自分は「言語優位者 言語映像タイプ」だった。超納得。
地図が読めないし、歌詞カードを見ながらじゃないとメロディが覚えられない。
映画を見るよりも原作小説を読むほうが理解できる。
子供にもテストしてみたら、「視覚優位者タイプ」だった。
本を読んでもまったく内容が入っていないし、漢字を書くのも苦手。
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他には「聴覚優位者タイプ」がある。英語を教科書では覚えられないけどラジオ英会話なら頭に入ってくるような人がこれだ。
がんばってるのに何で人と同じようにできないの?と悩んだけど、こういうことだったのか。もともとの特性だから仕方ない、得意な方法で学べばすごい能力を発揮するかもしれない。
・30分後にもう一度覚える。脳はすべてのことを覚えていたらパンクしてしまうから、大事じゃないことはどんどん忘れるようにできている。なので、もう一度覚えると「重要な情報」と認識し中期記憶に入る。
・関連づけて覚える。"鳴くよウグイス"平安京。"メガネの"山田さん、のように、他の情報をくっつける。
・「好きだ」と思って覚える。正の感情はドーパミンが出て脳の働きがよくなる。(☆イヤイヤ勉強していても覚えられないのはこのせいか)
・ミラーニューロン。目で見ただけでも無意識で神経群が活性化している。ボクシングの試合を見ていると観客の腕の筋肉がパンチのタイミングで反応しているetc。
よくできている人を見て真似る。模範解答を書き写す。