マネープラン・投資 - フォレスト出版作品一覧

  • 改訂版 お金は寝かせて増やしなさい
    3.6
    ★シリーズ累計22万部突破!(紙+電子) ★新NISA完全対応版 ★著者自身の金融資産もとうとう1億円超え! インデックス投資の入り口から出口戦略まで一挙解説! お金が勝手に増えていく仕組みのつくりかたを全公開! ■本書は、日本国内のインデックス投資黎明期から20年以上にわたって ドルコスト平均法の積み立てによるインデックス投資を実践してきた インデックス投資のバイブル的存在となったブログの著者が これまでに体験のなかで得た叡智を惜しみなく公開した インデックス投資指南の珠玉の1冊です。 ■個人投資家のためのNISA(少額投資非課税制度)が普及しつつあるいま、 積み立て長期投資の「インデックス投資」はがぜん注目を浴びています。 ■これを読めば― ・お金を寝かせてほったらかして増やすやり方とは? ・投資を始める前に最低限すべきこと ・インデックス投資をいつ終わらせればいいのか? ―などが「なるほど」と腑に落ちます。 ■本書の構成 プロローグ 私がたどり着いた「寝かせてお金を増やす方法」 第1章 金融のど素人でもプロと互角以上に叩ける「インデックス投資」 第2章 寝かせて増やすインデックス投資の実践法 第3章 おすすめの金融機関とNISA・iDeCoの実践ガイド 第4章 始めるのはカンタンだけど続けるのは意外と難しい 第5章 涙と苦労のインデックス投資家20年実践記 第6章 貴重情報!インデックス投資の終わらせかた エピローグ 寝かせて増やすことはつまり人の未来を信じるということ
  • 50歳ですが、いまさらNISA始めてもいいですか
    5.0
    ■人気YouTuberが50代以降のNISA実践法を初公開! NISAとはあなたが投資をした「利益」に「税金がかからない」ようにしてくれる制度です。 これまでのNISA制度にはいくつかの欠点があったため、イマイチ普及していませんでしたが、 2024年1月から始まった新NISA制度ではそれらの欠点が大幅に改善されました。 50歳以上で投資を始めることは決して遅くはありません ■なぜ、知識ゼロの投資初心者が着実に資産を増やせているのか? それは本書でたっぷり解説している「手間暇がかからない投資法」を実践しているからです この投資法のポイントは3つ その1 分散投資であること その2 長期投資であること その3 1年に1回リバランスすること このポイントは長期積立投資の王道メソッドとしてご存じの方も多いでしょう。 ■ただし、50代以降の積立投資には注意すべき点があります。 30代、40代と違って、働きながら積み立てることができる期間が限られています。 定年退職を迎えた瞬間にブラックマンデー級の大暴落が…なんてことも十分にありえます。 そんな事態に備えて投資すべきなのが「債券」。 ・株式と債券はどのように分散投資すべきか? ・具体的な銘柄はなに? ・65歳以降毎月取り崩して運用する「じぶん年金戦略」とは? ■本書はかなり具体的に、これまでにない「50代以降の投資指南書」として情報を絞り込みました。 本書を読んで実践すれば、誰もが将来のお金の不安から解放されることは間違いありません。
  • マンガ お金は寝かせて増やしなさい
    4.0
    ■インデックス投資の解説書の定番としてロングセラーとなった2017年刊 『お金は寝かせて増やしなさい』がマンガ版となって再登場! 金融のプロにはなかなか書けない内容となっています 著者の水瀬ケンイチさんはフツーの会社員をやりながら 100年に一度のリーマンショック 1000年に一度の東日本大震災が引き起こした 相場の荒波をくぐり抜けてきた インデックス投資歴20年の個人投資家だからです ■ついに個人資産1億円を突破した先駆者だからこそ伝えられる、超・実践ノウハウを。 