出産・子育て - PHP研究所作品一覧

  • [1歳~6歳]9割は「叱ること」ではありません
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    「3つの魔法の言葉をつぶやく」「たくさん体に触れる」「名前で呼びかける」など、“子どもを叱らずにすむ工夫”が満載。あなたの「ムダ叱り」は必ずなくなります! この本では子どもを叱っていいのはどんなときか、叱ってはいけないのはどんなときかを1歳児から6歳児まで、ケース別に分けてお伝えしています。
  • 「やればできるのに」を「できた!」に変えるお母さんの魔法の言葉
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    「やればできるのに……」で終わってしまったらもったいない! お母さんの言葉がけで、子どもの能力を引き出してあげませんか? 「やればできる」のままではなく、そこからさらに一歩進んで、「ホントにできた!」をいくつも実現する具体的な方法を、イラストを交えてわかりやすくまとめた一冊です。
  • ぐずぐず・ダラダラが減る! 子どもが「甘えていいとき・悪いとき」
    4.3
    今日からできる、子どもの上手な甘えさせ方。子どもをのびのび育てる上で見過ごしがちなことを、Q&Aとマンガでわかりやすく解説。この本では子どもを叱っていいのはどんなときか、叱ってはいけないのはどんなときかを1歳児から6歳児まで、ケース別に分けてお伝えします。
  • 「自分がない大人」にさせないための子育て
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    自分がない。自分がよく見えない。自分が、本当のところではどうしたいのかわらかない。絶えず親の意見に従って、親を喜ばせる事ばかりに熱心になってきたいい子は、大人になっても自分を持たない人になってしまいます。自分の子どもに、自分らしい人生を生きさせるヒントを綴った一冊。
  • 「くじけない子」に育てる本 “乗り越える力”をはぐくむために
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    私たち親は、子どもにはなるべくつらい人生を歩んでほしくないと思っていますが、どんな子どもにも、失敗・挫折・落胆・いじめ……裏切りや危険な誘惑といった、さまざまな試練が訪れます。でも、いくら「なんとかしてあげたい」と願っても、なんとかできない時が必ずやってきます。それは、子どもが成長するうえで経験する世界は、親が経験する世界とは異なるからです。だからこそ、子どもがすでに持っている「自ら乗り越える力」を育ててあげなくてはなりません。この本では一冊をかけて、その「自ら乗り越える力」について詳しく説明します。
  • 「続ける力」をもてる子に 認めて褒めて包んで育てる
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    「できると嬉しい」「できるようになると楽しい」と思うためには簡単にできることだけでなく、ちょっと難しいほうが喜びが大きい。でも、その経験をするためには、何度もチャレンジしたり、少々の失敗をあきらめずに「続ける」ことができなくてはならない。続けられない本質を見極め、上手に子どもを導くコツを紹介。続けることの先に待っている「楽しさ」「面白さ」を感じると、子どもはやる気モードへ変わり、ぐんと伸びていきます。
  • お母さんの抱っこでよい子に育つ
    3.3
    子どもが泣き出したら、早く泣き止ませなければとあせってしまうもの。でも、「泣きたいときには、心ゆくまで泣いていいんだよ」と抱きしめてあげるだけでいい場合がたくさんあります。「~しなければいけない」「~してはいけない」という「子育ての常識」にとらわれてしまうと、努力すればするほどイライラがつのってしまうという、悪循環に陥ってしまいがち。それよりも、まずは子どもの心と体を抱きしめてあげましょう。親子の心が通い合い、子育てはグッとラクになります。本書では、相談室やホームページを通じて、多くの親子の立ち直りを応援しつづけている著者が、豊富な具体例を挙げながら、なぜダダをこねるのか、なぜ急にキレてしまうのか、なぜ友だちと仲良く遊べないのかなど、子どもの心のメカニズムを説明するとともに、そんなとき、親はどう接すればいいのかをアドバイスします。
  • 発達障害の女の子の「自立」のために親としてできること
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    「普通」の枠にはまらないことが「普通」になり、「普通」に憧れなくてもよい社会になったなら、きっと親子ともども、生きやすいのではないでしょうか? 発達障害の女の子を犯罪被害や不利益から守り、自立に向け支援していくために必要な知識や社会資源の活用法、習得しておきたい生活習慣や身だしなみなどをわかりやすく紹介しています。
  • 脳科学からみた 男の子の「ちゃんと自立できる脳」の育て方
    5.0
    脳科学からみた「男の子脳」の特徴を理解すれば、男の子の子育てはもっとラクに楽しくなります! しつけ、学習、コミュニケーションなど、男の子の子育てのコツをわかりやすく紹介しています。発達段階に応じた特徴を、私が蓄積した脳科学や医学の正しい知識をベースにして理解することで、できるだけ楽しい子育てを実現していただきたいと願って執筆しました。「愛すべき男の子たち」をよりいっそう理解するための一助となれば幸いです。
  • 男の子の自立を決めるお母さんの叱り方
    -
    子どもは決して思い通りにはなりません。なにしろ生まれてまだ数年。日々、生きていくためのレッスンをしているようなものです。「もっともっと」と完璧を求めるのではなく、今の姿を十分に認めてあげてほしいと思います。世間が賞賛するような「100点満点の親」を目指さなくてもいいんです。「コミュニケーション力」「自分を愛する力」「やり抜く力」「楽しむ力」「耐える力」「助ける力」――叱り方を変えて、男の子の自立に必要な6つの非認知能力を身に付けさせましょう。
  • 「うるさい!」「やめなさい!」と怒鳴る前に 人前での叱り方・言い聞かせ方
    5.0
    この本は人前での子どもの叱り方や言い聞かせ方に関して、どんなことに気がつけばよいかをまとめた本。人前で騒がない子に育てるのは、長期戦です。ゆっくり子どもの成長を見て、感情表現を育んでいきましょう。そうすれば人前で叱らなければならない場面は減っていきます。人前での叱り方やほめ方に困っているお母さんは、まじめで、がんばり屋の方が多いと思います。でも、肩に力が入りすぎていても、抜けすぎていても、物事はうまくいかないものです。失敗しながら学んでいく人生と同じように、自然体で子育てを楽しみましょう。
  • 絵で見てわかる 「しぐさ」で子どもの心がわかる本
    -
    指しゃぶり、人見知り、イヤイヤ、口をきかない……。子どもの気になる表情や身振り、行動が表す「心の発達」とその受け止め方、関わり方を、イラスト中心に紹介します。 ■子どもを楽しく育てていますか? この本を手に取られたということは、子育てに少し心配や不安な気持ちをお持ちなのかもしれません。しかし、それは私の深読みのしすぎで、実際は、子育てがおもしろくて、さらに子育てについて知識を得たい、という方々かもしれません。この本は、どちらの方にも満足していただけるよう、子どもの心の発達について、幅広く、しかも専門性の高い内容に関して、イラストを交えてわかりやすくまとめています。
  • 心が荒れている子にちゃんと伝わる12歳までのお母さんの言葉がけ
    -
    カッとなったりイライラしたり、心が荒れる・荒れないは、親の関わり方次第。子どもの心の「荒れ」の原因を知って、上手に対応していく方法を年齢別・シーン別に紹介。子どもの心がカサカサと荒れてきたと感じたら、それは子どもが一歩成長し、階段をひとつ登ろうとしていることの表れと捉えましょう。登り方を教えたり、足場をかけたり、親自身がモデルとなって導くのもよいでしょう。子どもの気持ちに寄り添って手をかけ、心をかければ、ほっこり、フーッと息がつける経験が、親子にとってかけがえがない人生の一コマとなるはずです。「今、ここ」で穏やかになれるときがあると、子どもの心は充電され、困難の中でも勇気を持って新たな一歩を踏み出すことができます。さあ、子どもの独自性を認めつつ、少しずつ社会に適応できる知識やスキルを、特にこの本では「感情力」を上手に身につけていくための「足場かけ」を、今日から実践していきましょう。
  • お母さん知っていますか? 子どもの「つまずき」には理由がある! 学習、こころ、友だちの問題をサポート
    -
    小学校で教鞭をとり素晴らしい授業を創造してきた国語の松木正子、算数の神戸佳子、さらに発達心理学分野で子どもの思考や言語の発達について研究してきた内田伸子の三名が、子どもが壁を乗り越える手立てや親のすべき援助の仕方について指南する。
  • 子どもを「叱りすぎたあと」にお母さんがやるべきこと
    -
    子育てをしていると、つい感情的になって叱りすぎてしまったりすることもあるものです。昔から親子というのはそんなものだったのではないでしょうか。それでも何とかなってきたのです。本書では、子どもの叱り方について不安を感じたり悩んだりしているお母さんたちの気持ちを軽くするとともに、遠慮なく叱れるような親子の絆をつくるのに役立つヒントが満載です。 【目次より】●PART1 叱られることで子どもは育つ ●PART2 あなたはどんな叱り方をしていますか? ●PART3 キツーく叱ったあとのフォロー術 ●PART4 子どもの自己肯定感を育てよう ●PART5 日頃の親子のコミュニケーションが大切
  • 怒ってばかりの毎日が変わる! 子どもへの「怒り」を上手にコントロールできる本
    4.0
    なぜ、子どもに怒りを抱いてしまうのか? 「怒りのスイッチ」の消し方、性格心理学に基づいたイライラ解消法、自己コントロールのコツ等をわかりやすく解説しています。 【目次より】●第1章 どうして、こんなに怒ってしまう? ●第2章 七つの“怒りのスイッチ”の消し方 ●第3章 自分と子どもの性格を知ってイライラ解消! ●第4章 お母さん、怒ったっていいのです ●第5章 子育ては「心の筋トレ」です ●第6章 怒りがスーッと消える処方箋
  • [マンガで読む]子どもを伸ばすほめ方・叱り方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ほとんどすべての人が子どもをほめたり、叱ったりしたことがあるでしょう。そして、いいことをしたらほめる、悪いことをしたら叱ればいいと一般的には考えられています。しかし、表面に現れた行為についてほめたり叱ったりするだけでは不十分です。本書では、イラストとケーススタディを多数掲載して、どんなときにほめ、どんなときに叱ったらいいかを具体的に述べています。 【目次より】●第1部 「ほめる」「叱る」とは何か ・第1章 親のガミガミが子どもをダメにする ・第2章 ほめて育てる ・第3章 子どもが主役 ●第2部 子どもが主役の「ほめ方」「叱り方」~効果の上がる「ほめ方」「叱り方」 ・第1章 しつけの名句 ・第2章 叱る前に、お母さん ・第3章 お父さんの出番 ・第4章 心が通じる親と子の会話
  • 学力は2歳から家庭で伸びる 「自分で考える子」に育てる60の生活習慣
    -
