よみもの - 講談社 - わくわくライブラリー作品一覧
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学館児童出版文化賞受賞、小手鞠るい氏による大人気の「うさぎのおみせやさんシリーズ」。 「さてさて、きょうのお話はとびきりこわい『ゆうれいおむすびのぼうけん』だよ」パンダのおじさんゆうゆうさんの紙しばいがはじまります。 いろんなおむすびを一緒につくって食べたくなる、たのしい幼年童話。 ♪みんなで食べれば、ほっぺがいっぱい、おなかもいっぱい… たのしそうに歌いながら、ななこさんは、あつあつのごはんを手のひらにのせて、なにかをキュッとおしこんでから、いろんな形にまるめていきます。 まんまるなかたち、たわらのかたち、三角形のものもあれば、ひとくちサイズの小さなものもあります。 目のまえに、ずらりとならんだおむすびをながめながら、ななこさんはにっこり。 「さあ、あとは、さいごのしあげね」 くるくるくるくる、のりをまいたり、ぱらぱらぱらぱら、ごまやふりかけをかけたり、とろろこんぶでふんわりとつつんだり。 いろんな形のおむすびに、いろんな色がつきました。 まるで、おむすびとおむすびが、おしゃべりをしているみたいに見えます。 ─本文より。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ああ、いい匂いがする」鼻をくんくんさせている子もいます。 「待ちどおしいな」耳をぴくぴくさせている子もいます。 「ようこそ、いらっしゃいませ!」 ひろばじゅうに、ひびきわたる声がして、いっけんのお店のドアがあきました。 あけたのは、黒うさぎのくるみくんです。白いエプロンと白いぼうし。 963はくるみの暗号です。 くるみくんはパン職人。 きょうは「黒うさぎのパン屋さん」の開店日なのです。(本文より) 小学館児童出版文化賞受賞、小手鞠るい氏による大人気の「うさぎのお店やさん」シリーズが2冊同時刊行されます。 一年生からひとりでよめる、おいしい、やさしい、たのしい幼年童話です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こぐまのジローくん、きつねのネネちゃん、たぬきのタントンくん、みんな、うさぎのマリーさんがつくってくれるキラキラ輝くフルーツのデザートが大好き。でもある日、みんながいつものようにフルーツパーラーへ行くと、「しばらくおやすみします」という張り紙が。こんなことははじめてです、マリーさんにいったいなにがあったのでしょうか……。うさぎのマリーさんと森のどうぶつの子どもたちの心温まる物語。 優しい詩のような言葉で紡がれたお話と、“カラーインクの魔術師”永田萠氏の繊細で美しい挿絵のコラボレーション。 (総ルビ、すべての見開きに挿絵入り) ─まるで、お日さまのかけらみたいな、オレンジとパイナップル。 バナナは、みかづき。 さくらんぼうは、赤と黄いろのお星さま。 きらきらフルーツのまんなかには、まっ白な雲のソフトクリームがもくもく。 どこから、なにから、たべたらいいのやら。 スプーンとフォークを手にしたみんなは、うっとりしています。 たべるのがもったいないような、見ているだけでうきうきしてくる、きらきらフルーツのほうせきばこです。 「さあ、めしあがれ」 マリーさんはやさしく、こえをかけました。 「いただきます」 「いただきます」 「いただきます」 ひとくちたべると、こぐまのジローくんの顔は、お日さまみたいににっこり。 ひとくちたべると、きつねのネネちゃんのほっぺは、まんまるいお月さまに。 ひとくちたべると、たぬきのタントンくんのひとみは、お星さまみたいにきらり。 ─本文より。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「まいごになったのね?」 白いこねこは、だまって、うなずきました。 