コツコツと続ければ、インデックス投資でも 「億り人」になることは可能なのです インデックス投資は 「ほったらかし投資」とも呼ばれるように、手間がからない投資法です。 投資の先進国アメリカでは 家庭の主婦でも知っているポピュラーな投資法です 著者のインデックス投資歴20年間の資産増減も全公開 ■本書の内容 ・【マンガ】「花沢ヒナとインデックス投資の出会い」 ・はじめに ・第1章 「インデックス投資」を今すぐ始めるべき理由 ・第2章 寝かせて増やすインデックス投資の実践法 ・第3章 インデックス投資は「資産配分」が超重要 ・第4章 おすすめの金融機関&口座開設の手順とNISA・iDeCo入門 ・第5章 インデックス投資を支える資本主義経済の仕組み ・第6章 プロは絶対に教えてくれない「インデックス投資を続けるコツ」 ・第7章 これまたプロは絶対に教えてくれない「インデックス投資の終わらせ方」 ・おわりに
  • 夫婦でFIRE
    3.6
    ■世帯手取り630万円でスタートして資産1.2億円! 2人だからできる!(子どもも2人) アメリカで始まった「FIRE(経済的自立・早期引退)ムーブメント」が日本でも流行し、 関連本も多数出版されている。 とはいえ、憧れつつも、「FIREは高収入だったり、もともと不動産をもっていたり、 株で大当たりしなければ無理だろう」と考える人が多いはず。 では、1人ではなく2人だったら、 つまり夫婦でFIREに挑戦するとしたらどうだろうか。 事実、著者は以下のように世帯手取り630万円からスタートし、 30代にして資産を1.2億円以上にし、FIREを達成している。 ■夫婦でFIREをめざすには、 「お金をはじめとした2人の価値観を共有しなければならない」という難しさはあるものの、 そうした苦労を補って余りある、つぎのようなメリットがあると著者は語る。 ●1人の収入に頼らずに、ダブルインカムの世帯収入で資産形成ができる。  →高収入でなくてもFIREをめざせる。  →どちらかが無職になったときのリスクヘッジができる。  →平均的な収入でも、地方在住でもFIREしやすい。 ●互いの得手不得手を考慮して、役割分担しながらFIREをめざせる。 など そのうえで、本書では夫婦だからこそできる戦略的なFIRE達成法を さまざまな角度から余すところなく伝えていく。 もちろん、夫婦に限らず独身の方、地方在住の方にも参考になる情報が満載。
  • 1日100億円動かした 株のプロが教える株式投資
    4.0
    ■なぜ、儲かる人とそうでない人がいるのか? 確かに、性格的に株式投資に向いていないと思える方がいることは否定できません。 ただ、多くの失敗例をみると、やはり、株式投資の「基礎・基本」を疎かにしている印象が強くなります。 ■たとえばゴルフを楽しもうとする場合、いきなりコースに出ることはないでしょう。 打ちっぱなしで練習を積んでから、初めてプレイするはずです。 株式投資にも同じことが言えます。儲け方が全く違ってきてしまうのです。 だから何事も「基礎・基本」が大切だと実感しています。そこを学んだうえで、あなたに合う投資スタンスを見つけるのが良いのです。 ■「基本は優良銘柄を長期保有することが大切」 「ただし、株は売らないと利益は確定できない」 この二つを軸に、「基礎・基本」をしっかり学んで、正しいマネーリテラシーを身に付けて投資をするのが本書のコンセプト。 株式投資をすれば、世界経済が自然と見えくるようになります。お金の知識が広がり、就活や転職、飲み会にも役に立つはず。 2024年は「シン・NISA」も始まります。 今はお金がないから、ある程度貯まってからなんて言わずに、 余分なお金を少しだけ、株式投資に回してみましょう。株式投資はできるだけ若いうちから始めるのが有利なのです。 ■本書の目次 ・step1 株の準備をしよう! ・step2 株を買ってみよう! ・step3 株を売ってみよう! ・step4 株で儲けてみよう! ・step5 株を分析してみよう!