    子どもの学力を伸ばすには2歳から13歳までの家庭での教育が何より大切であり、生活習慣を身につけ、お手伝いができるようになり、自分で考えることを覚えた子どもが伸びる。しかし、その基本的な生活習慣(人間生活を営むための基盤)が身についていない子どもが増えている。家事の手伝いをさせていない親が増え、だからこそ何もできない子どもが育ってきているのである。現代っ子は疲れている。机に座らされて勉強の世界に閉じ込められているために、辛い、苦しい、憎らしいといった不満の感情が渦巻き、無気力になっていく。本来、うれしい、楽しい、悔しいという感情から意欲が出るはず。親は子どもの環境、行動にもっと気を配ることが大切である。本書は、2歳から高校生まで、少数精鋭のオリジナル教育を行なってきた著者の25年間の集大成。生活習慣から勉強法、食事法、国際性、そしてお受験まで、どんな子どもでも学力が伸びる秘密のノウハウを明かす。
  • 子どもが伸びる「いいわがまま」心を荒らす「わるいわがまま」
    -
    おもちゃの取り合いをする、泣いて相手に言うことを聞かせようとするなど、思わず「あるある」とうなずいてしまうシーンに合わせた、効果てきめんの対処法が盛りだくさんです。 【目次より】●第1章 自分のことを主張するのはいいわがまま、相手を動かそうとするのはわるいわがまま ●第2章 自分の“したい”を主張するのはいいわがまま、人に迷惑がかかるのはわるいわがまま ●第3章 自分が正しいと思うことをするのはいいわがまま、相手を軽んじるのはわるいわがまま ●第4章 発達の過程やストレスによるわがままへの対処法 ●第5章 お母さんの感情コントロール
  • 7歳からは、見つめて、待って、ちょっと話す
    -
    7歳からは、今までと接し方を変えたほうがうまくいく! 「見つめる」「待つ」「ちょっと話す」の3つのコツで自分で考え、のびのび行動できる子に育つアドバイスを紹介しています。 【目次より】●第1章 7歳ってこんな感じ~子どもへの理解を深める~ ●第2章 見つめる~子どもの変化を知り、安心感をサポートする~ ●第3章 待つ~「自分でできた!」を増やし、自主性と創造性を育む~ ●第4章 ちょっと話す~「わかった!」を増やして子どもの思考力を伸ばす~ ●第5章 見つめる・待つ・ちょっと話すを使いこなす
  • 「発達障がい」が気になる子がよろこぶ! 楽しい遊び
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 楽しく遊びながら苦手をなくす、力をつける――発達が気になる子の成長を促すために家庭でできる、親子で楽しめる感覚統合を育む遊びをわかりやすくイラストで紹介します。 【目次より】●Part1 遊びながら苦手をなくす。遊びながら力をつける。楽しいア・ラ・カルト ●Part2 日常生活の中にも、できることはいっぱい。 ●Part3 ところで、「感覚統合」って、何?
  • 母がはじまった
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ツイッターで17万いいね! を獲得した、子育て絵日記で大人気のむぴーさん。その原点となる、育児マンガ初書籍化の電子版。出産直後の入院生活は待望の赤ちゃんが生まれて幸せいっぱい! と思いきや、思うような母親になれず、理想と現実のギャップに打ちのめされ、涙することも多かったと、むぴーさんはいいます。けれど、そんなこと誰にも言えずに、不安と悩みは、どんどん心の奥に溜まっていくばかり。本書はそんな、初めての出産・育児に戸惑う出産直後の新米ママに焦点をあて、web連載で多くの母親の共感を呼んだマンガ「母、はじまりの7日間」を、書籍用にリニューアル。さらに、父親視点の子育てや、退院してからの生活を描いた家族編、コラムなど、50p以上を新たに描き下ろし。大丈夫。そう思っているのは、あなただけじゃないよ。弱音を吐いてもいいんだよ。これから出産する人、かつて、そんな日々を通り過ぎてきた人、今現在、眠れない夜を過ごしている人、すべての新米ママ・パパにそっと寄り添ってくれる物語です。
  • 子どもの豊かな「感情」を育てるお母さんの接し方 「切りかえことば」でつけるコントロール力
    3.0
    子どもは成長途上にあり、大人とは違います。子どもの気持ちを不安定にし、感情がコントロールできない状態を作りだすのは、大人の子どもへの理解不足からくる対応が原因だということも少なくありません。そこで本書では、子どもの発達を年齢を追って記述しながら、感情のコントロール力について述べています。 【目次より】●第1章 感情のコントロール力を伸ばすには ●第2章 子どもの成長と「切りかえことば」 ●第3章 子どもをしっかり導くために大切にしたいこと
  • イラストでわかる 怒らずのばす育て方(池田書店)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもが「お片付けをしない」「夜なかなか寝つかない」「身支度が遅い」「せっかく作った食事を食べない」。育児をしているとよく出くわす場面です。コラッ!! と感情的にならずに、子どもにどう気持ちを伝えるか? つい親が怒ってしまう48の場面を取り上げ、声かけ例や気持ちの持ち方に関するアドバイスをわかりやすく載せています。インスタでフォロワー15万人超の人気イラストレーター モチコさんのイラストがとにかくキュートで、「怒り」というテーマについても、楽しく読めるから不思議です。かわいい子どもに「いつも怒らないで」と言われる前に、ぜひ本書を開いてみてください。
  • 高校に入る前に親がしてはいけない82のこと
    -
    小学生から中学生になり、やがて高校生になる子どもたちの急激な変化に親が対応できず(いつまでも子ども扱いしたり頭ごなしに怒ったり)、結果として子どもの成長の邪魔になってしまうケースは、想像以上に多いと著者は言います。本書では、そんなお母さんがたの「とってしまいがちな言動」を、四つのタイプに分けています。タイプ別に、アドバイスも変わってきますので、「自分はこんな言動をとりがちだな」と考えながら読むことで、さらに理解が深まり、「子どもが力強く成長していくために、本当に必要なサポートの仕方」が身につけられるようになっています。 【目次より】●第1章 子育て方針のタブー ●第2章 生活習慣のタブー ●第3章 学校生活・勉強のタブー ●第4章 高校入試のタブー ●第5章 将来のタブー
  • 中学校に入る前に親がしてはいけない80のこと
    -
    本書では、これから中学生になるお子さんをおもちのお母さんがたに向けて、「子どもが力強く成長していくために、親が心がける本当に必要なサポートの仕方」について紹介していきます。また、子どもが一人ひとり違うように、お母さんがたにもタイプがあります。それを四つに分け、それぞれに必要なサポートの仕方が学べるようになっています。 【目次より】●第1章 子育て方針のタブー ●第2章 生活習慣のタブー ●第3章 勉強のタブー ●第4章 中学校生活のタブー ●第5章 将来のタブー
  • 「生きる力」をつけるドイツ流子育てのすすめ
    3.0
    日本は大人になっても自立できない人が多いのはなぜなのか? 「やりたいことがわからない、見つからない」という若者が急増する日本。それに反し、10歳にして将来の進路を決め、その目標に向かって励むドイツ。ドイツと日本の両国で教育を受けた著者が、それぞれの教育システムの違いを明らかにする。主な内容は次の通り。 勉強は学校、しつけは親/十歳で選択することのメリット/人間形成の責任は親にある/男の子と女の子を区別しない/ドイツでは仕事=夢/ほかの子どもと比べてはいけない/童話やメルヘンでモラルを教える/リサイクルの習慣は子どものときから/羽目をはずさせるのも教育 ドイツの教育の目標は「大人になったら一人で生きていけること」である。「生きる力」をつける教育が自立につながるのだ。これから親になる人、自立できる子どもに育てたいと思う親たちへ。子どもの個性を大切にし、さらにその子の長所を伸ばすヒント満載の一冊!
  • ちゃんと「やる気」のだせる子に 子どもの自発性を引きだすために
    -
    現代社会には、子どもや若者たちの「やる気」を失わせるような仕組みがさまざまな形でしかけられていて、うっかりすると親たちもその罠にはまってしまいます。本書では、どうしたら子どもの「やる気」を本当の意味で健康に伸ばすことができるか、どこに注意したら子どもの「やる気」をつぶさないで育てられるかという、子育てで一番大切なことが学べるようになっています。 【目次】●第1章 「やる気」って何だろう ●第2章 「やる気」の土台づくり ●第3章 子どもの「やる気」をつぶさない ●第4章 「やる気」について四つの錯覚 ●第5章 「自立」に向けて子どもを励ます
  • ちゃんと「自分でできる子」に 「生きる力」をはぐくむために
    -
    子どもがさまざまなことを「ちゃんと自分でできる」ということは、お母さんたちの何より大きな望みです。口やかましく指示・命令しないで「ちゃんと自分でできる子」に育てるのは、なかなか難しいことですが、コツを飲み込んでしまえば、不可能なことではありません。本書では、「ちゃんと自分でできる子」を育てるノウハウのみならず、子育てにおいて大切なバランスをとるということにもふれ、知らず知らず失いがちな危険性についても多く紹介しています。 【目次より】●第1章 親の望む「ちゃんと」とは? ●第2章 「ちゃんとできる」子に育てるつもりで ●第3章 「ちゃんとできない」子はなぜ育つ? ●第4章 「ちゃんとできる子」に育てるには ●第5章 「自分でできる子」のやる気を育てるために ●第6章 「ちゃんと自分で」勉強する子はどう育つ?
  • 心と体がのびのび育つ 0~2歳児のあそび図鑑(池田書店)
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 0歳から3歳までの大切な時期、子どもと、どう遊ぶ? その答えを一冊にまとめました。この本は、ママとパパのための「遊びのネタ帳」であるとともに、ママとパパに向けた「応援歌」です。インスタでフォロワー15万人超の人気イラストレーター・モチコさんのイラストがとにかくキュートで思わず「子どもとこんな遊びがしたい!」という気持ちになります。遊びの内容は、・道具を使った遊び ・手作りおもちゃ ・室内遊び、外遊び ・手遊び歌、わらべ歌……などなど。子どもの「発達のポイント」や、それぞれの遊びによって「育つ力」もわかるようになっています。
  • ちゃんとしつけたはずなのに 「しつけ直し」で子どもは変わる、もっと伸びる!
    -
    「ゼロ歳から満三歳までの子をもつ親」を対象にした通信講座「ニュー・マザリングシステム(NMS)」を開発し、子育ての基本を伝えてきた著者。ところが、入園・入学後の子どもをもつお母さんから「何とか受けさせていただけないでしょうか」という、悲鳴のような訴えが飛びこんできたり、「うちの子はもうすぐ小学生なんですが、今からでは手遅れなんでしょうか」というご質問をうけることが多くなったようです。また、現代の日本では、間違った子育ての結果、親の言うことを素直に聞けない子が増えており、その親たちが「自分の子育てが間違っていたのではないか……」と気づくのは、子どもが三歳を過ぎる頃というケースが多いのです。そのような例に数多くふれ、ゼロ歳から満三歳までの育児書のみならず、小学生ぐらいまでの子育てを対象とした本を書かなければいけない、という思いから生まれたのが本書です。 【目次より】●第1章 しつけの勘違い――しつけの勘違い7項目 ●第2章 子どものしつけ直し――しつけ直しに成功するために ●第3章 自分のタイプを知ろう――知っておくと役に立つ母親のタイプ ●第4章 しつけの落とし穴――しつけるつもりでダメにする
  • こうすれば「しつけ」はちゃんとうまくいく 成功するしつけ・失敗するしつけ
    -
    現代の核家族のなかで「しつけがうまくいかない」「どうすればうまくしつけられるかわからない」という悩みを抱えているお母さんは多いと思います。本書では、現代のお母さんたちが「子どもをうまくしつけることができない」理由をお伝えし、ガミガミ子どもをどなりつける必要もなく、らくらくと子どもをしつけることができるように基本的な考え方とノウハウを説明しています。 【目次より】●第一章 「しつけ」をダメにする三つの思い込み ●第二章 子どもにとって必要なしつけ ●第三章 してはならないしつけ ●第四章 幸福な子育てのために