ブルーの目には、なみだがいっぱい、たまっています。(本文より) 発売後即重版、大人気『うさぎのマリーのフルーツパーラー』の第2巻。こぐまのジローくん、きつねのネネちゃん、たぬきのタントンくん、みんな、うさぎのマリーさんがつくってくれるキラキラ輝くフルーツパフェが大好き。ある嵐の夜、まいごのこねこがマリーさんのところへ助けを求めてやってきて・・・。こねこをみんなで送っていくとねこの家は山のむこうの、ねこの家族みんなが着物を着ている不思議なかやぶき屋根の里でした。 森のどうぶつたちと果物デザートのおいしいやさしい物語。 優しい詩のような言葉で紡がれたお話と、“カラーインクの魔術師”永田萠氏の繊細で美しい挿絵のコラボレーション。 1年生からひとりで読めます。 (総ルビ、すべての見開きに永田萠氏の挿絵入り) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここは森の中にある「モニカのケーキ屋さん」。うさぎのきょうだいがつくる、本日のスペシャルケーキをめあてに、りすの三きょうだいがやってきました。お店のテーブルは、たちまち、お客さまでいっぱいになりました。と、そのとき、くまのおじいさんがお店へ入ってきて・・・。 森の動物たちとたくさんのケーキ、かわいいさし絵たっぷりで1年生からひとりで読める!『ある晴れた夏の朝』で小学館出版文化賞受賞の小手鞠るい氏の最新幼年童話。おいしくて、やさしい物語。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 森では、まいにちがだれかのおたんじょうびです。 きょうもどこかで、だれかがうまれています。 小鳥も、風も、太陽も、歌っています。 ハッピーバースデイ・トゥー・ユー!(本文より) ここは森の中にある「モニカのケーキ屋さん」。だれかのバースデーをお祝いするため、うさぎのモニカさんと弟のノエルくんは毎日お城みたいなスポンジにクリームをぬって、お花畑のようなケーキをつくっています。でも、モニカさんのお誕生日には何をあげたらよいのでしょう。ケーキはモニカさんでないと焼けないし・・・困っていたみんなのところにくまのダニエルさんがやってきます。 森の動物たちとたくさんのケーキ、かわいいさし絵たっぷりで1年生からひとりで読める!『ある晴れた夏の朝』で小学館出版文化賞『ぼくたちの緑の星』でうつのみや子ども賞受賞の小手鞠るい氏による大人気!「うさぎのお店やさん」シリーズが2冊同時刊行されます。おいしくて、やさしい物語です。 新キャラクター、おおかみのアンジェラさんも登場。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きつねのコンチが、なかよしのぶたのトントを待っていると、見しらぬくまのおじさんがあらわれてたずねます。「このあたりに、カシの大木があるときいてきたんだが、きみ、知らないかね。」コンチは丘の上にある大きな木──みんなが集まって遊ぶ、「丘の木」のことを思い浮かべるのでしたが……。 『こりすが五ひき』などの心温まる童話で知られる森山京のかくれた名作を電子化! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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5.0シングルマザーで料理研究家のママと小四のはるかは、訳ありの古い洋館に越してきた。そこのキッチンに棲み着いていたのは、オバケ、ではなく、鍋にやどる妖精の一族、ワロン一家!ワロンお姉さんのココア、お母さんのスープにクッキー。鍋の妖精家族の不思議な美味しい魔法のお料理は、人間達の心をみるみる素敵に変えていく・・・。楽しくて美味しくて、ほろっと優しい物語。『ふたり』の福田隆浩氏、初の中学年童話シリーズ!