  • お金の不安が消えるノート
    3.6
    ■お金の不安定感が一番の恐怖 人間は、安定した収入や環境、快適な環境を得るために生きているのです。 だから、仕事でも、人間関係でも安定しなければ恐怖を感じます。 そんな中で、多くの日本人にもっとも強烈な恐怖を与えるものが、 「お金」の恐怖です! ちょっと今持っているお金の恐怖を思い浮かべてみてください。 ◆毎月お金が残らない、足りない…… ◆収入が下がってしまうのではないか…… ◆今の生活水準をキープすることができるだろうか…… ◆将来のお金が足りなくなるのではないだろうか…… など これ以外にも、お金に対する恐怖はつきることがありません。 しかし、私たち日本人は、 お金の恐怖を消す方法を教えられないので仕方がありません。 お金=「悪」と親や教師に教育され大人になるので、 お金の恐怖を常に感じて生きていかなければならないのです。 ■本書でご紹介する、「お金の不安を消すノート」で、 あなたのお金に関する悩みはすべて解決します。 さらに、必要なお金を作り出すことができるのです。 お金の知識ゼロでも「貯金」「節約」「投資」で 成功することができる方法をご紹介しているからです。 誰にでも、どんな状況でも、簡単に実践できます! さらに、このノートは1日1分程度書き込むだけでOK。 だから、続けられます。
  • 大人女子のお金レッスン
    3.0
    ■「自由」も「お金」も「美しさ」も、すべて手に入れたい――。 それは、女性なら誰でも一度は望むものです。 働く女子から圧倒的な支持を受けている 気鋭の女性起業家育成コンサルタントが、まわりにも、会社にも頼らなくても、 自分らしく、楽しい人生にする方法を伝授します。 ■将来の「不安を消して、 自分らしく「自由」も「お金」も手に入れる! 「いつまで、この会社で働き続けるんだろう…… 「このままだと、将来や老後が不安……」 そんな漠然とした「将来の不安は、30歳を過ぎると、 多くの女性が一度は頭によぎるものです。 その不安を引き起こす 大きな原因が「お金」です。 「お金の不安」を解消するには、 「お金を生み出せる自分」になればいいのです。 そのための「思考法」「実践法」を 説き明かしたのが、本書です。 せっかくの1回きりの人生、 もっと自分らしく、 楽しい人生に変えたい女性、必読です。 ■本書の内容 ・Chapter1 「リッチな私になる」ための準備 ・Chapter2 リッチな「金銭感覚」を身につけるレッスン ・Chapter3 収入を増やす「賢女のマネー大法則」 ・Chapter4 あなたの才能を、豊かなお金に換える方法 ・Chapter5 リッチがずっと続く、私とお金の美的習慣 ・与えられることを待つ女性から「与える女神」へスイッチする ・「できていないことを楽しむ」が、年収の差を生み出す ・大好きな先生を見つけて、才能を磨く など
  • 大人になったら知っておきたいマネーハック大全
    3.4
    ■毎日を楽ちんにする「ライフハック」のお金版 「マネーハック」を実践すればあなたはどんどん豊かになる! アメリカのIT系の人々が 仕事や生活をより便利に効率化するヒントを総称して 「ライフハック」と呼ぶようになりました 【ライフハックの一例】 しょっちゅう靴下の片方をなくして困る ⇒同じ靴下を5足買っておけば片方なくしても困らない こうしたライフハックの考え方を お金の部分で徹底してみようというのが 本書で紹介する「マネーハック」です。 マネーハックの大前提= できるだけラクして無駄をなくしてお金を増やす こうしたアイデアを計88本収録しました。 ■「マネーハックを知らなかった人」には 役立つヒントが満載なはずです。 