  • お母さんのための子育て講座 その「ひと言」が子どもを伸ばす!
    3.0
    初めて子育てをするお母さんたちには、さまざまなアドバイスが押し寄せてくる。その第一のものは、「赤ちゃんが泣いたら必ず抱き上げてくださいね」という、スキンシップのすすめだ。しかし、スキンシップの大切さばかりを強調するあまり、「言葉かけ」の大切さ、重要さを忘れてしまっているお母さんは多いのではないか。小さな時から言葉でコミュニケーションすることはその後の子どもの心の発育に大きな影響があるのだ。では、どうすればいいのか。本書は、そんなお母さんに向けて書かれた「子どもが伸びる言葉かけの方法」を具体的に分かりやすく示した本である。「しつけるつもりでも、つい、がみがみ怒ってしまう」「つい、兄弟をくらべてしまう」「つい、男の子のくせに、といってしまう」など……。お母さんなら、だれでも心当たりがあることではないか。そんなときどうすればいいかをズバリ解説する、子育て中のお母さん必読の一冊だ。
  • お母さんの悩みと不安にこたえる 子育ての知恵・しつけのコツ
    -
    食事をつくっても食べない子、なかなか寝ない子、泣いてダダをこねる子などには、お母さんは悩まされるもの。本書は、0歳から6歳までの乳幼児をもつ親に向けて書かれた、育児のコツ、しつけのポイントを解説した一書である。筆者は、ニュー・マザリングシステム研究会を主宰しており、お母さんの実際の悩みや、不安にこたえる通信講座をおこなっている。本書は、その中から乳幼児のお母さんが抱える代表的な悩みに対する答えや、アドバイスを具体的に平易に解説したものだ。たんに子どものしつけのことだけでなく、お母さん同士のお付き合いの方法や、公園でうまく付き合う法、しつけをぶちこわす祖父母との付き合い方なども網羅しており、現在育児中の母親に「本当に」役に立つ情報を満載している。お母さんだけではなく、乳幼児の子どもをもつ親、おじいちゃんおばあちゃんなど、家族皆に読んでほしい一冊だ。
  • 親の“よかれ”が逆効果?! 「泣けば抱っこ」の甘やかし育児で子どもがダメになる
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    現役の保育士さんやベテランお母さんたちとともに研究を重ね、1997年に育児に悩み、疲れているお母さんたちへ正しい子育てのノウハウをお伝えするため、立ち上げられた子育て講座「ニュー・マザリングシステム研究会(NMS)」。本書では、NMSのアドバイザーと受講生の実際のやりとりを収録して、こんなときはどうすればいいの? という疑問に直接お答えするかたちをとっています。受講生の方々の、生の質問も取り上げていますので、共通する問題を知り、その解決法を学ぶことができる内容になっています。
  • 壁を乗り越える論語塾
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    中高生時代には、進路や部活をはじめ、さまざまなことで壁に直面します。中国の思想家・孔子の言行や弟子たちとのやりとりなどを記録した書物である『論語』には、そうした時に頼りになる考え方が満載です。本書は、壁に直面した時に役立つ『論語』の章句を、中高生向けにやさしく紐解くものです。第1章「日本人に愛され続ける論語」は序章・総論。聖徳太子の「和を以って貴しと為す」が論語に出てくる言葉であることや、ノーベル賞受賞者の大村智先生が『論語』に出てくる「恕」という言葉を大切にしていらっしゃることなどが書かれています。第2章以降は、壁を乗り越えるための指針となる60の章句を取り上げ、その章句の意味をエピソードを交えながらやさしく紹介しています。「君子は上達し、小人は下達す。」「徳は孤ならず、必ず隣有り。」「過ちて改めざる、是れを過ちと謂う。」など、折に触れて使いたい章句が目白押しです。
  • 子どもの自立を遅らせるひと言・助けるひと言
    -
    私は普段、カウンセリングの仕事をしています。そんな中で、最近出あうことが多いのが、「子どもが自立しないのです」というご相談です。でも、そんなご相談者さんの深層心理には、「子どもに自立されては困る」という思いが隠れていたりするのです。何気ない言葉の中に、実は子どもの自立を望んでいないという本心が潜んでいます。本書はその真実に気づき、行動を変えることで親離れ・子離れがうまくいくようになる1冊です。
  • ストレスから子どもを守る本
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    引きこもり、家庭内暴力、登校拒否、薬物依存、強迫性障害など、子どもの問題行動の原因は、ストレスにあると富田氏は言う。では、そのストレスを、親や教師など、周りの大人はどう解消させてやればよいのか。また、どのようにすれば「ストレス」をためない子どもに育てられるのか。本書は、実際のカウンセリング活動で体験した豊富な事例をもとに、そのノウハウをわかりやすく解説した一書である。なかでも、 [1]子どもの話しに耳を傾けてあげてください [2]ストレスは分かち合えることを伝えてあげてください、など、ストレスに負けない子どもを育てる処方箋を十項目に整理してあり、これを守ればよいというポイントをまとめてある。そして、巻末付録に「子どものストレス傾向チェックリスト」も載せてあり、読むだけでなく実際に役に立つ一冊に仕上がっている。心を病む少年が増えている現代にあって、子どもの育て方の本質に迫る、親必読の書といえよう。
  • お母さんが気持ちいいと、お腹の赤ちゃんもすくすく育つ! アーユルヴェーダ式 マタニティ健康法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 妊娠中の方はもちろん、そろそろ赤ちゃんがほしいなあと考えているすべての人へ、命を生み出すための身体づくりをやさしく解説します。「スピード&情報社会の中で、妊娠・出産をすることは、ほんとうに大変なこと」と著者は言います。母親たちの時代とは違い、「しっかり身体を動かしたほうがいい」というのも、実は体質によって異なります。本書では、快適で幸せなマタニティライフを送るためのケア方法を紹介。インド発祥のアーユルヴェーダの考えに基づき、体質別に解説します。どうして妊娠中に不快な症状が出てしまうかといえば、身体のバランスが崩れているから。そのことを知ってさえいれば、たとえ、症状が出てもそのバランスを整えようとすれば症状が和らいでいくので、安心して対処できます。妊娠しやすくなるケア、ホルモンバランスを整えるおっぱい体操、ペア胎児ケア、呼吸法、指ケア、オイルケアなど、無理なく取り組めるものばかりです。
  • 超「東大脳」の育て方
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    最難関といわれる東京大学の入試。多くの親子が東大を目指してしのぎを削る。幼いときから膨大な金と手間をかけなければ東大には入れない、という「幻想」は、いまだ世に蔓延している。しかしじつは、子どもを東大に入れるのに、それほど金も手間もいらないし、それ以上に大事なこと・効果的なことがあることも、あまり知られていない。本書では、「東大」や「東大入試」にまつわる誤った幻想を取り払い、さらに「ただ入学・卒業しただけ」で終わらない、一生伸びつづける「超東大脳」の育て方を、現役の東大助教授が解き明かす。 1:「東大脳」って何?、2:「超東大脳」は伸びつづける、3:普通のお母さんにできることばかり、4:伊東家の教育、5:さよなら、サイレント・ベイビー、6:「知的ダイエット」のススメ、7:「超東大脳」を育てる、親と子のための自己判定テスト。目からウロコの、わが子を真の「人生の勝者」にするためにできること。
  • その瞬間の言葉が子どもを変える
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    「子どもが同じクラスの子をバカにした」「イジワルが原因で幼稚園に行きたくないと言い出した」「髪の薄い人をみて、子どもがハゲといってしまった」……。そんなときあなたは、子どもになんと言いますか? 気分次第で怒ってみたり、なんと言っていいか分からず考えこんでみたり、なかなか難しいものです。子育ては、その瞬間瞬間が勝負。待ったはありません。しかし、その瞬間に出る言葉や対応は、とっさのこともあり、親の人間性がそのまま出てしまうもの。しかも、子どもにとってその瞬間の言葉は、とても大切な言葉であり、終生子どものなかに生き続け、その子の人生を左右するのです。いったい親はどうすればよいのでしょうか。本書は、現在第一線で活躍中の教育カウンセラーが、具体的なケースを事例としてあげながら、どのように対応すればよいかについて、単にそのノウハウだけでなく、親として普段から心がけなければいけない点を解説した一冊です。
  • 「男の子」を上手に育てる! 「その子らしさ」を大切にする子育て
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    この本は、お母さんが抱く「男の子はどうしてこんなことをするの?」という疑問に答え、さらに、現代ならではの男の子の育て方・自立への上手な導き方について考えます。 【目次より】●序章 男の子を上手に育てるにはどうしたらいいの? ●第1章 知っておけば動じない! 男の子の成長過程 ●第2章 今どきの男の子がかかえる問題って? ●第3章 男の子を上手に育てる17の方法 ●終章 男の子を持つお母さん、そしてお父さんへ
  • 1分で読み聞かせ 子どもが夢中になる「ことわざ」のお話100
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    「ことわざ」は、すばらしい友だちのようなものです。楽しいときには一緒に笑ってくれ、つらいときには、はげましてくれます。また、困ったときには、力を貸してくれます。本書は、そんな「ことわざ」を使った、読み聞かせにぴったりの、おもしろくて楽しい小話を100話収録しました。各ことわざの最後には、そのことわざの意味や用法を解説しています。読み聞かせの題材としてご活用いただき、お子様にことわざのすばらしさを伝えてあげてください。また、お子様も声に出して読んでみてください。そうすることで、ことばの知識がさらに増えることでしょう。聞いて読んで笑ってことわざを楽しく学ぶことができる一冊です。
  • 伸ばせる親はここが違う! お母さんがうなずいた数だけ子どもは伸びる
    -
    人は認められないと生きていけません。人は誰かから承認されないと存在できないのです。それは、大人も子どもも同じです。本書では、子どもの承認欲求を満たすための方法として、まず、うなずいてあげることをあげます。まず、うなずくことの大切さ、その具体的なやり方をお話しします。次に、上手な叱り方を説明します。子育てのヒントがつまっていて、手元に置いて、活用してもらいたい一冊です。
  • がんばりすぎない子育て 困ったときはラブラブ抱っこでうまくいく
    4.7
    「モノを投げる」「いつもくっついて離れない」「ダダをこねて泣き叫ぶ」……。そんな悩みの解決法を4コママンガで紹介します。それでも、どうしても困ったときは、とっておきの解決法が……。自らが育児に悩んだときに、友人の「子どもを預かってあげるよ」とのひと言に救われ、自分と同じ境遇にいるお母さんのために、保育所を設立。以来、延べ2万組以上の親子と向き合った経験を活かし、いま育児に悩んでいるお母さんへアドバイスします。いままで「いい子に育てないと」と、一生懸命がんばりすぎていたお母さんたちへ。「なぜ?」が解決すれば、子育てもラクになります。お母さんも、きれいでいたいはず。お母さんだって、キラキラしたいはず。ちょっとしたコツをつかんで、子育てを楽しんでみませんか。