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【対象年齢:小学校低学年以上】 数々の受賞をした『ルドルフとイッパイアッテナ』、150万部突破「おばけずかん」シリーズ、「ぺんぎん」シリーズで知られる児童文学作家・斉藤洋の新シリーズ! 白いくまのベベのところに、少年キュリオがあそびにくる。「月の女王に会いに行こう」というキュリオにしぶしぶ付き合うベベ。キュリオは、いろんな質問をしてきてキリがない、ちょっと変わった男の子なのだ。 新月の夜に、月から落ちてくる月の女王に会いに行くため、さばく、ジャングルをとおり、海べに向かうふたり。とちゅうで、なぞのいきもの「走る柱」に出会ったり、ゆうびんはいたついんのムッシュー・ゾーゲナンテからぜつぼうてきな手紙をもらったり……、ハプニングももりだくさん! はたしてふたりは、月の女王に会えるのか!? ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.5小学館児童出版文化賞受賞の『ケイゾウさんは四月がきらいです。』待望の新作。幼稚園のにわとり「ケイゾウさん」を主人公に、いっしょに暮らすうさぎのみみこ、幼稚園の子どもたちや先生との交流が、季節の移り変わりを背景に、ユーモラスに描かれます。「ケイゾウさんはこいのぼりがきらいです。」「ケイゾウさんはプールがきらいです。」「ケイゾウさんは落ち葉の山がきらいです。」「ケイゾウさんは氷がきらいです。」の4話。
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-斉藤洋の初期作品『どうぶつえんのいっしゅうかん』は、1988年の刊行以来、国語教科書や、NHK「母と子のてれび絵本」に採用されるなど、ロングセラーとなって読みつがれています。本書は、実に28年の時を経て刊行される『どうぶつえんのいっしゅうかん』の姉妹編といえる作品です。今や童話界を牽引する存在である斉藤洋、高畠純コンビの、非常に完成度の高い童話作品です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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5.0ブタのピンキーときたら、たいへんなねぼすけでおうちの中のソファに、だらりんとねそべって、ねむってばかりいました。でも、サラちゃんが、トン、トン、トンって、三回ドアをノックすると、ピンキーはたちまち、パチッと目をさまします。 そして、サラちゃんとピンキーは、ふたりで……というか、ひとりと一ぴきで、色んなところに、あそびに出かけるのです。いいお天気にさそわれて、ふたりは花の都パリへ向かいます!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【対象年齢:小学校中学年以上】 あなたを不思議の世界に誘う7編の物語。 ◆すみれの指の魔法・・・なにもかもむなしくなった若者がまよいこんだのは、あたりいちめんすみれの花につつまれたふしぎな村でした。 ◆リルムラルム・・・「ひとりで森へ行ってはいけない。あそこには、いろんな者たちがいるからね」父さんからの言いつけをやぶり、ふしぎな歌にさそわれて、おなかが空いた姉弟は森に足をふみいれます。 ◆さんごいろの雲・・・えのころ草のあいだを、あまい香りの風がふく夕ぐれのこと。ひとりの若いバイオリンひきが、さんごいろの小さな雲にであい、魔法をかけられます。 ◆王さまと虹・・・お妃さまをうしなった王さまは、街の人たちのささやきあいを背に、日ごと街をさまよいます。ある日、王さまの前に小鳥があらわれて……。 ◆金の馬車とひばり・・・草はらのひばりが、「じぶんが見目うるわしい若者だったときのこと」を話してくれます。若者だったひばりは、金の馬車にであって、神さまをよろこばせることに成功したのですが……。 ◆セーターと雪ぐつ・・・あみたての白いセーターに雪ぐつをはいた兄弟うさぎは、雪の野はらに飛びだしました。道にまよったふたりは、「きつね」っぽいおじさんから声をかけられます。 ◆かつらの木と星の夜・・・ひとりぼっちのかつらの木は、鳥やけだものたちの話をだまって聞くのが好きでした。ある晩、たくさんのまたたく星を見て、(星たちのことばがわかればなあ)とねがうと、ふしぎなことが……。 <NetGalley先読み読者も絶賛!