な振る舞いの知識があると読むときに理解できてより面白い。
量子力学をマクロ的に観るなんて想像が膨らみすぎる。 量子力学において、粒子と波動の二重性という特性を球電というものから考えさせられるのが楽しい。 観測(知ること)が影響を与えるっていう特性。これを後の三体を仄めかすのにうまく使われているあたり見事。 球電っぽいものは本当に観測事実があるものなの...続きを読むか。 三体2とかも、本来この話を前提に書かれたものもあって改変されていたとは。 物理や兵器、過去に取り憑かれた人たちの離れてまた戻ってきての人間模様もいい感じ。
お馴染みの三体シリーズ。 相変わらず面白い。 丁儀くらいしか三体本編との繋がりはないが、これ単体でも十分楽しめる。 量子力学の話が絡んでくるので、少し調べながら読むことで、知識も増やせた。
面白すぎる。 マクロ宇宙、想像しただけで面白いしミクロ宇宙もあるのかなと、無限に想像が膨らむ 本編のテイラーがマクロ核融合使った世界線も読んでみたかったな…蚊群編隊ってあんまり面白くないなと思ってたら修正されてたんだってなんか納得
三体シリーズの前の作品とのことで、あとから読んだので知ってる人出てきた!とはなったものの、これはこれで完結。ストーリーも別物。そして面白かった!あとがき読んでおおっとなったので、第二部もう一度読み返したいな〜と思いました。今から読むならこの作品の後に3部作読むのがおすすめ。
「それがこの世界に残された彼女の最後の姿だった。」 読み終えた後に自分の中に湧いてきたのは「ままならないな…」という感情。 三体三部作を読み終えた時にも感じたが、シリーズ通してただのエンタメでは無く、読者にどっしりとした重みを残していく作品だと感じた。
三体シリーズの前日譚ということになっているが、「三体」は特にでてきません。主人公は、球電のの謎を追い求める科学者陳と女性軍人林雲。そして彼らを助ける天才物理学者丁儀。この丁儀が「三体」に登場するのだ。 本書は日本では、ヒットした三体シリーズの後から翻訳出版されたので、営業的にシリーズに含めちゃ...続きを読むえということになったらしい。そのほうが手にとってもらえるだろうからと。自分もそれで読んでみたわけですが、内容はとても面白いですよ。
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三体0【ゼロ】 球状閃電
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劉慈欣
大森望
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