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  • 10歳からの男の子は「聞く」より「待つ」でうまくいく
    -
    この本は、机上の空論ではありません。オーバー10ボーイズ真っ盛りの私の息子・ダイやその友人家族、また、幼稚園教諭、子育てサロン主宰者として関わったたくさんの親御さんのお話を伺い、リアル感満載で書き上げたものです。実生活ですぐに役立つ内容を、ぱつんぱつんに詰め込んでいます。あなたもゼッタイ、「聞く」より「待つ」でうまくいく!(「はじめに」より)

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  • 男の子の将来が決まる! 10歳までの「言葉がけ」
    -
    「今日、ぼく、初めて逆上がりができたんだよ!」と子どもが言ってきました。こんなとき、「よかったわね! すごいじゃない」と返していませんか? これは子どもにとっては「できたからすごい」ということであり、「できなかったらすごくない」というメッセージでもあります。そこで、「ずいぶん嬉しそうね。何か工夫したの?」と返してみてはどうでしょう。こうすると「できたあなたも、できなかったあなたも、同じように受け止めるよ」というメッセージになり、子どもに勇気を与える言葉がけに変わります。男の子が将来、自分らしく人生を切り開いていけるようになるかどうかは、「10歳までに周囲の人たちからどれだけ勇気を与えてもらったか」によって決まります。本書では、今話題の「アドラー心理学」の理論と、短期間に絶大な効果が出せると評判の心理学「NLP」のテクニックを組み合わせて、自立した子どもに育てるための方法をわかりやすく解説します。

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  • 「幸せな女の子」を育てる母親講座
    3.0
    どのようにしたら、わが子をみんなから愛され、幸せな人生を歩んでいけるやさしい女の子に育てることができるでしょうか。「やさしい」子どもを育てるためには、具体的にどうしたらいいのでしょうか。本書では、幼児教育の教室を主宰している著者が、女の子の「心」を育てるためにお母さんができることだけでなく、生活していくうえで必要なしつけや生活力、勉強などの「教育」についても、どういうことをしていけばよいかを紹介しています。
  • 小学生までにこれだけは!直しておきたい苦手習慣33
    5.0
    親であれば誰でも、わが子にはのびのびと育ってほしいと願っています。反面、こういう子に育ってほしいという期待もあるでしょう。その期待が大きいほど、「朝起きられない」「やる気がない」など、思わず叱りたくなる子どもの習慣や性格に目がいってしまいます。お子さんの苦手なことが習慣になってしまう前に、改善しておくほうがいいと思いませんか? 本書は、子どもが納得して、自分から直すことに挑戦できるようにするためのポイントが満載の1冊です。
  • 子どもがもっとかわいいと思える心のゆとりがもてる本
    5.0
    子どもをかわいいと思えず、自分を責めているお母さんがたくさんいます。「良いお母さんにならなければ」「良い子を育てなければ」と力めば力むほど緊張し、うまくいかず「かわいい」という感情から離れていくのです。本書では、かわいいと自覚できないからといって親失格でもないし、愛情がないわけでもないということをお伝えします。また、母親として縛られがちな心の緊張を少しでもゆるめることができるようなアドバイスやヒントも満載です。
  • 子どもの心を“荒らす親”・“整える親” 感情コントロールができる子に育てる
    -
    子どもが荒れる原因を探ることは、子どもを取り巻く環境や、発達の正しい筋道を改めて見直してみることかもしれません。この本ではそういうことを含めて、しかしなるべく具体的な子育てのヒントとして、参考にしていただけることを挙げていきたいと思います。時には、親自身の生活にかかわる問題も見直す必要があるかもしれません。わが子を荒れた子にしないために、やってはいけない「叱り方・ほめ方・接し方」を紹介してます。子どもの発達に合わせて適切な子育てをすれば、子どもの心は自然と整います。

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  • お母さん、それは悩むことではありません
    4.0
    初めての育児はわからないことだらけです。トントン拍子には進みません。必死で育てているのにうまくいかず、いちいち悩み、悶々とした日々をすごしている方も多いと思います。「経験がないからしかたない」とは割りきれないのです。本書が、あなたの悩みをすべて解消してあげることはできません。しかし、せめて、肩の力を抜くことができ、あなたが少しは楽になるお手伝いができればと本書は書かれました。悩んだり心配したりすることが子どもへの愛情と思っている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。あなたが少しでも楽になれば、子どもも楽になるのです。
  • 認めて・ほめて・励まして! がんばる「力」のもてる子に
    -
    食べるものだけではなく、あらゆるものが豊かにあふれている現代・日本。ぜいたくもできる時代になりました。だからといって、子どもたちは幸せでしょうか? 子どもが幸せでなければ、親は幸せになれません。また、親が生き生きしていなければ、子どもはやる気をもって元気に生きることはできないでしょう。あり余るものに囲まれて、ほしいものがたいして努力しないでも手に入ります。今、子どもたちが無気力になったと言われています。がんばる気力のない子が増えてしまいました。豊かな時代になっても、がんばる力を発揮させるには、親はどうしたらいいでしょうか。積極性、自発性を育むために、どう育てていったらいいでしょうか。本書で、一緒に考えていきましょう。
  • 3歳からは、ほめて、認めて、ちょっと叱る
    3.6
    子どもが言葉を操る3歳からは、親子の会話が大切。「ほめる」「認める」「叱る」のポイントを楽しく紹介してます。親の言葉がけが、子どもの自信とやる気を引き出します! 第1章では、「子どもを見る目」の基本の「き」をお伝えします。そうして第2章で「ほめる」、第3章で「認める」、第4章で「叱る」となります。この本にあることを実践すると、こんなことが起こります。 ・長所がぐんぐん伸びる ・人生が楽しくなる ・自己肯定感が上がる お子さんだけでなく、やっているあなた自身も、です! さあ、心の準備はできましたか? ではキラキラの未来を目指して、ご一緒にページをめくってまいりましょう。