> ・とにかく風景描写が美しく、想像するだけて夢の中にいるような気分になるので、子どもが寝る前に読み聞かせるのにも良いと思った。(レビュアー) ・はじめて読むものばかりなのに、どこかで出会ったことがあるような気がしてしまう、懐かしい感触の物語たちでした。どこかでまたふと思い出すと、懐かしいような切ないようなやさしいものに触れたような気持ちになるのだと思います。(書店関係者) ・花の香り、美しい虹、鳥の声、優しい感触、美味しい食べ物、五感全てで物語を感じる。そして呪文のような不思議な言葉や、歌を声に出してみるとなんだか楽しい気持ちになる。思わず声に出したくなる言葉たちのおかげで、子どもの頃に戻ったように五感全てを使い物語の世界を楽しんだ。とても不思議で楽しいお話でした。(レビュアー) ・澄んだ香気も高く、見知らぬ国のおとぎ話か昔話のようなイメージの世界が郷愁を誘い、わたしをデトックスしてくれる。目の前に広がり始める世界に知らず引き込まれるような感覚が心地よい。(レビュアー)
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3.0小学2年生のつくしちゃんと、おばあさんのすぎなさん。年の離れたふたりが、それぞれの目線で、交互に物語をリレーしていきます。赤ん坊もお年寄りも、外国の人たちも、みーんな手を伸ばせば届くところにいるんです。すぎなさんのお庭でとれたハーブや植物でつくったお料理が、とてもおいしそう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2024年ショートアニメ化、決定! 「友だちを思いやる優しい気持ち」が育つと人気の 10年以上続くロングセラー童話「はりねずみのルーチカ」シリーズ(中学年以上向け)に、 待望の低学年向けシリーズが登場! 第1作は、はりねずみのルーチカが 森で不思議な「たまご」をひろって、愛情いっぱいに育てるドキドキする話。 弱い者を助ける優しい気持ちが育つ、心あたたまる童話です。 友だちの本当の幸せを祈るため、 ルーチカは「そらうお」にあることをします。 名作『泣いた赤鬼』『きいろいばけつ』などのように、 友だちを思いやる気もちを育てててくれます。 絵本を同じ横書きなので、絵本よりもっと長い物語を読みたくなったお子さんや、 はじめて童話を読む子におすすめです。 年長さん、小学1年生のひとり読みデビューにぜひ、手にとってください! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-【対象:小学初級以上】糸川くんはどうぶつがすきです。そして、糸川くんは、へりくつがとくいです。「すき」なものと「とくい」なものがまぜこぜになって、糸川くんがごまかすときのへりくつに、かならずどうぶつが出てくるようになりました。どうぶつが出てくる、へりくつ……それが「どうくつ」なのです。学校やおうちでおこられそうになった糸川くんの口から、こんどは、どんなどうぶつがとびだしてくるのでしょう。
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4.0クララさんはねこの町に子どものための本屋さんをオープンしたばかり。ある日、犬の村にある図書館では子どもたちが本に夢中になっているとのうわさを聞いて興味しんしん、様子を見に行ってみることに──。どのお仕事にもそれぞれ素敵な「ひみつ」があります。お仕事を通じて誰かを幸せに、さらにその幸せを受け取った人からまた幸せが広がっていく「ねこの町といぬの村シリーズ」第三弾は夢いっぱいの本のワンダーランド!
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-今回はねこの小学校のこどもたちが犬の村にえんそくに。楽しい山登りのあとは犬の村のお野菜畑で野菜のことならなんでも知ってる野菜はかせ、オリビアさんの収穫のお手つだい……。おいしいごちそうをいただいたり、その感謝を返したり。いろんなお仕事を通じて愛がぐるぐるいろんな人に回っていく、大好評ねこの町シリーズ第5巻!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「湖に銀色の波しぶきを立てながら、メロディ号はすいすい進んでいきます。」「だんだん島がちかづいてきます。木の枝から枝へ、飛びかう小鳥たち。みんなの胸はどきどきしています。どうやらあの島がメロディ号の行先のようです。」 ようこそ、わくわくアイランドへ!