すでにライフハック好きなみなさんにとっては すべてが新鮮な発見ではないかもしれませんが 1つか2つの新しい発見であっても あなたの人生を数百万円くらい変えるヒントであれば 書籍代の元は取れるのではないでしょうか。 本書はどこからつまみ食いしてもかまいません。 好きなところから読み始めてみてください。 ■本書の目次 第1章 マネーハックの基本ルール 第2章 買い物のマネーハック 第3章 投資のマネーハック 第4章 スマホのマネーハック 第5章 人生の幸せ度を上げる裏ワザ的マネーハック 第6章 「老後2000万円問題」のマネーハック
  • 金利が上がらない時代の「金利」の教科書
    -
    ■これまでのセオリーが通用しない世界に入った! 2016年の年明け早々、日本列島に衝撃が走りました。 日銀による「マイナス金利」の発表です。 「金利がマイナス」とはいったいどういうことでしょうか? これまでもずっと低金利の時代が続いてきましたが ここにきて金利はマイナスになりました。 「利息がマイナス」というのは 従来の感覚からすると変な感じがします。 でも、じつは世界の4分の1の国が すでにマイナス金利を導入しているという事実は あまり知られていないかもしれません。 ■いま、金融・経済をめぐる世界は劇的に変わりつつあります。 本書はそんな「これまでのセオリーが通用しない時代」の 「金利」の基礎知識をまとめました。 こんな時代だからこそ押さえておきたい 「金利」の基本から国際通貨の最前線まで! 40年間、投資マーケットの長期トレンドを睨んできた 元シティバンク、伝説の為替ディーラーが マイナス金利時代の「金利」をやさしく解説します。 ■目次 第1章 マイナス金利の衝撃 第2章 金利の世界の基本事項を押さえておく 第3章 金融市場の構造はどうなっているか 第4章 マイナス金利が生み出す課題 第5章 低金利が意味する時代的要素 第6章 マイナス金利時代の個人投資家の基本的心構え
  • 新NISAとiDeCoでお金を増やす方法
    -
    ■2024年から変わる新制度に完全対応! 2024年1月から、NISA制度が大幅に拡充されます。 「どこがどう変わったの?」 「で、結局なにをすればいいの?」 こんな疑問にスッキリお答えします。 「制度の恒久化」 「非課税投資期限の廃止」 「総拠出額は1800万円まで」 このような鳴り物入りで世に出た新NISAですが、 どこか他人事に感じられるかもしれません。 しかし、このNISA制度を活用できるかは、 資産家ではなく、私たちにこそ重要なのです。 そして、もうひとつ重要となるのが“iDeCo制度の併用”です。 こちらも加入者が300万人を超えて話題となっていますが、 制度がやや複雑であることと、 枠が相対的に小さいことから、後回しにされてしまう傾向があります。 ところが、iDeCoほど強力な税制優遇の制度はありません。 むしろ本書では「iDeCoファースト」を推奨しています。 ■本書の構成 第1章 これまでのNISA制度とは? 第2章 NISAは2024年にどう変わるのか?――新NISA制度 第3章 賢い資産運用が「iDeCoファースト」である理由 第4章 【リテラシー編】NISA、iDeCo「以前」のお金の話 第5章 【投資の基本】素人はできるだけシンプルにラクに運用する 第6章 【実践編】NISA×iDeCo活用の基本戦略 第7章 【実践編】4ステップでできるNISAとiDeCoの始め方 第8章 【実践編】NISA×iDeCoのメンテナンス術
  • 誰でもできる!やさしい海外不動産投資
    3.7