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  • ほめて上手に育てる法 お母さんのガミガミが子どもをダメにする
    3.3
    子育てはイライラの連続……。つい、子どもにガミガミ言ってしまいますよね。でも、ガミガミの正体がわかると、お母さんの表情がみるみる変わってきます。優しく、子育てが楽しいと思うようになったお母さんに育てられると、どんな子どもでもみるみるうちに素晴らしい子に変わります。本書は、著者の母親講座の実例をもとに家庭教育のあり方をわかりやすく解説したロングセラーです。
  • 「孫育て」には、あなたが必要です! 娘・嫁の「いまどき」子育てを助ける!
    -
    今のお母さんは、大量の子育て情報の荒波の中にいます。「子育てよくがんばっているね」と、“親の先輩”であるおじいちゃん・おばあちゃんが、荒波を生きる親子に手をさしのべる時なのです。大人も子どもも、みんなが楽しく暮らすためには、「ばぁば」と「じぃじ」のパワーが絶対に必要です。孫の成長を見守り、娘・嫁の悩みに寄り添う、そんな生き方を伝えます。

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  • お母さんガミガミ言葉にご用心! もっとゆとりを持って子育てしてみませんか
    -
    親や教師から思いやりのある言葉かけや扱いを受けることによって、子どもの思いやりが発達します。しかし、思いやりについての理解が浅いと、自分の考えややり方を子どもに押しつけてしまい、思い通りにならないと、子どもを叱ったり、たたいてしまったりしているのです。本書では、子どもの立場に立って考え、相手の気持ちを汲むための親や教師に求められる思いやりのヒントが満載です。
  • 子育てが楽しくなるコーチング 「にぱぱ」の3ステップでごきげんママになろう
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「約束したのに、子どもがやらない」「毎朝イライラしてばかり」といった子育ての不安・不満から、「ママ友とうまくつきあえない」「頼まれるとNOと言えない」といった人間関係の悩みまで、ママになると困りごとがいっぱい。そんな“困った”に振り回されず、笑顔でラク~に悩みを解消していく方法があります。まずは「にっ」と笑って、プラスのエネルギーを補給し、次に「ぱっ」とひらめいて、未来に目を向け、「ぱっ」と、すぐに行動に移しちゃう。この「に・ぱ・ぱ」の3ステップを身につければ、いつの間にかス~と悩みが消えていきます。この本では、典型的なママの「困りごと」を28のエピソードで取り上げ、「に・ぱ・ぱ」でスッキリ解消する方法を具体的に提案しています。困りごとを抱えているママ、ちょっぴり心の元気を失っているママに役立つ知恵やメッセージが満載。子育てママを応援する、元気百倍のコーチング・ブックです。
  • 男の子って、こうして育つ!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1000万アクセスの大人気の爆笑子育てブログ「あぁ、トマコの生きる道」待望の書籍化! 現在4歳のなぁ太と、1歳のコン吉、男児二人の母であるトマコがブログを始めたのは、なぁ太が1歳の時。本書は、ブログ開設当初のものから、コン吉が生まれて11カ月になるまでの記事から、選りすぐりのものを紹介! いつもオモチャと寝るなぁ太。ヌイグルミから車、電車と変わり、いきついたモノとは!? ママの真似をして弟コン吉の面倒をみようとした、なぁ太がとった驚きの行動とは!? 指しゃぶりがブームのコン吉。2本では飽き足らず、とうとう……。やんちゃ盛りの男の子の予測不可能の行動の数々に、絶妙なツッコミを入れるトマコ。そして、そんな3人に振り回される夫・マサオさん。毎日が笑いと驚きの連続の、トマコ一家の日常をお楽しみください。
  • [新版]第一子を伸びる子に育てる本 のびのび子育てのすすめ
    3.5
    「思いやりのある子、一人でできる子、好奇心のある子に育てたい」と、つい一生懸命になりすぎて、いつも叱ってばかりいるお母さんのための必読本! 十年前に発刊して以来、ロングセラーで売れ続けた『図解 第一子を伸びる子に育てる本』の中で、特に重要な箇所を一部抜粋し、イラストとマンガを加えて、今まで以上に読みやすく改訂。第1章は、温かい心をもつ子に育てるためには、どう育てたらよいのか? 子どもの情緒の安定のためにできること、お母さんが思いやりの心とは何かを考える、などを紹介。第2章では、一人でできる子に育てるためにはどう育てたらよいのか? を中心に、お稽古事は楽しみながらさせる、子どもの好奇心を伸ばすための具体策などを丁寧にアドバイス。最後に第3章では、才能を伸ばす育て方を、5つのキーワード項目をあげながらわかりやすく紹介。叱りたくなったらこの本を読んで、お子さんを“ギュッ”と抱きしめてあげてください!

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  • 「考える力」がある子どもの育て方 わが子の能力を伸ばす親の習慣
    4.3
    考える力、それは、子どもにとって一生の財産となる力です。考える力があれば、勉強はもちろんのこと、友だちづきあいだってうまくいきます。思わぬトラブルにあっても、それを解決し、乗り越えていくことができます。考える力、それは、人生を乗り切る強さを与え、子どもを幸せにする力なのです。では、いったいどうすれば子どもに「考える力」を身につけさせることができるのか。本書では「考えられる子どもを育てる『親の態度』」「子どもに考えさせる会話術」「『考える力』を育む生活習慣」「こんなときは考えさせどき」「考えられる子どもが育つ家づくり」の5つの観点から、子どもに考える力を身につけさせるヒントを紹介します。日常生活の中で、子どもとの接し方をちょっと変えるだけで、子どもの考える力はみるみる伸びていくのです。

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  • 本当の上品さを身につけさせるために学習院初等科のお母さんがやっていること
    5.0
    「おはようございます」「行ってまいります」「いただきます」……、きちんとあいさつができていますか? 服装や髪形といった身だしなみは、どんなことに気をつけていますか? 食事のマナーは身についていますか? 進んでお手伝いをしていますか? 何度も口うるさく言っているけれど、子どもはちっとも言うことを聞かない……とお嘆きのお母さん、ガミガミ叱らなくても、しつけはできます。本書では、初等科から学習院に学び、3人の子どもたちを全員学習院初等科に合格させた著者が、自らの経験を通じて培ってきた子育てのコツを公開。あいさつや言葉使い、身だしなみ、立ち居振る舞い、食事のマナー、時間の使い方、お金に対する考え方など、どうやって子どもに教えればいいのかを、具体例を挙げながら紹介しています。これで、あなたの子どもも、どこに出しても恥ずかしくないお坊ちゃま、お嬢様に!

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  • 子どもの算数力は親の教え方が9割
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、ベストセラー『わくわく数の世界の大冒険』『面白くて眠れなくなる数学』の著者による「小学校6年間の算数がざっと学べる」一冊。「分数のわり算ってどう解くの?」「図形の面積の計算法がわからない!」「×、÷、+、―が混ざった式の優先順位は?」「時間・速さ・距離の求め方が混乱する……」。そんな子どもたちの悩みに答えることができるようになる本です。あなたの教え方次第で「算数の苦手な子」から「算数の得意な子」に変えられる! ○本書の目次より【Part1 数と計算】四捨五入とがい数/倍数と公倍数/約数と公約数/分数のかけ算/分数のわり算/小数と分数の混じった計算/など。【Part2 図形】おうぎ形(弧の長さ、面積)/角柱・円柱の体積/角柱・円柱の表面積/角すい・円すいの体積/角すい・円すいの表面積/など。【Part3 数量】文字を使った式/平均/単位量あたりの大きさ/道のり、速さ、時間/比例/反比例/場合の数/和算に挑戦 2 大原の花売り/など。
  • 「どうしてそうなの?」と感じたときに読む本 親子で楽しめる 子どものつまずきサポートブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 保育園、幼稚園――子どもが最初に出会う「集団生活」の場。「子どもたちは保育園、幼稚園でどんな生活をしているのか?」。子どもは初めての「集団生活」の場で様々なつまずきを体験します。本書の前半では、様々なつまずきを絵本にしてわかりやすく取り上げます。*ウチの子は園で朝の支度ができない *ウチの子は先生の話を聞いていない *ウチの子はほかの子どもと遊べていない *ときどき、かんしゃくをおこしている…etc.後半では、そうした子どものつまずきの「どうして?」を解き明かします。「なぜ、つまずいているのか?」。理由がわかったら、お父さんお母さんは家庭で子どもをどうサポートしたらよいのか――それが見えてきます。親子で、一緒に読めて、楽しめて、役に立つ! 新しいタイプの育児本!
  • 子どもを追いつめる親の「ひと言」 言ってはいけないことば 言わなければいけないことば
    3.0
    子どもにとって、親のひと言がどんなに大きな意味をもつか、私たちはあまり考えていません。「言ってはいけないことば」と「言わなければいけないことば」――そのたったひと言が、子どもの可能性を伸ばすこともあれば、反対に、ダメにしてしまうことだってあるのです。親なら誰だって、わが子にはのびのびと育ってほしいと思うでしょう。そうした思いから、「子どものために」と、ほめたり叱ったりしています。「そんなこと、思い当たらない」と考えている方でも、毎日一緒に、身近に生活していると、無意識のうちに、子どもを傷つけるようなことを言ってしまっていることがあるかもしれません。ふだん、どのようなことばがけをしているか、この本をきっかけに、ちょっと考えてみてはいかがでしょうか? (「はじめに」より) 子どもの心を傷つける親の「ひと言」69例を紹介し、望ましい言いかえの対処法などをわかりやすくアドバイスしています。