いったいこの島では、どんな「わくわく」が待っているのでしょうか? 今回はねこの小学校のこどもたちが湖の中の島へキャンプに出掛けます。探検に発見、おいしいもの、わくわくすることばかり。 おいしいごちそうをいただいたり、その感謝を返したり。いろんなお仕事を通じて愛がぐるぐるいろんな人に回っていく、楽しいやさしい「ねこの町シリーズ」第6巻目! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0ねこの町の小さなホテルの古い別館でハロウィンパーティがひらかれることに。そこで会場になる古い別館の修理を頼まれ、ホテルに泊まっていた犬の大工ハリソンさんは、ある夜わすれものをとりに館へ戻ると、誰もいないはずの館から、なぜか明かりがもれて中から賑やかな笑い声が聞こえてきて……!(漢字にはすべてルビつき)一般書だけでなく児童書でも活躍中の小手鞠るい氏「ねこの町と犬の村」シリーズ第4弾!今回のお仕事のお話は、たくさんの人が働いておもてなしをするホテルでの心温まるハロウィンのお話です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 うちのかわいいねこは、家の外でいったい何をしているの? 小学生の男の子、信ちゃんが公園で捨てねこを拾い、保護して、育てる。 ねこの秘密を探っていくまでの1年間の子ねこドキドキ成長物語。 野球帽にすっぽりはいるくらい小さい茶トラの子ねこは、「トラノスケ」と名づけられる。 ラブラドールのでっかいけれど気の弱い犬の「ダン」と、優しい男の子、信ちゃんと暮らすようになる。 ある日、信ちゃんは、子ネコのトラノスケの鳴き声が<まってたんだよー>ときこえた、ような気がた。 これって空耳? 不思議なことが起きるエブリディ・マジックな物語。 ●他者の気持ちに寄り添う、あたたかい心を育てる物語。<小学3年生以上対象> 巻末に猫大好き作家&画家の「ねことなかよくなる」スペシャルガイド付き。 ※小学3年生の国語教科書(光村図書)に掲載された 「もうすぐ雨に」の主人公の少年と飼いねこのトラノスケが登場する物語です。 教科書で『もうすぐ雨に』を読んだ子どもたちは、もっと楽しめます! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まわりをよく見てごらん。きみにもきっと、ばけねこシェフがついている。 だから、だいじょうぶ。ひとりでお料理ができるようになるよ! 柊太がひっこししてきた家は、もとレストラン。すがたをあらわしたねこは、なんとおいしいもの好きで、柊太にだけ話しかけますが……!? コンビニのからあげをわけてくれた男の子をたすけるために、クラスメイトと力をあわせて、柊太がおいしい料理を作ります。 レシピがあるから、ふだん料理をしない子、台所でおてつだいをしない子でもわかりやすい! たのしくて、おいしいお話です! (小学校中級から) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0奈良県生駒市の生駒山上遊園地の遊具「飛行塔」が話す歴史ファンタジー! 標高642メートルの生駒山から見続けた昭和4年から戦時中、令和までの、歴史童話。 飛行塔は、子どもたちを空の世界へと誘う楽しい遊具として、昭和4年に生まれました。 戦争中は、飛行塔部分をもぎとられ「金属回収」されてしまいます。明石空襲、大阪空襲を目の前で見て「戦争とは何か」を考え、 その後、高度経済成長期の変わる日本を見届け、令和の子どもたちにあたたかい声をかけます。 長い年月の間、高い山のてっぺんから、いろんなものを見てきた、 現存する最古の遊具である飛行塔のお話。 ●巻末に、年表や語句説明もあり、「戦争を伝える」ためにもぜひご覧頂きたいです。 ●発売前から書店員さん、司書さんから評判です! 「被害者」「加害者」ではなく、「第三者視点」で描かれる戦争童話は、 子どもたちに客観的に戦争について考える力を与えてくれます。 ──紀伊國屋書店横浜店 花田優子 「平和がいかに大切か。争いのない世の中がどれだけ尊いものか。稼働する最古の大型遊具が見つめた、戦前、戦中、戦後。 その歩みをユニークな手法で伝えるやさしくてせつない物語。幅広い世代に手に取って欲しいです!」 ──NetGalley先読み読者