    ■二人のカリスマが誠実にお答えします! 株・FXはダメ……。 しかしこの超円高時代、海外不動産投資だったら儲かりますよ! と言われても、ほとんどの人は「うさんくさい」と思われるのではないでしょうか? 実際、日本の不動産コンサルタントのトップ浦田健氏(著者)もその一人でした。 しかしモノは試しにと、海外不動産視察に参加してみたら、 なんと「買っちゃった」のです! もちろん衝動買いなどではなく、「これは稼げる!」という 経験豊富な投資家としての確信があったのは言うまでもないでしょう。 本書は 浦田氏がメンターと仰ぐ海外不動産投資のカリスマ奥村尚樹氏の二人のやりとりで、 ・なぜいま、海外不動産投資なのか ・どのくらい稼ぐことができるのか など といった海外不動産投資の一から十までを楽しく学ぶことができます。 おそらく日本にこれほど充実した関連本はありません! 購入の流れやリスクについても誠実にお伝えしますし、 いちばんのハードルと思われる「英語力」も、 海外不動産投資には必要ありません(詳しくは本書で)。 ■目次 プロローグ 第1章 最後の円高をつかもう! 第2章 海外投資のプラットホームを手に入れよう 第3章 どの国、どこの市場がいいのか?海外不動産事始め 第4章 さあ海外不動産に投資をしよう〈前篇〉 第5章 さあ海外不動産に投資をしよう〈後篇〉 付録 奥村尚樹の海外不動産マーケット情報 本書を事前に読んだ全国の大家さんや投資家さんたちの声
  • 2016 日本経済 投資のシナリオ
    -
    ■「絶望のうちに生まれた上げ相場は、懐疑のうちに育つ」 という名言があります。 20数年下がりに下がり続けた相場はこれからは上昇していくというのです。 その最も大きな要因は、日本経済が拡大期に入ったからです。 というのも、企業は「円高」「法人税率引き下げ」 「経済連携協定」「エネルギーコスト減」などの恩恵を受け、 これまで5重苦、6重苦と言われていたものが解消されました。 また、実際に企業全体の業績も良くなっています。 ■そして日本は、 1980年代に経験した「トリプルメリット(原油安、円高、金融緩和)」が、 「原油安、円安、金融緩和」と形を変えて、 「トリプルメリットⅡ」の時代へと突入していきます。 まさに躍進相場を迎える土壌はそろいました。 米ヘッジファンドから直接情報を入手し、 相場のウラを読み解いてきた著者だからこそ知り得る情報が満載です。 本書中には、著者が推奨する銘柄も掲載、 2016年、あなたの投資のシナリオが描ける1冊です。 ■目次 ・序章 1980年代と同じく、歴史的な躍進相場がやってくる ・第1章 世界情勢から日本の新しい上昇相場が生まれる ・第2章 日本経済の鍵を握る中国崩壊のシナリオ ・第3章 世界経済の核、アメリカ「例外主義」復活のシナリオ ・第4章 世界経済の新たなる波紋、欧州ブラックスワン出現のシナリオ ・第5章 日本経済の動きから見えてくる投資のシナリオ ・終章 私の注目銘柄8プラスα──これで殖やしましょう!
  • 2022 日本のゆくえ
    -
    ■コロナが終息しないなかで、世界から発信されている脱炭素化。 しかし、米中ほか各国はさまざま思惑がうごめいています。 脱炭素化で漁夫の利を得ようとたくらむ中国 規制強化をしない米国 実際には、石炭火力のほうが人的コストはかからない新興国 誕生した岸田政権は「成長と分配の好循環」という経済政策を掲げました 新資本主義という旗印のもと、成長と分配を戦略として展開していくキシダノミクスは、 アベノミクスからの脱却を目指し、独自の政策を進めています 脱炭素化に関しては、グリーンエネルギーではなくクリーンエネルギーとし 原発の電源比率は、2030年度には20~22%に引き上げられるでしょう。 