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  • それは「叱る」ことではありません どこまで叱るべきか迷うお母さんへ
    4.0
    どうでもいいことまで叱っていませんか? 「叱る」ポイントはいたってシンプル。その考え方を保育のプロが単純明快にスパッと解説! 肩の力が抜けて育児が楽しくなる1冊

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  • 0~4歳ことばと心を豊かに育てる 子どもの発達に合わせた お母さんの語りかけ
    4.5
    「うちの子、ことばが遅いみたい」「落ち着きがない」「お友だちと遊べない」など、わが子の育ちが気になったら、子どもへの接し方を変えてみませんか。言語聴覚士として長年、赤ちゃんや幼児の発達を助け、お母さんたちにアドバイスを行ってきた著者が、ことばと心を豊かに育てる「語りかけ」の方法を紹介します。内容は、日々の忙しい子育ての中でも無理なく実践できる、シンプルなメソッドばかり。語彙を増やすためのお勉強や教材は必要ありません。月齢・年齢ごとに、「ことばの育ち」の基礎知識と、語りかけのポイントをイラストでわかりやすく解説しています。子どもの発達に不安を持っている、子どものことばを豊かに育ててあげたい、とお考えの親御さんに役立つ本です。項目例:赤ちゃんの視線を追う/気持ちにことばを添えてあげる/二人で同じものに興味を向ける/大人の行動をことばでつぶやく/つっかえ、くり返しを気にしない など

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  • 子どもの心と体が育つ!園で人気の「ふれあい」遊び
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「子どもと遊ぶ」ということに、ちょっとかまえてしまったり、苦手と思っているお父さん、お母さんに。準備入らずで、簡単で、子どもの笑顔が満開になる、ふれあい遊びをご紹介します。著者は、幼稚園や保育園で、保育者の研修や保護者向けの講座を行っており、ユニークな遊びの提唱で人気を得ています。特に、親と子どもに喜ばれているのが、「心と体が近くなる、ふれあい遊び」です。準備もいらず、体ひとつあればできる、手軽さで、それでいて、子どもが満面の笑みを見せ、心もホンワカあたたまる遊びです。赤ちゃんの時から、小学校低学年ごろまで、親と直接体がふれあうことで、子どもの心と体はぐんと大きく成長するのです。本書では年齢の目安別におすすめのふれあい遊びを紹介するとともに、遊びを行う上での注意と期待される心身の発達のポイントも紹介しています。遊びを通じて親と子の距離がぐーっと近くなること、間違いないおすすめの一冊です。
  • 新版 ガミガミをやめれば子どもは伸びる
    -
    ガミガミにしつけ効果なし! それなのに、なぜガミガミ言ってしまうのか? ガミガミの代わりにできることは何か! 多くのガミガミママをやさしいお母さんに変えてきた著者が、子育ての秘訣を語り尽くします。「そのままのわが子に百点満点を」「そのままの自分に百点満点を」「子どもにかける言葉を否定語から肯定語に」「子育てがうまくいく魔法の言葉は、あなたが大好き・あなたの味方・あなたは宝物」「命令・禁止・強制から感情重視へ」など、ガミガミ言わずに子どもを伸ばす具体的な方法を、母親講座の実例とともに紹介しています。お母さんがやさしくなれば、子どもはのびのび元気になります。親の愛で勇気を得た子どもはみちがえるように生まれ変わります。本書は、12万人以上のお母さんが活用した子育て本のバイブルを再編集。よかれと思ってガミガミ叱り、がんばってがんばって育てているのに思い通りにいかない、そんなお母さんに読んでほしい一冊です。

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  • 新装版 子どもを叱る前に読む本 「やる気のある子」「ひとりでできる子」の育て方
    4.0
    叱らない子育てでがんばりっ子が育つ!すなおでおとなしい子が「よい子」だと思っていませんか? 本当の「よい子」とは、いたずらをしたり、おどけ・ふざけを楽しんだり、親や教師に反抗したり、友だちとけんかしたり、子どもらしく生き生きとしている子どもです。時には親を困らせることがあるのが、正常に発達している子どもの姿なのです。本書では、子どもがどのように発達していくのか、そして、子どものやる気を育むために、親は子どもとどう接していけばいいのかを紹介します。自分で考え、自ら行動する力を育むこと。それは、一生役立つ生きる力を身に付けることにほかなりません。叱らない子育てで、子どもの可能性をぐんぐん伸ばしましょう。

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  • 「絵」で子どもの心がわかる本 描かれたシンボル・構図・色彩の秘密
    -
    子どもが無意識に描く絵には、その子の思いもかけない潜在意識があらわに投影されると言われます。几帳面で言いつけをよく守り、おとなしくてお行儀がよい、つまり周りのおとなが「よい子」と褒めざるをえないような「よい子」の絵の中に、極度の緊張と圧迫感を読み取ることが多くなったと言います。 子どもは子ども自身なのです、大人の思い通りにしすぎているのではありませんか? この手法にしたがって本書を読み進んでいくうちに、子どもの絵から何かを読み取れるようになっていきます。

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  • 子どもがつい話したくなるお母さんの「聞き方」
    -
    本書は、みなさんに「聴きじょうず」になっていただきたい、特に、子どもの話を今よりさらに「聴く」ことのできるお母さんになってもらいたい、という願いから書いたものです。感じている不安を打ち明けられない、好きなこととは違うのに親の言うことに気を遣う、子どもたちが胸の奥にひっそりと閉じ込める本当の想い。子どもの話をよく聴くことは、心の成長に不可欠です。日々の生活のなかで、素直な子どもに育てるための「聴き方」を紹介します。

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  • 男の子が打たれ強くなる子育て
    4.0
    かんたんに挫折しない男の子ってカッコいい。夢に向かって努力できる、自信にあふれ、思いやりがある、リーダーシップを発揮できる……。こんな男の子を育てるには、どうすればいい?大人である親のちょっとした接し方で、子どもは自信を持つことができます。自分自身を信じること、これが男の子を強く、たくましくします。中学、高校生をはじめとする、ティーンエイジャーの男の子を持つ、お父さん、お母さん必読の書です。やさしく、たくましい男の子に育てたかったら、この一冊で十分です。

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  • 赤ちゃんの心を育てるよい遊び 五感に働きかける200のレッスン
    -
    幼児にとって遊びはとても大切。手や体を動かす、目や耳を使う、歌ったり話したりする、手ざわりを楽しむ、自分で考え工夫するなどが、子どもの心と体の発達にとっては、とても重要な要素となります。そして、忘れてはならないのが、親子で向き合うことです。遊びを通しての親子のコミュニケーション、子どもの自由な創造力を育てることを学びましょう!

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  • ちゃんと「話のきける子」に 「言うことをきく・きかない」は親次第
    3.0
    この本を手に取ったあなたのお子さんは、「言うことをきく子」でしょうか、それとも「きかない子」でしょうか?どちらかというと、日本では幼児は幼児なりに、小学生は小学生なりに、「言うことをきかない子」が多いような気がします。「パパが帰ってくるまで起きている!」と、いつまでも寝ようとしない幼児。無理に寝かせようとすると大泣き。「ゲームばっかりやっていて!」と叱っても、「もう少し、もう少し」とテレビゲームにしがみついている小学生。こんなところから始まって、子どもが「言うことをきかない」場面はだんだん広がっていきます。東京都の生活文化局の調査によると、都の中学生の約二六パーセントが、夜になっても盛り場やゲームセンターで遊び回っているとのこと。親たちがそれを認めているとは思いませんが、もはや中学生のわが子に「言うことをきかせる」すべもなくなっているのでしょう。自分の子が「言うことをきかなくなってもいいや」と思って育ててきた親があるとは思えません。なのにどうしてそれほど多くの子どもたちが、「言うことをきかなくなって」しまうのでしょう。しかもその子たちの大半は、きちんとした生活習慣が身についていない子どもたちです。

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  • お母さん「早く早く!」と言わないで 子どもの「できる」を引き出す育て方
    5.0
    「コーチング」という言葉がありますが、これは、育てる側(親)が持っている答えを子どもに押しつけるのではなく、子どものその子らしさを尊重するコミュニケーションのあり方です。コーチングはスポーツの世界だけでなく、ビジネスの世界でも人材育成のコミュニケーション手法として受け入れられています。「ハートフルコミュニケーション」は、それを子育てにも応用しようとする試みです。 「ハートフルコミュニケーション」は、子育てを教えるものではありません。親のコーチとしてのあり方を教えるものです。親に、大人に、より自分を幸せにする、自分らしく生きるための術を発見する場を提供します。親が自分らしく、幸せに生きていれば、子どもは自然に育ちます。「親」という環境が整っていれば、子どもは自然に育つのです。

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  • 子どもが変わる小さなきっかけ
    -
    どんなに反抗的な子供でも小さなきっかけで素直な子に育っていく秘訣がある。しつけや教育に存在する共通のいろはを学ばせてくれる一冊。言うことを聞いてくれない、何を考えているのかわからない、子育てがつらい。伊藤友宣が教える子供のしつけを変える小さなきっかけ!