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5.0りょうたくんは、マンホールからとびだしたマンホーくんとともだちになった。マンホーくんがあらわたのは、おすいようかいオッシーからぼくたちを守るためだ。公園にあそびにいくと、はちがたくさん飛んでいて、くすりをまいてもききめがない。マンホーくんはオッシーのしわざだと気づいた。「ヤッホー。マンホー。マンホーカード、しゅーごー!」マンホーくんがいうと、なん百枚ものマンホーカードが、頭の上にあらわれた!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-【対象年齢:小学校中学年以上】 迷子になったペットを救う、ペット探偵。 小さくても大切な命。 七つ道具を使いながら、消えたねこを探す捜索の様子をリアルに描き出します! ◆主な内容 幼なじみの弥生(やよい)に「いなくなったソックスを探して」と頼まれた宙(そら)。 ソックスは弥生が飼っている猫で、突然いなくなったという。 ソックスを探すため、ペット探偵をしている叔父・源おじさんにお願いするものの、弥生のお母さんが許可してくれず正式な依頼ができない。 そこで、源おじさんの仕事を手伝いつつ「七つ道具」を駆使してソックスを探すことに……。 宙と弥生は無事にソックスを見つけることができるのでしょうか?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【対象年齢:小学校中学年以上】 絵本『おこだでませんように』『メガネをかけたら』が青少年読書感想文全国コンクールの課題図書となった、くすのきしげのり書きおろしの新シリーズ!! 縄文時代がよくわかる巻末コラムと、全国にある縄文遺跡のMAPつき。「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産に登録されたいま、おはなしを読んで学べる一冊です。 ある朝、究(きわむ)のとなりに、工藤令子(くどうれいこ)一家が引っ越してきた。 令子と弟の大作をつれて空ノ青町を案内することになった、究、かおり、愛のきょうだいと飼い犬のトレジャ。道中、究の友人である博士(ハカセ)に会い、一同は古珍堂(こちんどう)という骨とう品店に寄ることに。店主の中山さんにそそのかされて、お店の中にある骨とう品を眺めるうちに、いろいろなものの中からお宝や「本当に価値のあるもの」を見つけだす「少年鑑定団」をはじめることに! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-とつぜん、ママがブタになってしまった。ママが飲んでるダイエットのサプリには、こんな注意書きが──副作用:飲んでからすぐ横になって、ブタになるケースが多数、報告されています──。どうやらママは、このサプリを飲んですぐ横になったから、ブタになってしまったらしい! どうやったら、ママを人間に戻すことができるんだろう……? わらいたっぷり、ユーモアいっぱいの痛快ストーリー! みんなのママは、食べて横になったりしていない? もし、そうなら、ブタになっちゃうかも? ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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5.0見習い魔女のパールは"運命の仕事"をみつけるため、ほうきにのってムーンヒルズ魔法宝石店にむかっています。かわいい子パンダちゃんと、天才ジュエラー魔女にであい、パールの「どんな夢や願いごと」もかなえるジュエリーづくりがはじまります!パールは宝石の"声"をきいてブレスレットに秘められた謎がとけるでしょうか・・? だれにでも、じぶんが"かがやける"場所がある!オリジナル・ブレスレット特製レシピつき!
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3.9ゆりの木荘は、100年以上も前に立てられた立派な洋館。いまは有料老人ホームになり、ツバキさんやサクラさんたち、6人の老人が住んでいます。春風が吹くある日、サクラさんはだれかが歌う手まり歌──時々聞こえる歌──を耳にします。ツバキさんにいわれるまま、サクラさんがその歌を口ずさんでみると、ふたりは突然、子どもになってしまいました。そう、87歳のおばあさんではなく、10歳ばかりの女の子に……。 それは、77年前の約束のために、「あの子」がサクラさんたちを呼び寄せたからでした……。