ちたさんさんのレビュー一覧
レビュアー
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いい加減現実を見てくれ
ゆうがひたすら尚紀に尽くして、今度こそは…?って期待しては裏切られて、なんなら視線さえ合わせずに適当な会話を続けて…。
いざ別れたら女々しさ全開。深見と良い感じと知るや否やの「返して」発言。いやいや、お前の物じゃないから。
からの「俺がいつ指輪用意したと〜」って、渡さなきゃ意味ないんだわと全力でツッコミたくなる…。その指輪送らなくていいから…。どこまでもゆうのこと考えず自分中心の言動にドン引き。
ゆう→尚紀 の時代はとっくに終わった。
尚紀→ゆう は下手したらストカー案件。
ゆう⇄深見 は、まだゆうが完全に腹を括るまでには至ってないように感じるけど、ちゃんとお互いがお互いに礼 -
ネタバレ 購入済み
美しさとは
二巻に突入しても光の圧倒的美しさは健在。
私なんかが…と自信なさげのはるかが少しずつ成長していく様がそれはもう応援したくなります。
光の方も素直で真面目いつも一生懸命な主人公に惹かれているのを、認めてはいけない、認めるわけにはいかない、けど…と葛藤しているようで今後がますます楽しみ。
キラキラした人に憧れる、綺麗になりたい、可愛くなりたい、オシャレになりたい、人から良く見られたい。まさに陽キャなんて言葉がとてもわかりやすいのかな?
人の持つ背景はそれぞれだし価値観も色々。キラキラに憧れる人がいる一方で主人公のような内面から出る美しさを持つ人に憧れる人だっている。
この作品は人