作品一覧 2022/08/15更新 折れない心、やさしい心をはぐくむ 子育て論語塾 試し読み フォロー 壁を乗り越える論語塾 試し読み フォロー 孔子先生が教えるこども論語 試し読み フォロー 渋沢栄一と安岡正篤で読み解く論語 試し読み フォロー [新版]素顔の安岡正篤 試し読み フォロー 15歳の寺子屋 みんなの論語塾 試し読み フォロー ドラえもん はじめての論語 試し読み フォロー ドラえもん はじめての論語 君子編 試し読み フォロー はじめての論語 素読して活かす孔子の知恵 試し読み フォロー 1~9件目 / 9件<<<1・・・・・・・・・>>> 安岡定子の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 渋沢栄一と安岡正篤で読み解く論語 安岡定子 孔子の『論語』を、500社の企業設立に携わった実業家渋沢栄一と、陽明学者安岡正篤の両者の視点から読み解く一冊。改めて『論語』という書物は色褪せることなく、生き方や処世術などを見つめ直す書物であると感じた。 【印象的だった言葉】 「金は地中にあっても金なり。錦の袋に包んでも鉛は鉛である」 →渋沢栄一...続きを読むが「子曰く、人の己の知らざるを患えず。人を知らざるを患う」の一節に解説した言葉。いまやっていることを全力でやれば、誰かは必ず見てくれているという気持ちは常に心に持っておきたい。 Posted by ブクログ はじめての論語 素読して活かす孔子の知恵 安岡定子 論語の味わい方、著者ご自身が素読を教えておられるときの印象深いエピソード、安岡正篤のお孫さんとしてのお話など、もっと論語を知りたくなる本。 Posted by ブクログ 15歳の寺子屋 みんなの論語塾 安岡定子 ◆きっかけ 3冊組の『こども論語塾』が良かったので、安岡さんの他の著作も読みたいと思って。 ◆引用 ・〈仁遠からんや。我仁を欲すれば、斯(ココ)に仁至る〉思いやりの心や、やさしい気持ちを持つことは難しいことだろうか。いや、そんなことはない。そうなりたいと強く願い、またそうなるべく努力を怠らなければ、...続きを読むあなたは必ず「仁」を持てるようになる。…p34 →素敵な人の生き方に触れた時や、論語等で仁の大切さに触れた時、「自分もそうありたい」と感じ、人と会う前に「アレを意識しよう」と考えても、いざ会話をした後には、「なんでああいう返し方をしてしまったのだろう」等と、後悔することも多い。その度に「自分は小さい人間だなぁ」と思う。でも「強く願い、努力を怠らなければ〜」というこの論語の言葉を読むと、励みになる。 ・〈子夏曰わく、「博(ヒロ)く学びて篤く志し、切に問いて近く思う。仁其の中(ウチ)に在り〉(中略)真剣に学ぼうとする姿勢は、ただ知識を吸収するだけではなく、誠実さや思いやりも育んでくれます。学ぶということは、ゆたかな人間性もいっしょに身についていくことなのです。…p55 ・〈子曰わく、「巧言令色、鮮し仁」〉…p69→自分のことかと、ドキリとする言葉。 Posted by ブクログ はじめての論語 素読して活かす孔子の知恵 安岡定子 助けになりました 仕事上や人生で悩みがあり落ち込んでいるときに読みました、助けになりました。これから何度も読み返したいです。 らいよん 15歳の寺子屋 みんなの論語塾 安岡定子 論語で、自己啓発的な本は、今までに何度か読ませていただきました。 この本は[15歳からの寺小屋]というシリーズの1つで 主に中学生・高校生向けの本ということです。 だので、内容自体も学生に向けた内用が多く その点、分かりやすく、論語もスンナリ身体に入ってきました。 印象に残った論語を幾つか列...続きを読む挙します。 ・子曰く 『君子は周して比さず 小人は比して周さず』 ・・君子は誰とでも、広く公平に付き合って偏った付き合い方をしない。 ところが、小人はそれとは反対に、一部の人とばかりつきあって、広く人とつきあうことをしない、 ・子曰く 『徳は孤ならず、 必ず隣有り』 ・・誠実であれば、それを見ていて、きっと協力してくれる人がいる。 Posted by ブクログ 安岡定子のレビューをもっと見る