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学館児童出版文化賞、ボローニャ国際児童図書賞受賞などの小手鞠るい氏最新幼年童話シリーズ、「ようせいじてん」シリーズ。あなたの星座はなに?ぼうけんずきのみずがめ座?ゆめみるうお座?子どもも大人も大好きな12星座のようせいたちのものがたり 一年生から一人でよめる!短いお話12話で、一日一話の読み聞かせにもぴったり。 うさぎタウンシリーズで人気の小手鞠るいと松倉かおりコンビの星座の物語。カラーページいっぱいの美しい童話集。 ●著者紹介 小手鞠るい/小説家、詩人、児童文学作家。 岡山県生れ。同志社大学法学部卒業。1981年「詩とメルヘン」賞、1993年「海燕」新人文学賞、2005年『欲しいのは、あなただけ』で島清恋愛文学賞、2009年絵本『ルウとリンデン 旅とおるすばん』(絵/北見葉胡)でボローニャ国際児童図書賞を受賞。2012年『心の森』が第五十八回全国青少年読書感想文コンクール小学校高学年課題図書に、、2019年、『ある晴れた夏の朝』(偕成社)が六十五回全国青少年読書感想文コンクール中学生の課題図書のほか、「ホワイトレイブンス」に選ばれる。同作で小学館児童出版文化賞受賞。2021年『ぼくたちの緑の星』(童心社)がうつのみや子ども賞に選ばれる。 松倉香子/まつくらかおり 同シリーズ『うさぎタウンのおむすびやさん』描画中に10年一緒に暮らしたうさぎがお月様に旅立つ。現在は元野良猫と暮らす日々。 装画作品に、小手鞠るいさんの児童書『お菓子の本の旅』、『少女は森からやってきた』。ほか、『あしたの幸福』(いとうみく/著 ) 『天国郵便局より』(鮫島浩二/著 )、『ほかに誰がいる』(朝倉かすみ/著 )、 『クラウドクラスターを愛する方法』(窪美澄/著 )、『惑いの森』(中村文則/著 )など。 専修大学文学部卒業。第27回ザ・チョイス大賞受賞。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発売後即重版、大人気の「うさぎのマリーのフルールパーラー』の人気コンビ新作幼年童話。 小学館出版文化賞、うつのみやこども賞、ラガッツィ賞受章の小手鞠るい氏による優しい詩のような言葉で紡がれたお話と、”カラーインクの魔術師”永田萠氏の繊細で美しいさし絵たっぷりのコラボレーション。 4月のチューリップから3月のさくらまで、一年の花のようせいたちの物語。 一日一話で読み聞かせにもぴったり。1年生からひとりでも読めます。 (総ルビ、すべての見開きに永田萠氏の挿絵入り) 花、フルーツ、色、星座と続きます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎ぬいぐるみが好きな人、ぬいぐるみの気持ちを知りたい人、 自分の本当の気持ちを知りたい人、大切な人に気持ちを届けたい人に ぜひ読んでもらいたい「ぬいぐるみ童話」。 大人気「はりねずみのルーチカ」シリーズのかんのゆうこと北見葉胡コンビの、 心のいたみをいやす物語。 ◎江口ともみさん感涙! 「ぬいぐるみは持ち主の心の声を聞いてくれています。 それに気づかせてくれるのがりりかさん。診療所に流れる温かい時間が人もぬいぐるみも笑顔にしてくれます」 ──江口ともみ ◎りりかさんは、ぬいぐるみのおいしゃさん。 ぬいぐるみだけでなく、ぬいぐるみの持ちぬしの心までいやします。 今日は、トリケラトプスのぬいぐるみを直してほしいという 少年が、ぬいぐるみのお医者さん、りりかさんのともにやってきました。 このぬいぐるみの周りにある物が、次々と姿を消します。 なんのへんてつもない、ぬいぐるみは不思議な力をもっていたのです──。 ◎”秘密の力をもつ”「恐竜のぬいぐるみ」、 ”幼い頃の思い出をよみがえらせる”「レトロな文化人形」、 ”探し物を必ず見つけてくれる”「はちみつ色のテディベア」の3話が読めます。 ◎読者からの声が、届いています! 「娘に読みきかせして、親子で楽しんでいます」 「ずっと大好きだよ、というぬいぐるみからの声がきこえてきそう」 「心から癒されて、あたたかい気持ちになりました」 「まるで秘密話を聞いているようでワクワクしました」