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  • 赤ちゃんができる リラックスヨガ 妊娠力を高める16のポーズと7つの習慣
    -
    がんばらない妊活のすすめ。妊娠を望んでいるのに、思うように赤ちゃんを授からないとき、「どうして授からないんだろう?」「自分(たち)のがんばりが足らないせいかも?」と、自分を責めてしまう方が少なくないと思います。そんなとき、「もっとリラックスしよう」「そんなにがんばらないでいいよ」と言われても、具体的にどうしたらよいのかわからない場合が多いのではないでしょうか?「リラックス」がよいのは誰にでもわかります。では、どうやって今の緊張状態から、心身をリラックス状態にしていくのか……。本書では、がんばっているあなたに、いつでもどこでもすぐに始められる、ゆったりとした体と心を感じられるヨガのポーズと、ヨガの考えに基づく暮らしに取り入れられるちょっとした習慣をご紹介しています。自分自身の心と体という一番大切なものを、きちんとケアしていきましょう。そして、リラックスすることの気持ちよさをぜひ感じてください。

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  • 「言うことをきかない子」のしつけ  こうすれば子どもは「ちゃんと」ききわける
    3.8
    この一冊は、真の意味で「親の言うことをきく」子どもを育てるノウハウをお伝えするために書かれています。最後まで読み通してくだされば、あなたの子育てははるかにラクな、はるかに実り多いものになり、あなたの子どもはお母さんに心からの信頼を寄せるようになることでしょう。

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  • 頭のいい子は、3歳からの「遊び」で決まる!
    4.0
    小学校に入ったら、才能も学力もぐんぐん伸ばせる子になってほしい! そのために、今からできることは何でしょう?本書では、小児発達の専門医が「親子で遊びながら、知能を鍛える方法」をアドバイス。言葉や社会性が発達し、好き嫌いもはっきりしてくる「3歳」からはじめれば、うれしい変化が起こります。著者が提案するのは「認知特性(物事を理解する際の特性)」に合った教育。人の顔をすぐ覚える【視覚優位】/おしゃべり上手【言語優位】/1度聴いた歌をすぐ歌える【聴覚優位】など特性を6タイプに分類、脳の働き方や未発達になりがちな能力について、平易に解説します。さらに、「言語操作性アップしりとり」「音マネで聴覚トレーニング」など家でできる簡単ゲームから、「数と重さに強くなるはかり」「パズルで空間認知」など市販のオススメおもちゃまで、脳の機能をバランスよく育てる効果のある“遊び”を、イラストつきでわかりやすく紹介!

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  • やんちゃ和尚の「親子のルール」をつくろうよ 「わが家の絆」を結びなおすために
    -
    「やんちゃ和尚」こと廣中邦充(ひろなか・くにみつ)住職のお寺・西居院は、不登校、非行、拒食症、過食症、潔癖症、引きこもり、DV、虐待、いじめ、などの問題を抱えた子どもたちを受け入れて生活させ、更生させてきた、有名な「駆け込み寺」である。本年で18年目を迎えるこの無償の活動によって、800人以上の子どもたちを救ってきた。現在も、「お寺に入りたい」という子どもたちが2000人以上待っている状態である。本書では、このお寺での活動の様子や、和尚の考え方を述べながら、これからの家庭が、子どもの「心の居場所」であるための具体的提案を行っている。それは、「親子のルール(わが家の家訓)」を作り、親子ともどもその決まりを守りあう生活のすすめである。それによって、家族の絆を結びなおそうというものである。絆がうすれたと言われる今、家族という「最小単位の人間の絆」を見つめなおすための心強いアドバイスの書。

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  • 子どもが親に「別に……」しか言わないワケ
    4.0
    息子や娘に何か話しかけたとき、「別に……」という答えが返ってきたことはないだろうか。たまになら、気にすることはない。子どもの立場からすれば、「説明するのがめんどくさい」だけで、親を避けたりしているわけではないからだ。とかく、思春期などは、難しい年頃といわれるが、それにしても、親の問いかけに対して、子どもが「別に……」ばかり言っているようになったら、ちょっと問題である。子どもが親を避けている信号だ。コミュニケーションの取れなくなった親子関係は、子どもにとっても親にとってもきついものとなってしまう。本書では、親や教師など身の回りの大人を信用できなくなった子どもたちが、どんなことを考えているのか、「生の声」を伝えるメールを満載して、大人が向き合うべき現実に迫っている。体を張って子どもたちと向き合ってきた著者だからこそ聞き出せた、「子どもたちのホンネ」がぎっしり詰まった一冊である。

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  • 男の子が前向きになる子育て
    -
    男の子は女の子に比べて幼い、と著者は言う。だからといって親が焦って何でもかんでも先回りして教えると自立した男の子には育ちにくいし、自分から前向きにものごとに取り組む子どもにはならない。社会が男の子に求めるものは負けないタフさや転んでも起き上がってくる力だ。それは親の子どもへの向き合い方、接し方で上手に引き出せるものだ。著者が理事長を務めるサレジオ学院は神奈川県下有数のカトリックの男子進学校だ。著者は長年にわたり男子生徒と向き合い、「25歳の男作り」を校訓にかかげ、長く広い視野で男子教育を行なっている。25歳をひとつの節目として、そこをめざして成長を見守ろうという意図だ。結果を求めて成長を急がせるあまり自分で殻を破れない子では将来は危うい。本書では、引っ込み思案、自信がない、自分で決められない、そんな男の子を持つ親ごさんへ、子どもが勉強や人生に前向きな向上心を持てるよう、親のかかわり方をやさしく説いている。サレジオ修道会の教えに裏打ちされた教育観は、まじめに子育てに向かう親ごさんほど得るものが大きいだろう。

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  • じぃじ、ばぁばのための 孫育ての教科書
    -
    いま子育てに大きな変化が起きています。これまでママにまかせきりだった育児に、パパやじぃじ、ばぁばが積極的に参加するようになりました。子どもの散歩からオムツ替え、寝かしつけ、遊びの相手まで、じぃじやばぁばがサポートしてくれれば、それだけでママは大助かり。でも、ちょっと注意が必要です。じぃじ、ばぁばの時代と今とでは、育児のやり方が大きく変わった所があります。例えば「おんぶ→抱っこ」「おしめ→紙オムツ」等々、じぃじ、ばぁばにも現代の育児常識をしっかり勉強してもらわなければなりません。そこで本書では、昔と今の育児の違いから、孫をみるときの注意、どうしたら元気な孫に育てられるかまでやさしく解説します。特に孫やパパ・ママが問題を抱えているとき、じぃじ、ばぁばには、なくてはならない役割があるのです。心理カウンセラーとして、また娘と孫を持つ親として、育児の現場を知り尽くした著者が丁寧にお教えします。

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  • 「言いたいこと」が言える子に 気持ちをちゃんと出せるように
    3.7
    「うちの子は、言いたいことが、なぜはっきりと言えないのか」こんなふうについ気になってしまう親に、心を落ち着けてじっくり読んでもらいたくて、この本を書きます。とても気がかりなことでしょう。ものおじせず、なにげなくふるまって、友だちやどんな大人とも自然となじんでしまえる子どもたちと比べると、わが子のことが本当に気になる。でも、あせって、いらだって、「どうしたらいいか」と、あまりにも意識して考えすぎるのは、かえっていい結果を生まないことが多いものです。この本を読み進んでいくうちに「なんだ、そういうことなのか」と、大事なことがわかった気持ちがして、地に足がついたように安心できるはずです。そうすると、親の心がぬくもってきます。親のその姿を見て、感じて、子どもが安心します。そして、その安心感が知らず知らずのうちに、子どもの心の肥料になっていくのです。言いたいことが言えないことについては、親よりも子どものほうがもっと気にしているのです。たとえ、そんなふうには見えなくても。だから子ども自信が楽しくないのです。「楽しいな、うれしいな」と思って、その場に慣れ親しんでいくと、知らず知らずのうちに心はほどけてくつろぎます。

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  • お母さん「あとであとで」と言わないで 子どもを伸ばす上手なコミュニケーション
    -
    家事と育児に忙しい毎日の中で、お母さんの何気ないひと言が子どもの心を傷つけ、親子の溝となっているかもしれません。親と子それぞれの自立と人生の幸福のためのコミュニケーション術をお教えします。【主な内容】●子どもの話、聞いていますか ●大切なのは「コミュニケーション」です ●子どもの気持ちを受け取る上手な聞き方 ●子どもを伸ばすお母さんの語りかけ ●「あとで」と言ってもいいんです

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  • 「うちの子、ちょっと違う?」と感じたら読む本 子どものいいところを伸ばす育て方
    -
    子どもを持つ親にとっての喜びは、わが子の育ちを見守ること。一方で、著者にはわが子の成長を心配して、相談に訪れる親がいるという。「ほかの子にくらべて、ことばが遅いみたい」「落ち着きがなくて困っている」などなど。そういうケースでは、子どもを見守る両親、祖父母、そして各専門の医師がみれば、それぞれがそれぞれの意見があり、一致を見ないもの。一概に「おとなの価値観」に合わないからという理由でレッテルを貼ってはいけないと著者は語る。本書は、小児リハビリテーション医がその立場から、子どもの体と心の発達を解説し、家庭でできる子どもへのはたらきかけを紹介する。発達の遅れや偏りを感じたとしても、生活環境をととのえたり、周囲のおとながはたらきかけを工夫することで、十分すこやかにそだっていく子も多い。子どもの「問題」を見つけて治す考え方から脱却して、おとなと子どもがチームになって共に育つ「子育て」を目指す。

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  • 小児科専門医が教える食事と生活習慣 子どもの身長を伸ばすためにできること
    4.0
    「身長は遺伝で決まるの?」「牛乳を飲むと身長が伸びるの?」「寝る子は育つってホント?」……とかく親は、子どもに大きく育って欲しいと願うもの。しかし、身長に関しては有益な情報や正しい知識を持たない人が多いのは、「身長は遺伝だから……」と、最初からあきらめているからである。低身長治療の専門医である著者はこう言います。「私は約20年間に渡り、低身長のお子さんの診療に携わってきました。中には治療を必要とされる方もおられますが、生活面の改善をするだけで身長の伸びがよくなる方も多数おられます。ただし、身長が伸びるのは子どもの時期だけ。このチャンスに、親としてできるだけのことをしてあげたいものです」本書は、科学的な情報と知識に基づき、栄養や睡眠・運動の観点から、子どもの身長を伸ばすためには何が必要かをイラストやマンガを交えながら、わかりやすく解説するもので、著者のおすすめの食事メニューも多数紹介します。