そのなかで注目されるのがSMRという出力30万キロワット以下の小型原発で コスト面、安全面ともに有力視されています と同時に地震への対策も計画されており有望視が「ユレーマスシステム」という技術です 日本はこうしたエネルギー対策を施しながら 「2030年に大室効果ガスを2013年比で46%削減 2050年にカーボンニュートラル達成」という菅政権の方針を引き継ぎ、第6次エネルギー基本計画を閣議決定しました 世界のなかの日本のゆくえを予測したこの本で、 革命前夜の経済の動きを読む参考にしていただければと思います ■目次 第1章 脱炭素の潮流が何をもたらすか 第2章 台湾有事と中国不動産バブルの崩壊 第3章 動き出した岸田政権 第4章 世界情勢分析とリスク 第5章 少子化でも日本では株価が大上昇する
  • 2020の危機 勝つ株・負ける株
    -
    ■今、世界のマネーは債券市場に流れ続けています。 しかし、現在買われているのはマイナス債券です。 当然、償還まで持っていれば赤字です。 ですから、償還前に売り抜けるのは必至で、 それがいつになるのかが、つまり暴落時期を意味します。 むろん、債券市場が引けばマネーの投資先は株式に戻りますので、 それが本格的になれば株式市場はにぎわいます。 つまり、債券の大量売りで市場はいったん混乱、暴落を迎え、 やがて株式市場に流れ込むという図式です。 本書は株式暴落から上昇へのシナリオを提示していきます。 ■予断を許さない世界のブラックスワンの可能性。そのとき日本株は… これから迎える2020年は、日本にとって大きな節目となる年です。 2020年に先行して始まった消費税10%、オリンピック後の景気低下、 そしてポスト安倍の存在…。 まさに危機が到来します。 しかし、債券バブル終焉から始まる株式市場の上昇で ふたたび日本が復活する方策は、すでにいくつも存在しています。 ■いっぽう、世界には日本市場を揺るがすさまざまなブラックスワンも存在します ブラックスワンは見えないところから突然やってくるものですが、 そうした火種は、世界中にあると言っていいいでしょう。 覇権争いで習一強体制が崩れた中国、 EUが瓦解しかねないイタリアという新たな存在、など 目に見えるだけでも、どこからでも不協和音が聞こえてきます。 諸問題も押さえつつ、 まさに知っておくべき情報が満載です。
  • 2024年 世界マネーの大転換
    4.0
    ■個人投資家必読! 世界経済の潮流がダイナミックに変わろうとするなか、 日本が久々に脚光を浴びている。 多くの欧米メディアは 「日本こそが新冷戦時代における中国のオルタナティブ(代替)である」との論調を展開。 著名投資家のウォーレン・バフェット氏が 日本株を投資先第2位と明言したのを契機に、海外マネーが日本を見直し始めている。 ■するとご存じのとおり、長年ひどい低水準に甘んじてきた日経平均株価は2023年6月に、 33年ぶりにバブル期以来の高値をつけた。 こうした世界マネーの流れは決して偶然ではない。 世界の投資家の視線は〝冷酷?そのものであり、 その根底に宿るのは徹底的にシンプルな足し算と引き算。 つまり、ソロバン勘定にほかならない。 ■いまなぜ日本がそうした冷酷無比な世界の投資家たちのお眼鏡に適い、 世界のひのき舞台に押し上げられているのか。 その要因をさまざまなアングルから浮き彫りにするため、 4人の識者を迎え、白熱の議論を重ねた。 ■本書の構成 第1章 世界マネーの覇権を握る国はどこか? 第2章 日本はゴールデン・サイクルの景気循環に乗って再び黄金期を迎える 対談 嶋中雄二×今井澂 第3章 米国からマネーが流出し続ける構造的な理由 対談 エミン・ユルマズ×今井澂 第4章 どの角度から捉えてもやってくるインドの時代 対談 勝池和夫×今井澂 第5章 衝撃の2024年―レールが敷かれている日本への資金シフトが始まる 対談 渡部清二×今井澂
  • 日経平均3万円だから日本株は高騰する!