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 りりかさんは、てんくまとちびくまが大好きで、どこへだって連れて歩き、朝起きてから夜ねむるときまで、いつも一緒でした。けれども、ぬいぐるみのからだというのは、思っていたほど丈夫なものではありませんでした。かわいがればかわいがるほど、やぶけたり、ほつれたり、よごれたりしてしまうことに、小さいりりかさんは気づいてしまったのです。 そこで、りりかさんは大人になると、洋裁学校に入学して、じゅうぶんな知識と技術を身につけました。そうして、ぬいぐるみを愛する人たちが、いつまでも幸せにくらしていけるように、こわれたぬいぐるみを治療するための「りりかぬいぐるみ診療所」を開いたのです。 場所は、美しい高原の森のなか。いちばん近い町から、一時間ほどバスにゆられたあと、さらにバス停から三十分ほどあるいたところに、りりかぬいぐるみ診療所はありました。古い別荘を改築して作られたその診療所の周りには、しらかばや、ぶなや、くりの木がはえ、天気のいい日には、鳥や、りすや、野うさぎなどが、ひょっこり顔を出すこともありました。 そんな山の中にあるにもかかわらず、どこでうわさをきいたのか、りりかさんのもとへやってくる患者さんは、あとをたちませんでした。りりかぬいぐるみ診療所にぬいぐるみをあずけると、どんなにぼろぼろになったぬいぐるみでも、まるで生まれかわったように、いきいきとしたすがたでもどってくると、もっぱらの評判だったからです。 りりかさんは、ぬいぐるみを直す腕がいいということのほかは、とくにかわったところもない、ごくふつうの女性に見えました。けれどもたった一つだけ、りりかさんには、だれも知らないひみつがあったのです。いったいどんなひみつなのかは……物語を読み進めていくうちに、すぐにわかることでしょう。 さあ、今日もりりかぬいぐるみ診療所に、患者さんがやってきたようです。(本文より) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎ぬいぐるみが好きな人、ぬいぐるみの気持ちを知りたい人、 自分の本当の気持ちを知りたい人、大切な人に気持ちを届けたい人に ぜひ読んでもらいたい「ぬいぐるみ童話」。 ◎江口ともみさん感涙! 「ぬいぐるみは持ち主の心の声を聞いてくれています。 それに気づかせてくれるのがりりかさん。診療所に流れる温かい時間が人もぬいぐるみも笑顔にしてくれます」 ──江口ともみ 大人気「はりねずみのルーチカ」シリーズのかんのゆうこと北見葉胡コンビの、 心のいたみをいやす物語。 ◎りりかさんは、ぬいぐるみのおいしゃさん。 ぬいぐるみだけでなく、ぬいぐるみの持ちぬしの心までいやします。 今日は、大事にしていたペガサスのつばさを 切ってしまった少年がお母さんと診療室にやってきました。 少年が心に隠していた秘密をお母さんが知ることで、 本当の願いを思い出すことになるのです――。 ◎”本当の願いを思い出す”「とべないペガサス」、 ”ぬいぐるみを里親にだす”「小さなくま」、 ”天国からの言葉を届ける”「ナマケモノのメッセージ」 ”捨てられることを怖がっているぬいぐるみ”「パンダのなみだ」の4話が読めます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎『りりかさんのぬいぐるみ診療所』シリーズ最新作! 大人気「はりねずみのルーチカ」シリーズのかんのゆうこと北見葉胡コンビの、 心のいたみをいやす物語。 ◎りりかさんは、ぬいぐるみのおいしゃさん。 ぬいぐるみだけでなく、ぬいぐるみの持ちぬしの心までいやします。 今日は、小さいころ、かわいがっていたぬいぐるみと 悲しい別れ方をした美和子さんがやってきました。 りりかさんは、自家製のロシアンティーをいれて、呪文をとなえます。 その後、美和子さんは、ふしぎな世界にみちびかれ、 かわいがっていたぬいぐるみとのあたたかいつながりを、とりもどすのです。 「たとえ、ぬいぐるみたちと別れたとしても、かられはちゃんと思い出の中で生きていて、 いつまでもずっと、持ち主だったみなさんのことを愛し続けてくれると、 わたしは信じているんです。」(本文より) ◎”心のいたみをいやす”「わたしのねこちゃん」、 ”自分を信じる心をとりもどす”「かなしみのエドワード」、 ”大切な人に気持ちを届ける”「モーツァルトの願い」の3話が読めます。
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3.0意外なかたちで出会ったリンちゃんと、負けずぎらいなおばあさんのネネコさん。リンちゃんは、ネネコさんを、クラスのみんなでつくる劇の主人公にしようと思いたちます。一方、ネネコさんは、リンちゃんのすがたに、わかいころの自分を重ねるのでした。年がかけはなれた見ず知らずのふたりの友情の物語。