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  • 偏差値15ポイントアップ! できる子にする「賢母の力」
    4.3
    「子どもが言うことを聞かない」こんな悩みをもったことはありませんか?でも、言うことを聞かない子こそ、自らペンを握る子ども、勉強好きな子どもになります。そのカギを握るのは、お母さん、あなたです。「子どもに幸せになってほしい」。こう思っているかぎり大丈夫。あなたのお子さんは絶対勉強好きになります。灘中・灘高合格者を続出させた有名進学塾元カリスマ講師が、子どもを“勉強脳”にするための、家庭でも使える教育方法を紹介します。

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  • 健康な子、元気な子に育つ ベビードレナージュ
    -
    ベビードレナージュとは、赤ちゃんに行うマッサージのことだ。このベビードレナージュと、いま広がりつつあるベビーマッサージとの大きな違いは、マッサージを弱い力で行うことである。なぜなら赤ちゃんの体は敏感なので、強い刺激を与えてしまうと、リンパ管が壊れてしまうからだ。ごく弱い刺激を与えることで、かえって体液循環が活性化され、フニフニの体から、固太りの体になる。そうなれば、健康で発育の良い子に育つのだ。当初、著者の山田氏は、このドレナージュをダウン症などの障碍をもつ赤ちゃんに対して行い、発育が良くなるなどの効果が見られたため、健常な赤ちゃんにも行うようになったという。そして健常な子どもにも「落ち着きがでてきた」「夜泣きがなくなった」「背の伸びが早くなった」「お腹の調子がよくなった」「ミルクの飲みがよくなった」などの効果をあげている。親子のスキンシップにも役立つ簡単マッサージを紹介する一冊だ。

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  • 頭のいい子が育つ10歳までの習慣
    3.0
    今の子どもたちには、「10歳の壁」がある。学校では社会科や理科、そして総合的な学習の時間が加わり、考える力や表現力などが求められるようになります。どの教科も、「自分で課題を見つけ解決する」という主体性が必要になるために、つまずきを生じやすいのが、この10歳なのです。本書は、10歳という「子どもを伸ばすうえでの大きな分岐点」をむかえる前に、ぜひ取り入れて欲しい「家庭教育」のポイントと、身につけさせたい「生活習慣」などを、具体的にわかりやすく解説するものです。この本のなかで書かれている取り組みの中で、難しいことは一つもありません。たとえば、「はみがきよし」というキーワードで紹介される「話す」「見る」「書く」「聴く」「読む」「調べる」という習慣は、子どもの学力の育成に大いにプラスとなります。本書は、日ごろの家庭生活の中で、親が手をかけ、目をかけ、声をかけるための取り組みが満載された一冊です。

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  • 「いいこと」が起きる子どもの習慣
    4.2
    しつけや子育ての本はたくさん出版されています。でも、そのほとんどは心構えを述べたものであり、親が一番知りたい「どうしたら実際にそれができるようになるのか?」の具体的な方法を書いたものは、極めて少ないといえます。そこで本書で著者は、たとえば次のことができるようになる具体的方法を提示しています。「自分で片づける」「忘れ物をしない」「やる気をもって取り組む」「自分で勉強を始める」「早寝早起きをする」「ゲームのやり過ぎやテレビの見過ぎを防ぐ」「危険から身を守る」「進んで歯を磨く」等々です。また、「しつけとは、注意したり叱ることである」と大きな勘違いをしている親が非常に多いといいます。この本では、合理的な工夫をすることによって、叱らなくても子どもが自然に「いいこと」ができるようになる環境とシステム作りを提案しています。実生活ですぐに役立つ具体例がふんだんに盛り込まれた、まさに親にとって待望の本といえよう。

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  • 小学生の子を持つママが知っておくべきこと 和田秀樹の親塾
    -
    (「はじめに」より抜粋)最近、小学生の子を持つママの不安が非常に高まっていると感じます。文部科学省が「ゆとり教育」を推し進めたため、子供の学力は本当に大丈夫なのか、と不安でしょう。とくに子供に中学受験をさせたいママからすると、「いつごろから塾に行かせればいいのか」「塾に行く前に準備は必要なのか」が心配でしょう。一方で、住んでいる地域に私立中学や中学受験塾がない場合、将来の大学受験は大丈夫なのかという心配があります。また今のママは、勉強のことだけでなく、「子供が仲間外れにならないか」「友だちができるか」という不安があります。そこで私は、精神科医や受験指導のプロの立場から、世のママの不安を解消し、メンタル面でも学力面でも本当に発達にいいと思われるアドバイスをしたいと思って、この本を書きました。方向性を間違えなければ、子供は健やかに成長するものです。子供の強さを信じてあげてください。(和田秀樹)

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  • 塾に行かずに東大に受かる勉強法
    5.0
    「ゆとり教育」の影響もあり、親の収入格差が子どもの学力を左右する「教育格差」はますます広がっている。しかし、難関大学に合格するために、莫大な教育費は必要ない。親が子どもの学習に心を配れば、塾通いなしでも、公立の中学校・高校からでも、地方からでも、東大に合格できるほどのしっかりした学力をつけることが十分可能だ。市販の参考書や問題集が、力強い味方になってくれるだろう。本書では、東大合格のための、最も無理がなく確実な「6年計画」をわかりやすく紹介する。効果的な学習のための参考書一覧と、それらをこなす具体的スケジュールつき。

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  • 子育てのイライラ・ガミガミがなくなる本
    4.0
    無理に変わろうとしなくても、著者が提案する「ちょっと見方をかえてみる」だけで、ずいぶん楽になるものです。お母さんが穏やかな気持ちになれば、子どもたちは自然に変わっていく。そうして家族みんなが幸せになっていきます。著者と相談者がやりとりしたメールを掲載。「よくある悩み」として6人の例を中心に採り上げました。問題となっている原因・子どもの気持ちを、年間2000件以上の相談に対応してきた著者がアドバイス。「自分が変わらなきゃ……」と悩んでいるお母さんに「変わろうとしなくていいと思いますよ」。やさしい語り口で著者が解決の糸口を一緒に見つけていきます。毎日怒っていたお母さんも、本書を読み終わった頃には、きっと穏やかな気分になるはず。イライラ・ガミガミしながら子育てするなんてもったいない! 誰でも幸せなお母さんになる為の子育てができるのです。怒ってばかりだったお母さんも、きっと笑顔に変わります。
  • 大原式・子供の能力の伸ばし方 子育てと才能開発の秘訣・全公開
    -
    「なんでうちの子は○○ができないんだろう……」子育てでこんな悩みを抱えていませんか? それは、子どもが考えていること、つまずいているところをキチンと理解できていないだけかもしれません。本書では、知識だけに頼らないカラダを使った実践型子育て法を紹介! 見る・考える・聞く・作る・話すといった動作を通じ、楽しく実践できるあそびを全30パターン収録。イラストを交えたわかりやすい説明で、すぐに家庭でできるものばかり。子どもの解答パターンとポイントを押さえた解説を読めば、子どもの考えていることが分かるように。抱えている問題点や指導法から、個性に合わせた能力の伸ばし方がきっと見つかるはず。幼児教育の第一人者であり、受験指導でも実績をおさめている著者が提唱する「実践型子育て法」は日本のみならずアジアを中心とした海外でも評価されています。「大原式」が詰め込まれた永年の子育てバイブルがついに電子書籍化!
  • もっと子どもとうまくいく! 働くお母さんの習慣術
    -
    お仕事ママは忙しい! 子育ても、仕事も、家事も、「中途半端になっている」ともやもやしてませんか? そんな状況を変えるには、ちょっとしたコツがあるのです。数多くの「働くお母さん」を応援してきた著者が、自分らしく働きつつ家族ともうまくいく、心の持ち方や時間のつかい方を紹介します。

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  • 子どもといっしょにハッピータイム
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある日、子育てに疲れたら、「育児」や「子育て」という言葉は引き出しの奥にしまって、「子どもといっしょに暮らす」って考えてみよう。おままごと気分でいっしょにできる料理。お絵かき気分でできるオリジナルTシャツ、包装紙をリサイクルして作る封筒……、お金では買えない宝物ができるクラフト。小さなサイズの家具やおもちゃのある、片づけもラクな部屋作り。子どもといっしょだからできること、楽しいことはいっぱいある。はじめて食べるソフトクリームの冷たさにビックリした顔、捨てるつもりだった段ボールや空き箱でおとなには思いもよらない遊びをする姿……、今しか味わえないこともいっぱいある。それに子どもは、おとながいつのまにか忘れていた大切なことに気づかせてもくれる。そんな子どもといっしょの時間の素敵さと、自分の時間の作り方、自分の夢をもつ大切さなど、ママが輝いているためのヒントが満載の、子育て中のママ必読の一冊。
  • 山崎房一の“ほめて育てる” そのままのわが子に百点満点!!
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    未来を担う子どもたちがのびのびと成長できる社会を願ってきた教育者・山崎房一氏。社会のすさんだ現実を前に、まず家庭が「許し」と「癒やし」と「励まし」と「やすらぎ」のあるところにならなくてはという考えを持ち、「母親心理学訓練講座」を通じて、ガミガミを追放し、多くの方がやさしいお母さんへなっていただくよう運動してきました。本書は、その山崎氏が生前、講座で話した内容を中心に、まとめたものです。悩めるお母さん方にとっての問題解決のヒントが満載です。
  • 中学生の心がみえますか 「思春期」にわかる本当の親子関係
    -
    思春期は、過去における育て方の総決算です。自発性とも独立心ともいわれている人格の柱が順調に育っていれば、いろいろな悩みをもったり葛藤を経験しても、それを自分の力で解決し、乗り越えていき、それが自信に結びつきます。自発性の発達のために、子どもに「自由」を与え、子どもに「まかせる」という親の態度が大切だと著者は説きます。本書では、児童学の第一人者である著者が、思春期の子どもと上手につきあい、よりよい親子関係を築いていけるようやさしくアドバイスします。

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