    -
    ■日経平均3万円! 安倍政権発足からの著者の主張が現実味を帯びてきた 経済予測は水ものですが、著者の今井氏は、 第二次安倍政権が発足した当時から言い続けてきたことがあります。 「安倍政権は長期政権になる。アベノミクスは 岩盤規制に風穴を開け、外交でもイニシアティブを発揮する。 マイナス金利で銀行は再編され、公的資金も株支になる。 2020年には日経平均3万円が見える」 今回の本では、その時期が早まりそうとの見解です。 詳しい内容は本書に譲りますが、 安倍政権は改憲に突き進むでしょうし、 財源に関しては、おそらく2018年に金融専門家会合が開かれ、 「永久債」発行による新たな財源が生まれる可能性があります。 こうしたことから、有事にあっても外国人投資家は日本を信用し、 これからますます日本株の高騰が予見されるのです。 ■目次 ・まえがき ・第1章 日本株高騰を示唆するさまざまな前兆 ・第2章 北朝鮮崩壊と中韓北同盟誕生で問われる日本の決断 ・第3章 トランプ辞任への政変と米経済のブラックスワン ・第4章 世界のマーケットを突き進むしかない中国と共産党体制 ・第5章 これからもつづく世界の恐慌化── 欧州・中東・ロシア ・第6章 日経平均3万円を超えていく長期上昇相場の到来 ・第7章 上昇相場の波に乗る強気の投資戦略 ・付録……2018年、私の推奨銘柄
  • ミレニアル世代のお金のリアル
    3.8
    ■ミレニアル世代のための「お金のバイブル」! ※ミレニアル世代:2000年以降に成人になる世代 ブレイク必至! 大注目のミレニアル世代の「お金の専門家」が説く、 ミレニアル世代のための「お金のバイブル」が ついに登場です! 長引く不況、年金不安、上がらない給料、奨学金問題、 少子高齢化、副業解禁、キャッシュレス社会、 シェアリングエコノミー…。 ミレニアル世代を取り巻くお金にまつわる環境や未来は、 劇的に変化していきます。 上の世代の「お金の常識」をそのまま鵜呑みにするのは 危険とも言えるでしょう。 ■ミレニアル世代には、ミレニアル世代に合った お金の新常識があるのです。 仕事・結婚・子育て・貯蓄・ 家・保険・奨学金・年金・投資…。 このような実生活に密着したお金の新常識を、 今、大注目のミレニアル世代の「お金の専門家」が 等身大でわかりやすく解説したのが本書です。 ◎少子高齢化と私たちのお金の深い関係 ◎年金ってオワコン? 払わなきゃダメ? ◎税金高すぎ! 若い人ほど高いって本当? ◎将来のためにお金は貯めておいたほうがいい? ◎お金がなくても、子供は育てられる? ◎収入が少なくても保険に入っておいたほうがいい? などなど。 ミレニアル世代が絶対に知っておきたい、 お金の「貯め方」「使い方」「増やし方」 を大公開します! ミレニアル世代はもちろん、人生100年時代を生きる 全世代に役立つ知恵・知識が満載の1冊です。
  • 儲かる!空き家・古家不動産投資入門
    4.0
    ■空き家・古家不動産投資とは、 物件を安く買い、リフォームをして 収益賃貸物件に再生することです。 いまや空き家・古家は社会問題になっており、 これからも増加の一途をたどっていきます。 また両親などから相続した物件も 「空き家対策特別措置法」により、所有者の負担が大きくなります。 ・空き家を放置すると行政が勧告・強制撤去とその負担が求められる。 ・固定資産税が3~6倍に跳ね上がる。 こうした物件を再生し、家賃収入に変えることも この空き家・古家不動産投資では可能です。 ■空き家・古家不動産投資の鍵はリフォーム法にあり ふつう不動産業者やリフォーム会社に依頼すると、 「ここも直したほうがいい、ここは新品に入れ替えたほうがいい」 というように、業者の言いなりで改修してしまいます。 せっかく安く購入した物件でもリフォーム代が高くつき、 家賃設定も高くなり、入居者も付かないというケースが多々あります。 つまり、空き家・古家不動産投資は、 リフォームしだいで大きく変わってくるのです。 入門書として初めての方でも始められるよう ステップ形式で解説していきます。 ステップ1 空き家・古家はどういったものなのかを実例から体感 ステップ2 利回り計算、家賃設定、リフォーム額等、物件購入のポイント ステップ3 儲けを出すための格安リフォーム術 など 350棟以上の古家を再生し、 賃貸物件にしてきた実績の著者が、わかりやすく解説した1冊です。

最近チェックした本